劇場公開日 2024年9月20日

劇場版「オーバーロード」聖王国編のレビュー・感想・評価

全101件中、41~60件目を表示

2.0映画化に対して視聴側に対する利益は無し

2024年9月25日
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鑑賞方法:映画館

原作未読勢からは恐らく展開が分からず
既読からするとただの総集編ですね

しかも、内心語りが重要な作品でそれ全部削ったら存在価値無いでしょ。
某聖騎士に対して何の感情も湧かないとは思わなかったので驚いてます。
映画にするならもっと振り切って必要な部分の強調をするべきですがそれもなくひたすら単調で盛り上がりもなくただの切り抜きでしかない
これに3以上の評価してる人は2時間に納めなくちゃいけなかったから仕方ないってのが前提なのかもしれないですがその前提は映画の批評として必要ないですからね。

TVアニメ化出来ないなら作らなくて良かったんじゃない?って感想

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リリ

4.5ちょっと心配だったけど

2024年9月24日
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鑑賞方法:映画館

タイトルにも書いたんですけど
オーバーロードは好きな作品ですけどTVシリーズのクォリティーが落ちていたので心配でした
が、映画が始まってしばらくするとそんな考えは消え去っていました
映像もFateや鬼滅までは行かなくても十分に綺麗で
音もテンポも良く随所に挟んでくるいつもの緩い感じもあって
見ていて飽きることはありませんでした

ネイアとシズ可愛い😍

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レッド

3.5格好いいアインズ様を見たい人にオススメ

2024年9月24日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

興奮

TVシリーズから見ていますが今回の劇場版は王の威厳やカリスマ性を特に際立って感じる台詞やシーンが多く格好いいアインズ様を見たい人にお勧めです。
王として格好よく振舞ってる一方、1個人としては割と内心焦ったり気に入った人物をやたら気にかけたり、と平凡な人間味のある人物なのがギャップがあってオーバーロードの大きな魅力の1つだな、と改めて感じました。

戦闘シーンも劇場ならではの迫力のある音響で演出されており劇場に着た甲斐を感じられる仕上がりになっていました。

個人的にはいつもの「さすがはアインズ様!」「えー俺なんかしたの!?」って掛け合いが見たかったので、それがなかったのだけ少し残念だったかな。

映画自体はオーバーロードならではのダークな展開、ポップな展開が綺麗にまとまっていたのでファンは満足できるものになっていると思います。

基本的にTV版、原作版を見ていないと解らない話題や展開が多いので視聴はTVシリーズを見てからの視聴を推奨します。

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夏みかん

3.5戦闘がないのは時間的にしかたない

2024年9月24日
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良いところ
視点となる人物がわかりやすく、誰の物語かが明確なので共感しやすい。
その人物が知っておくべき情報が視聴者の知るべき情報なので、描写の不足を感じない

?なところ
戦闘は入れこめなかったか。
せっかくのキャラクターも深堀りがないせいか、悲壮感が今一つ。とくに聖王女。

ぶあつい小説原作二巻分を140分、TVアニメ換算で6話程度に圧縮してるのでイベントのテンポはいいが、一つ一つが薄くならざるを得ない。葛藤や逡巡がほぼ皆無なアインズはともかく思慮深いであろうヴァラハ嬢が覚悟決まりすぎてていっそ笑えてくる。まあ実際の暴虐シーンとかは見てない訳だし、挙動としては不自然さはなかったので、共感できるいいキャラだったと思う。その点でいうと聖騎士団長の方はひどい有様。憎まれ役としての面目躍如。

それはそれとして生天目仁美さんの演技を久しぶりに聞いた気がする。

TVシリーズだと1クールには短く、盛り込むには長いという尺をなんとか劇場版に仕立て上げたという意味ではよくまとまっているとは思うが、これだけの悲劇やら暴虐のシーンよりあとに食料盗むあほ貴族とか、勝手に勘違いする皇帝とかの滑稽さが際立つので、公開時期としてはもったいないとしか。TVシリーズ見直す契機にはなるかもしれん。

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木花咲耶

5.0アニメも観ていますが映画も面白かった。

2024年9月24日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

アニメも観ていますが映画も面白かった。

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たいくん

3.5蹂躙される聖公国。容赦なく消される支配層。ナザリックの「非道」を堪能する2時間。

2024年9月24日
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鑑賞方法:映画館

『オバロ』は、テレビシリーズは4期とも視聴済み。
原作は未読。総集編劇場版も未見。
今回のもいつも通りヒドい話ではあったが(笑)、まあオバロらしい内容だったのでは?

