ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネスのレビュー・感想・評価
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前回のドクターストレンジとアベンジャーズシリーズをまた見返したくなる!
最初から最後までスピード感があって、楽しめた♡♪
また見返すmarvelシリーズが増えちゃう!
見終わった後も、
最後、ワンダは死んじゃったの?
どうなったんだろう?
ワンダの気持ち、、悲しい想い。
共感できる誰かが彼女の側にいて欲しかった。
みんな、居なくなっちゃったもんね、、
ソーは、なんだか次回作であんな感じだし、
アントマンもあんなだしね、、スパイダーマンは、
自分でいっぱいいっぱいだしね、、
ワンダを次回観れるときはハッピーな物語になると
いいな。
息子たちと一緒にいるワンダは今までで1番!
可愛かった🥹✨✨
marvelシリーズにアンジェリーナとか名高いハリウッド
女優が参戦することでどれだけ面白く、満足度のある仕上がりになるのかな?
とか、話題を提供してくれるmarvelがやっぱり大好き♡
喪失と復讐の連鎖
喪失と復讐に取りつかれた人たちの連鎖が物語を紡いでゆく
全体的にまとまりに欠ける展開だった。サム・ライミが監督を務め、大いに期待したものだがやっぱり渋滞に巻き込まれ、たくさんの未消化物件を積み上げたまま映画が終了してしまった。
ネタバレ覚悟で書いてしまうが、見たくないものの羅列だったと思う。
黒人のキャプテン・マーベルだったり、プロフェッサーXがまんま出てきたり、キャプテン・アメリカの女性版や、満を持して3たび登場のファンタスティック・フォー、ストレッチョことリード・リチャーズなどなど、多様性とアベンジャーズの残した宿題をここで一気に片付けてしまおうと「トッピング全部乗せ」的な雑な展開がある。そんなことをしても途中で味が分からなくなって飽きてしまうか、乗せすぎたことで火が十分に通らずに美味しくない、互いの持ち味を消し合ってしまうなどの不具合が起きるものだ。ここでもそのデメから逃れられずに後味の悪さだけ残ってしまった。
それぞれが主役級のキャラクターであるのに、ザコキャラ扱いでしぼんでしまうのだ。
『スパイダーマン3』の時の、ヴィランの出し過ぎが祟ってやや消化不良気味でシリーズが閉じて行った時の嫌なトラウマが、またもサム・ライミを蝕んだようだ。どうしてもスタジオ側の要望を飲まざるを得ない部分はあるだろうが、とにかく必要のない要素をスッキリと消し去れば、映画として綺麗にまとまっただろう。
余分な展開がたくさん生まれてしまった分だけ、本来きっちりと描かれるはずの少女アメリカの生い立ちやユニバース転生能力、ストレンジとエイミーとの恋仲がこわれてしまったことなどのストーリーがだいぶ端折られてしまった。ワンダ・マキシモフの悲劇に至っては「ディズニー・チャンネルでお楽しみください」とでも言わんばかりの唐突さだ。
映像表現も、どこかで見たようなボスキャラばっかりで、逆に迫力が薄い。
やっぱり、アベンジャーズのような見せ場だらけの映画って、そうそう簡単にできるものじゃないってことですね。
ちなみに、サム・ライミ映画にはちょい役で必ず登場するブルース・キャンベルが、ピザボール売りのおじさんとして登場。ドクターの魔術の被害で自分の腕に攻撃され続けるという災難に見舞われるが、これはどう見ても『死霊のはらわた』シリーズのパロディだろう。少しうれしくなってしまった。
