「苦痛」ソー ラブ&サンダー ささささんの映画レビュー(感想・評価)
苦痛
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開始10分程度でガーディアンオブギャラクシーの面々は退場し、キモい岩とソーの2人になります。
(ホントにキモイです。顔もキモけりゃ生誕秘話もメチャクチャにきもいです。)あまりに笑えないつまらないギャグで間を稼ぎながら、ディズニーの掲げる正義の押し付けでしかないつまらないシーンがダラダラと続きます。
この手の作品にありがちなストーリーより正当性を優先する傾向が強いため、とても面白いとはいえないものであるため、途中からは画面に捩じ込まれる女性に嫌気がさします。
また末期ガンに蝕まれ、不思議な力によってなんとか生かされているはずの元カノがなんの疑問も抱くこともなく他者の命をエンタメ感覚で奪っている姿は矛盾に満ち満ちていて、純粋に嫌いです。
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