僕が「カオティック」という概念に出逢ったのは、中学のときに学校でやけに流行っていたロールプレイング・ゲーム『ダンジョンズ&ドラゴンズ』のゲーム説明でのことだった。ちなみにD&Dはマシンで遊ぶRPGではなく、サイコロを振りながら、ゲームマスターのシナリオに従ってプレイする、ホンモノの対人型RPGである。

僕はあまり考え無しに、いいとこ取りのキャラクターだと思ってエルフを選んでパーティを組んだものの、ちっともゲーム内でキャラが成長しないので、そのうち飽きて抜けてしまったのだった。
そのとき、ゲームの概念として「アライメント」という「属性」があって、ローフル(秩序、善)ニュートラル(中立)、カオティック(混沌、悪)という組み合わせを「事前に決めてキャラ付けする」というやり方を知った。
ちょうどディベート対決のように、自分で「悪の側」になるとキャラの性格を決めたうえで、そのキャラクターの行動原理に則って、自キャラを動かしていく。
当時、「善玉」に自己投影する以外の娯楽の楽しみ方を知らなかった僕にとっては、けっこう目からウロコの新概念だった。なるほど、「悪」に扮してRPG内で行動しても、一向に構わないってわけか。
キャラが、僕自身の思惑ではなく、僕の決めた規範に従って動く。
この新鮮な「発見」の延長上に、『オーバーロード』は存在している。

― ― ― ―

ただまあ、やっぱりアニメの主人公には、相応に善良な振る舞いを期待してしまうのが人の性というもの。その意味で『オバロ』は、観ていてずいぶんストレスのたまる作品である。

何せ、主人公側の策略によって、無辜の民や兵士たちが大量に命を落とすから。
どちらかといえばローフルの側にいる王族や騎士が、ひたすら蹂躙されるから。
人の命を踏み台にして、やっていることは絵に描いたようなマッチポンプだから。

こういう「ろくでなし」の悪行三昧を、作り手がやたら肯定的に描く様を観ていると、いくら「そういうものだ」とわかってはいても、やはり落ち着かない。

これが、悪本人を主人公としたピカレスク・ロマンならばむしろ愉しめるのだ。
しかし、『オーバーロード』の主人公は、必ずしも悪ではない。
悪(カオティック)であることを選択せざるを得なかった、ただの一般人である。
それなのに彼は、今回の映画版でも、あれだけの死者が出るとわかっているデミウルゴスの作戦を承認・支援し、自らも作戦の重要なパーツとして獅子奮迅の戦いぶりを示す。
要するに「相手は所詮NPC」って扱いに思えちゃうところが、期を重ねるごとに増えている気がする。「命の軽い弱い敵」相手に、やることなすことえげつなさすぎるんだよなあ。
そうじゃなければ、もちろん『オバロ』にならないんだけどね。
その意味では『オバロ』は観ていて普通に面白いし、アニメとしては完成度も高いとは思うが、どうも苦手は苦手である。

― ― ― ―

今回も、デミウルゴスと彼が召喚した憤怒の魔将の、聖王国の蹂躙ぶりは徹底したもので、やはり、冒頭のパパさんの末路とか、王女と女神官のあんまりな扱いとか観ていると、けっこう胸が痛みます(笑)。熟練のオバロファンは、冒頭から報われない犠牲者が犬死にするたんびに、やんやの喝采を叫ぶんだろうなあ……。

でも、パンフにあった丸山くがねの著者インタビューを読んでいたら「(聖公国の新キャラクターは)基本的には全員、『ナザリックってこんなに酷いんだよ』ということを示すために作ったキャラクターです」「この映画を観てナザリックを嫌いになった人たちがいたらそれは私の手の内で、逆に好きになったという人は私の手から飛び出した方ですね」と宣っていて、むしろ僕の感性は著者の期待に応えているのかもしれない(笑)。