ワンダ好きにはつらかった、、
家族の勧めでワンダヴィジョンを観てから鑑賞。ただこの映画については、事前情報をほとんど知らないまま観たので、ワンダが主の悪役だということに驚いた。ストレンジが好きで、また映像の凄さから、ある程度楽しく観たが、納得できないところも多かった。
とにかく「ワンダが悪者」で、ただただ主人公ふたりを追いかけてきて闘うというストーリーが平板に感じた。なにより、そのワンダの負の感情は、もうワンダヴィジョンで描かれ、それを乗り越えようとしたラストだったと思うのに、またそのテーマで押していくのが、、、うーん、、、という感じ。ワンダヴィジョンは最後は切なかったが、とても面白かった。ワンダには今作では救いがあって欲しかった。
また、マルチバースの映像よりも、一作目の、重力がグニャグニャ変わって闘う表現のほうが、ドクターストレンジの世界観に合って、独創的に感じた。
サム・ライミ監督が好きな人はとても楽しめたのだろうけど、貞子みたいになってるワンダを見るのがつらかった(笑)
ドラマパートを他作品で行なっている画期的なストーリー
私はマーベル作品は好きで追っていますが、ディズニープラスには加入していない程度の知識で視聴しています。
本作は過去マーベル作品に登場していた、元味方のワンダという女性が登場しますが、序盤で早々に悪の元凶と判明してから怒涛の戦闘が始まります。
最後の結末を含めて、ワンダの心情や、境遇を理解できているかが重要な要素なのですが、そのドラマパートが全て他作品になっています。
他シリーズを追っているファンには壮大なフリからの結末なので大変良い出来で、情報量も多くて面白いと思うのですが、一見さんには辛い内容で、ドクターストレンジ2である必要性に少し疑問です。
しかしマーベルはワンダに何か恨みでもあるのだろうか、可哀想すぎる...
3回観てもいいかな
不覚にも音符🎶バトルのラストで寝落ちしてしまい😪、目が覚めたらおまけ映像1本目の終わった直後でした。
む〜ん、生粋の寝落ちマン。
ラストが観たい❗️
なので、翌日時間の都合で仕方なくでしたが吹替版で2回目を観ました。(吹替えは最初違和感バリバリでしたが、観ている内に慣れました。でもやはり本人の生声の字幕版の方が好きですね☝🏼)
2回目は前半でしっかりと居眠りを済ませておき😅、前日観逃したシーンをばっちりと確認できました❗️(2回とも割引料金でしたが、寝落ちで結局高く付いた~🥴 +コロナ中に放ったらかしで期限の切れていたイオンシネマの会員資格を更新したら、たったの2ヶ月分で年間費用を取られた👎🏼)
この映画、単純にDr.の繰り出す魔法を見るのが好きです👍🏼
ワンダがこんな強くてキャプテンマーベルと闘ったらどーなんのよ⁉️‥と思ってたら直ぐにやってくれるサービス精神の良さ👍🏼
まあでも多元宇宙の接合点に本があるとか📖おとぎ話よな。
クリスティーンはマット・デイモンに似ている🧐
タコボール親父は3週間あの状態でどうやって出店し続けたのか🤔
あと、『ワンダヴィジョン』は以前にDisney+の無料期間で視聴済みでした(幼少時『奥さまは魔女』も観てました🧙🏻)が、サブスクのドラマを観ている前提で映画の話を作られるのは個人的にはあまり好きではないなぁ。
ワンダヴィジョン、先に観る?後に観る?