主役の日野聡は盤石の仕上がり。しゃべり方から、今アインズ様分が何割で、鈴木悟分が何割かが、そのときそのときできちんと伝わってくるってのが凄い。

従者ネイアの頑張りぶりと、アインズ様への傾倒していく過程は、青山吉能の力演もあって、物語の主軸として良く出来ていた。パワハラ系騎士団長のレメディオスも、意外と良いこと言ってるのに言い方と態度で部下に疎まれる感じが生々しかった。いやあ、うちの会社の女性上司と、切れ方とかマジでそっくりなんだけど(笑)。
あと、原作で登場しないナザリックの階層守護者たちを無理やり出したりしなくて、本当に良かった。まあ、個人的にナザリックの面々にはほとんど興味がないし、欲情副官とかウナギ吸血鬼とか蟲メイドあたりには一切の魅力も萌えも感じないので、出て来てくれなくて全く構わないんだけど……。

一方で、前半に派手なバトルが集中していて、後半は二人きりの潜入任務とか敵の亜人の棟梁たちの地味さとか、ノリが大人しくなってしまうのは、ちょっと勿体ない感じ。
何よりもひっかかるのは、「一見して奇妙なカット箇所」が頻出することで、これは明らかに尺の問題ではない。特に、アインズ様との接見のシーンがいきなりブツッと切れて、ネイアがレメディオスに怒られているシーンに「飛ぶ」のは、モンタージュとしていくらどう考えてもおかしすぎる。最初だか二度目だかのアインズ様と憤怒の魔将とのバトルが「省略」されるのも、シーンのつながりとして最悪に気持ち悪い。あそこは少なくとも「何か」が挟まらないと「えっ??」となってしまう。
作り手の側も当然、4カ所くらい極端に不自然なつなぎの部分があることは自覚しているはずで、「直前に何らかの事情で尺の調整を行わざるを得ず、窮余の一策で、まとめて切って大丈夫そうなシーンをカットした」か「そもそも作画が間に合わず、泣く泣く落とした」かのどちらかくらいしかあり得ないと思う。

― ― ― ―

それにしても、原作自体は相当昔に書かれた話だったかと思うけど、ホント今の世の中の現状を予言するかのような内容だよなあ。

例えば、アメリカは今ウクライナに巨額の軍事援助を実行しているが、実はNATOとロシアの対立を煽って、「ウクライナがロシアに攻めこまれるように」お膳立てをしたってことだって、ない話ではないわけだ(陰謀論だけど)。
これがもし、中国とアメリカが手を結んだとすれば、日本は聖公国と同じような運命をたどっても、おかしくはない。中国が日本に突然攻めてきて、アメリカは日本に対する軍事援助を表明する。これはいかにも「ありそう」な構図だが、「ありそう」だからこそ、すべてが「茶番」だという可能性だって出て来る。これだけアメリカにオンブにダッコで、しかもアメリカからすると極端に片務的な日米安保が、なぜアメリカの了承のもと成立しているのか? そこにアインズ・ウール・ゴウンの「無償の協力」と近しい「うさんくささ」を感じ取るくらいの嗅覚はあっていいのではないか。

国際政治や地政学の話だけではない。
いつしか、国の中枢をカスポンドのような「他国に操られているイエスマン」で固められたりはしていないか? 人は誰しもレメディオスのように部下に振る舞ってしまうことがあるのではないか? 「奇跡」を身をもって眼前で経験したネイアの立場に立ってみたとき、自分も「宗教」の吸引力には抗えないのではないか? 虐殺される相手が日本人ではなくほかの国の住民になった時点で、アインズ様のように「相手の死に対する罪悪感」が薄まってしまうことも実際にあるのではないか。

『オーバーロード』は、生々しい国家間の駆け引きや、人の命を数量化したような戦争の応酬、組織内での諍いや規律なんかもみっちり描いてあるぶん、そんな「現実」の問題を観客一人一人が再考してみるよすがにもなる。