私は先に観ました。
ワンダヴィジョンであんなにかわいそうなことになっても自らの孤独と引き換えに力の暴走を止め、引きこもってしまった結果、アガサハークネスの持っていた禁断の書を読み漁って再び闇落ちするワンダ。
闇落ちした結果、マルチバースに息子たちと幸せに暮らす世界がたくさんあることを知り、マルチバースを移動する手段の存在(アメリカチャベス)も掴む。
モンスターに終われながらユニバースを移動するアメリカは、ストレンジに助けられるが、ストレンジがワンダに助けを求めたことから居場所がバレてしまう。アメリカとストレンジは事故的に他のユニバースに飛ぶが、ワンダは魔術によりユニバースに介入しアメリカを手に入れようとする。一方ストレンジとアメリカは助けを求めてそのユニバースのストレンジを探すが、ストレンジは闇落ちの末に死んでおり、ヒーロー組織イルミナティに拘束される。ワンダがイルミナティからアメリカを奪うため、あっという間にヒーローたちを虐殺するシーンはさすがサム・ライミ。その後の追いかけっこもサム・ライミらしさが出ています。
最後は元のユニバースでワンダVSゾンビストレンジ。これは最高。ゾンビストレンジだけでも最高です。悪霊による千手観音。そして高笑い。サム・ライミらしさどころかサム・ライミ爆発。楽しい。
アメリカとワンダでいつもの殴り合いになりそうなところでアメリカの能力を活かしたラストに持っていくところは新鮮味があります。いつも殴り合いじゃねぇ。
最終的にストレンジは第三の目が開眼して三つ目がとおるくんになりますが、もともと怖めの顔がホラーになっているので今後が楽しみです。
ただね、ワンダヴィジョンを先に観たからこその感想かもしれませんが、ワンダがかわいそうすぎますよ。もうちょっと救いをあげてほしかったよ。
ホラーだな
ここまでいくと・・・
スパイダーマン と ワンダヴィジョンの観ないと 単体ではストーリー展開に無理がありすぎます今作は・・・
本当にマーベル作品を好きじゃないと置いて行かれる展開です。
マルチバースという複雑な構造にどんどん置いて行かれます。
前作 スパイダーマンでも デアデビルやヴェノムがカメオ的に出てましたが、
今回のプロフェッサーには驚きを隠せません。
ブラックボルトはさすがにマニアックですね!
ペギー マリア ファンタスティック??
昔 格闘ゲーム全盛期に シュマゴラス ブラックハート???
ってレベルの話です。
それなりの免疫がないとメチャクチャです。
ワンダもワンダで・・・あそこまでキャリーにちかづける必要性があったのか??
ダースベイダーが出てくるんじゃ??ってくらい
どんなマルチバースにはまっていったんだろうか私は???
個人的には嫌いじゃないですが・・・
マーベルはエンドゲームで終わったと感じる方もおおいんじゃないかな?
さよなら ワンダ
こんにちはサイファー
演出が好き
世界を移動するときの演出や戦闘シーン(特に音符を出して戦うところ)が好きでした。お金がかかってるだけあるなと思いました笑。
アクション映画としては良かったと思います。
いつものマーベル映画ではない笑
先程映画館にて鑑賞
前作のスパイダーマンが良すぎてまあそれ以下になるのは覚悟していたがサムライミなので少し期待してた
開けてみると
なんやこれ笑
思ってた映画じゃないわ笑
物語は
マルチバースを行き来できる能力の子が何者かに狙われてストレンジが守るためにワンダに相談しに所からスタート
そのワンダがスカーレットウィッチになって完全に闇落ちしていて今回の悪役になっている
この展開がディズニープラスでワンダビジョンを見てないと完全に理解できないだろう
個人的には、映画だけ見てる勢も多いのであくまでドラマも見てたらさらに面白いよくらいの感じで止めておくべきと思う
またスカーレットウィッチが強いのはいいが無双しすぎだし、随所に出てくるホラー映画描写がなんとも言えない
しかも現代のホラー映画というよりは90年代くらいの描写笑
ストレンジが走ってきて影で驚かすシーンや目から怨霊が出てきたシーンはもう呆れ顔💧
またマルチバースに行ってアベンジャーズみたいなイルミナティが出てくるがあっけなく倒されるし
プロフェッサーが殺されるシーンなどはX-MENを見てきた人間としては受け入れ難い