テレビ版の五期があるのなら、また愉しみに見たいと思う。

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じゃい

5.0アインズ様

2024年9月24日
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笑える

興奮

難しい

映画館でアインズ様の迫力をぜひどうぞ(^^)

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進撃のヘルニアン

4.0やっとキレイな作画で観ることが出来て感無量

2024年9月23日
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言われている方も多いですが尺が足りなかったかなぁ。原作の良さって細かいこだわりの描写だからダイジェストっぽくなるのは仕方ない。よーくまとまっていて良かったんだけれど、贅沢な注文をしたくなる。
TVシリーズでの作画レベルで悲しい思いをしていたので劇場版の最大の価値は絵がキレイだったって事かな。描写はもうちょいTVじゃ出来ないレベルを期待していたんだけど期待ハズレでした。
月曜日に鑑賞で特典ナシ。甘く考えてました。はぁ〜

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mug

3.5良作と凡作の狭間

2024年9月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

知的

分厚い原作をよく2時間でまとめたと思う。
ナザリック視点はかなり大部分省略されてて、聖王国視点で物語が進んでいく。
すでに裏側を知ってる原作ファンとしてはナザリックの自作自演とそれを知らない聖王国の騎士団長レメディオスと従者ネイアの言動が滑稽に感じる。
騎士団長には同情し、涙を流す従者の姿には滑稽だと分かっていても涙が出ました。
ちょっとここは省略してほしくなかったなとか、ここは強調して欲しかったなとは思いましたが、総じて悪くないとは思いました。

ただ原作を読んだときや第一期のアニメを見た時のような鳥肌が立つような感じはしませんでした。
あと少し足りないと思いました。

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たこつぼ

4.0ネイアが墜ちてく?

2024年9月23日
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目つきの悪いネイアの顔にどんどんハートマークが増えていく様子が見ていて楽しい。

 このシリーズは、人間的な心を持たない魔導国の面々に翻弄される人間を神の視点で楽しむ。自分はそういった鑑賞の仕方をしているが、『聖王国編』は、ネイア主観で物語が進んでいくために、なんだかネイアの心情に寄り添ってしまう。
 1人の犠牲で数多くの人を救えると分かっていても、それが実行できないレメディオスにイライラしてしまうし、大きな正義を語るアインズに陶酔してしまうネイアがよく理解できる。

 IMAXを選んだのは正解。戦闘シーンの立体音響が迫力が凄まじく、亜人種の軍勢が地鳴りをあげて城にむかって攻め入るシーンは、逃げ出したくなるくらい。

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bion

3.5面白いけど気になる点も

2024年9月23日
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原作未読

面白いけどやっぱり1つの章を映画一本にまとめた弊害で少し省略されてる部分が原作を知らない私にも伝わる感じでした。
ですが「アインズ様がメイン=面白い」の法則はアニメと同じで、この映画はアインズの出番が非常に多いので面白かったです。むしろ今回はアインズが出ない場面も結構面白かった。

全体を通して満足度は高いのですが気になる点を挙げるとすれば、戦闘シーンと作画がもう少し良ければなと思いました。
前者は尺の都合で仕方なかったのかもしれませんが後者はTV版よりは断然いいが映画クオリティにしては安定感が少し足りず中の上くらいでした。CGはかなり良くなってました。

説明が難しいがTV版は中垂れや別陣営の話ばかりでつまらないと感じる場面もありましたが、今回の話(映画?)はオーバーロードの面白いと感じていた部分だけで構築された感じだったので必然的に面白かったです。

レビュー書いてて面白いっていっぱい書いてしまったのでやっぱり面白かったんだと思います。レビュー採点は補正無しという事で…。
アインズ様万歳

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おでん

4.5ファンは必見!(原作10回読んでるファンです)

2024年9月22日
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泣ける

笑える

オーバーロード大ファンなので、後半ずっと泣きっぱなしでした。
もちろんファンじゃないと楽しめないと思います。
作画も素晴らしかった。
まるまるやったら4時間はかかる作品を2時間にまとめたのに、あまり違和感なく観れたのがよかったです。
ここカットされたかーの連続でしたが、しょうがない…。