監督か脚本家は今までのマーベル作品に敬意を払うつもりはないのだろうか
てかヒロインの人老けたなあ💧
前作から結構年数あいてるからしょうがないけど
ラストシーンも闘って勝てずにスカーレットウィッチの心に訴えかけるのもなんかなあ
第三の目開眼したけどあの展開もいるんかな
今回の映画はいい所なしやなぁ
次回に続くような感じで終わったが正直もうストレンジはいいよーって感じ
マーベル作品の中でもワースト1.2を争う作品
やっぱりマーベルのピークはインフィニティウォー、エンドゲームで終わってたなとつくづく感じる今日この頃
まあとりあえず次はソーに期待するかー
今までと違ったマーベル作品
予想外の展開がてんこ盛りて感じで面白かった。
正直サムライミ監督の作品はスパイダーマンくらいしか見たことないため、傾向がよくわからないが、ホラー的な演出がちらほら見受けられた。
スカーレットウィッチが、リングの貞子のように
銅鑼から這い出てくる場面や、
ゾンビのように足を引き摺りながら追いかけてくる場面、
ストレンジがダークホールドを用いて、死体を復活させる場面などがホラーシーンの一例として挙げられるだろう。
マーベル作品でそのようなホラー的な演出を見ることがないので、スリルがあって新鮮だった。
またストレンジと悪に染まったストレンジが、音楽を魔術として扱い戦う場面が印象的だった。とても面白い演出だと思うと同時に、やりたい放題だな笑とも思った。
アクションだけじゃない、迫力のある演出(マルチバース間を旅する場面など)やホラー的な演出が良かった。あと所々笑える場面があった。
どのストレンジもクリスティーンと結ばれることなく、ダークホールドに手を染めて、大義のためには犠牲を負う運命を歩かされてると思われた。しかしこのストレンジはチャベスを信用して、インカージョンを阻止し、時計を直し前へ進もうとしているのが素晴らしかった。
スカーレットウィッチがワンダに戻れたのは良かったけど、あのまま死んでしまっていたら悲しいな。
雑に死にすぎ
いくらマルチバースのヒーローだからって雑に処理しすぎ。アイアンマンみたいにどうせ主人公が生き残って勝つんだろ?と思わせといてちゃんと退場させるところは物語があってそこにヒーローがいるという主格逆転させない冷徹さみたいな作りは好感モテるんだが、それでもよその世界とはいえエグゼビア教授はやったらダメだろ。
宣伝物以上の驚きや意外性が乏しい
ほかのマーベル映画の復習ほかMCU「ムーンナイト」まで観終わってIMAX®3D鑑賞。
MCUの世界観には毎回脱帽する。
ティザーポスターや本国(?)予告編で明かされているネタバレの興奮で終わってしまっていた。めっちゃ、楽しみにしていたのに、宣伝物以上の驚きや意外性がなかった。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の感動には到底叶わなかった。
キャプテン・カーターをきちんと実写映像で観られたことはワクワクしたけど。
単独前作の『ドクター・ストレンジ』は、MCU未見さんにも勧められる面白さがあり、実際にお勧めしていた。しかし、それを「気にするな」と言えないくらい、本作は風呂敷を広げすぎてる感がある。2017年1月からたった5年でとんでもない情報量と世界観である。
サム・ライミ監督だから、作家性なのは理解するけど残酷な展開が印象的だった。
単独前作『ドクター・ストレンジ』では3D効果を楽しめたけど、今回はあんまりだった。アトラクション的に楽しい構成だったら、4Dも行きたかったけど、今回はパス。
シャン・チーが応援で駆けつけるかと思ってた!
ミッドクレジット、ポストクレジットはつまらんかった。ソーを出してほしかった。
振り返ってみると、本編前の『ソー/ラブ&サンダー』と『トップガン マーヴェリック』に興奮を完全に持っていかれていた自分がいた。
とりあえず、
MCUを全部観ている自分は、それなりに楽しめたし、エリザベス・オルセン好きなので「ワンダ最強伝説」な本編は眼福モノ。
マルチバースという、言葉や構成技は好き、といいつつも、ライムスター宇多丸さんの過去の言葉を借りると、「パンドラの箱を開けてしまった」感は否めない。平成ライダーの全員集合で抱いた気持ちを抱かない今後を楽しみに生きていきたい!
マルチバース設定がもったいない
決してつまらないわけではない。ホラーの演出も面白かったし、ストーリーもドクター・ストレンジらしくて良かった。
でも、「マルチバース」という禁断の果実に手を出してしまったわりには、その設定を活かしきれた話にはなっていなかったと思う。
マルチバースというのは、別の惑星だとか、過去の世界だとか、異世界だとか、そういうのとは次元の違う恐ろしさをもったものだ、ということを、スティーブンはもちろん、映画の作り手さえもよく分かっていないんではないか、という点が不満。
何が一番恐ろしいかって、それはマルチバースでは主人公は主人公としての特権を失ってしまう、ということ。この作品においては、アメリカ・チャベス(マルチバースを移動できる存在であり、全マルチバースを通して唯一の存在)と行動を共にすることによって、主人公は彼女と同じく全マルチバースで唯一の存在となり、主人公の資格を得ている。しかし、アメリカがべつのスティーブンと一緒だったら、そのスティーブンの方が主人公になっていたわけだ。
無数のスティーブンの中で、なぜ本作のスティーブンが主人公足りえたのか…。別の言い方をすれば、アメリカが本作のスティーブンを選んだ理由をストーリーの中であかさなければならなかったと思う。
もしくは、映画の終盤のどんでん返しとして、それまで主人公だと思っていたスティーブンが実は別宇宙のスティーブンだった、というような展開もできたのでは?と思う。
いよいよ大量生産方式
サム・ライミ
ミシガン州立大学を中退して作り上げた
「死霊のはらわた」がヒットし名前が売れ
ホラーなどカルト映画中心ながらマニアから
高い評価を得ていた映画製作者
コミックファンでもある事から引き受けた
スパイダーマンシリーズで一般にも知られ
ホラー映画の製作に関わるものの
幅広いジャンルで活躍している
個人的には
キャプテン・スーパーマーケット
がわけわからんながら面白くて
好きである
スパイダーマンNWHで出てきた
今いるここと別の宇宙「マルチバース」
という概念を前面に出した
ややこしいテーマの今作
それによってスパイダーマンの
主役3人が同時に登場するなどし
メタ的な視点が拭えませんでしたし
賛否両論あったところ
今作は3Dで観ましたが迫力十分で
エンタメに昇華してて映像的には
楽しめましたがもう世界観は
グチャグチャなまま押し切ってますね
ただ冷静に考えて見ると
「仁義なき戦い」や「極道の妻たち」で
松方弘樹やかたせ梨乃が新作ごとに
何度も出てきてはマシンガンで
蜂の巣になって死にまた復活してくる
ようなもんだと思えば不思議と
納得できるものです(?)
MCUで各ヒーローの世界観をくっつけて
いくごとに発生する矛盾を解消
するためにこうしてきたかって感じ
ある意味「続き物」として観る必要も
なくそうとしているんでしょうね
見方を変えればのっぺりとした
量産品然とするようになってきた
ということ
映画自体はさすがサム・ライミ
後半はもういつものホラー映画じゃないか
と言う演出でしたがコメディ色も
忘れておらず
もう1作1作小分けにして観ろってこと
なんでしょうね
MARVELパッケージのサム・ライミお菓子詰め合わせ。
ネタバレせずにレビューできません💦
しかし…
新宿といい、池袋といい
この界隈で映画を観ると、マナーの悪い外国人がそこらじゅうに座る。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
冒頭から…
目玉おばけの、目玉をくり抜き。
スタンリーならぬ
ブルース・キャンベルのカメオ出演(笑)
しかも、『死霊のはらわたII』のセルフパロディ(笑)
情報過多になりそうだけど…
個人的には、ホントに丁度いい塩梅の最高の編集。
確かに『ワンダヴィジョン』を観てないと辻褄は合わないけど…
そんなのどうでもいいくらいの作品パワーで押し切ってくれる。
グロ耐性が無くても充分楽しめると思いますよぉ〜
そこまでグロくないかなぁ…
ホラーテイストだけど
それを通り越して、笑える感じがサム・ライミ節全開で
どのキャラクターも愛すべき感じでしたね。
後半の死体ストレンジなんか、サム・ライミならではで、可笑しくてサイコ~♪
ワンダに関しては
なんていうか…幸せになってほしかったなぁ。
ラストの
『私が愛します』のマルチバースのワンダのセリフにグッときます。
全体的にジェットコースターのように目まぐるしくて、あっという間の2時間。
IMAX GTレーザー3Dでの鑑賞ですが、久々の3Dで良かったです。
上映時間も丁度いい!
アクションの盛り込みは、映画2本分くらいあります。
次回作のシャーリーズ・セロンに期待!!
あと…
『アバター』観たい!!
というか…夏にやってほしい。
寒い冬空であの予告の映画は寒くない?(笑)
うーん
ワンダヴィジョン見てないと分からない、自分は見てないけど予習したから大体は分かった。
でも、時折?の展開もあり最近のMCUは一見さんお断り?って思ったよ。
でも大体は分かったから話の内容、最後の展開は残酷すぎる。
面白かったけどさ。
初見さんや、ライト層の人達は置いていかれる。
つまりライト層の自分も置いていかれる。
これから勉強しないと。
後今回の作品には、ホラー要素があると聞いていたが自分でも観れる位のホラー要素で良かった。
とにかく今回は、ギリギリ楽しめたが、これからディズニー+に入ってドラマもちゃんと観て原作も読んで勉強しようと思った。
一つ目タコからぶっ飛ぶ
狂った宇宙が舞い乱れ、有名無名有象無象が殺されていく。目が回る。
他の次元の自分さえ嫌いなのは笑えるも痛ましい。鍵となる少女に力を託すので救われるが。
魔女強すぎて子どもに嫌われる。
物語は無限に続く。
まさに「禁断の世界」
自分の夢もマルチユニバースで起きてる事だとしたら…
空飛べてるのか!!笑
これはDisney+観ないで観たら
繋がるのか…?
ワンダがなぜ!?とか
指パッチンで消えた人って誰だっけ!って忙しい。
ちょっとこれは全部観てからもっかい観たい
キャプテンマーベルも出てきたら
カオスで面白そう🫣
サム・ライ味
まず、MCUは予習が必要であるということを忘れてはいけない。
本作は、最低でも4作品予習が必要である。
前作のドクター・ストレンジ、Disney +のWhat if...、同じくDisney +のワンダビジョン、そしてスパイダーマン:ノーウェイホーム。
この4作品を観ていなければ、本作で何が起こっているのか理解できない。
さて、それでは本題のレビューである。
大雑把な印象としては、予想以上のサム・ライミ作品感と脳死で鑑賞できるジェットコースタームービーだった。
サムライミ作品というのは、ホラー感や描写の仕方から感じられたものであり、マグワイア版スパイダーマンを観て育った私としては、なんだか懐かしい気分が襲ってきた。
人物を前面に出しつつ、背面で全体像を映すという描写方法はまさにサムライミだったと思う。
そして、脳死で観られるジェットコースタームービーとは、MCU作品全般に言えるものだが本作は飛び抜けているように思える。
登場自分の人数は絞られたまま、マルチバースを転々とするのは単純でわかりやすかった。
しかし、平行世界を旅しているのに新しいバリアントが登場することはなく、マルチバースの意味とは?となってしまった。
私は今回IMAX3Dで鑑賞したが、通常料金にプラス1000円で観るものではなかったというのが感想である。
しかし、120分間は脳死でいられるので日常から離れることはできた。
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