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HK

暇潰しにみました。

2024年9月22日
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楽しい

単純

幸せ

この映画評価するための基本情報。
私は原作を読んでません。
Amazonプライムで配信されているものは全てみています。
まず結論から
・万人が数十年語り継ぐような世代をまたぐ傑作、名作ではありません。例、ジブリ作品、君の名は等。
・この作品、世界観が好きで映画館まで足を運んだ方に限定すれば、高得点、もしくは及第点はつけられると思います。
この作品のファンである皆様であれば 見に行っても後悔しないでしょう。

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クレセントムーン

3.0平常運転

2024年9月22日
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単純

TVシリーズと良くも悪くも変わらず、シリーズ4からの続きです。世界観は最初に少し触れるだけで淡々と進み、尺の問題で中盤から後半に掛けてが急足に感じます。シズ・デルタの活躍が嬉しい。
シリーズが好きな人は観て損はないし、観てない人は観てからの鑑賞が良いのではと思います。

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ネミル

2.5映画ファンとしては・・・

2024年9月22日
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オーバーロードのアニメ好きな人は楽しめると思う。
でも映画を映画館で楽しみたい、映画館に行くのが趣味という人には正直物足りない。
クオリティ的には映画でなくても良いですねという感じでした。

オーバーロードらしい戦闘アクションも消化不良・・・ストーリーを単に楽しむというなら良かった。ここは見ておいたほうが今後のアニメが面白く見れるかも。

もっと映画クオリティのアニメアクションを期待してしまっていただけに、悔しいというか・・・もったいないなー。
大画面で見るにはなんか解像度が足らない気がしました。
このへんは普段あまり映画館に行かない人なら違和感ないかもですが。

アクションに関してはほんと、テレビアニメのほうが戦闘に時間をかけれたというのもあるかと思いますが、短時間の間にスゲー!と思わせる技量は期待に及ばなかった感じ。
あれだけテレビアニメで面白く作れても映画になると魅せ方とか違うんだなと、その難しさを実感・・・ということで、期待値が高かっただけに辛めの2.5に。

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taka_chan

4.0「わかってます」

2024年9月22日
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楽しい

興奮

幸せ

今年220本目。

多くの方がもしかしたら一番見たかった予告の「わかってます」ここ見れて良かった。
OxTの主題歌いい。IMAXで。
後半20分見れなかったのでもう一度行きます。

追記 2回目 9月24日。
ネイアが主役だと感じました。
青山吉能さん好き。
ただ強いだけじゃ正義じゃない、強さを正しいことに使うのが本当の正義。

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ヨッシー

5.0タイトルなし

2024年9月22日
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笑える

楽しい

アニメのみ視聴勢だが、十分楽しめた。
「ダークを楽しむ」という心持ちで観ると、この作品の楽しみ方が分かってくる。
ほかレビューをみると、アニメ映画では毎度のことであるが、原作と比較してかなり駆け足だったようだ。
この映画に限らずTVアニメの方もそうだと思う。これ鑑賞は約2年前であったため、久し振りにオバロを観たが、細かい部分まで描かれている原作を読みたくなってきた。TSUTAYAで買ってこよう。

追記(9.28)
特典商法に引っかかりに行った。
2週目の特典小説を貰うため、咽頭炎の病み上がりではあったが映画館に急行。
あれからBOOKOFFで1巻と2巻を購入し、あっという間に1巻読破、現在2巻を読んでいるところ。
この勢いだと全部読むことになるだろう。

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DaiDo

3.0安定した面白さ

2024年9月22日
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鑑賞方法:映画館

テレビアニメ「オーバーロード」の劇場版で原作小説の人気エピソードをアニメ化した作品。個性的で魅力的なキャラが多く、テレビシリーズも含めて安定した面白さがある。欲を言えばアインズ様の活躍をもっと観たかった。

2024-156

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隣組

2.5ぎゅ

2024年9月22日
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鑑賞方法:映画館

原作を読んでいなくアニメしか観てこなかった私目線だが、多分原作ぎゅっとしたんだろーなって感じだった。
全体的に駆け足だったね。本当はもっと情報があった上での話だと思うから原作は面白いのだろうが映画となると少し微妙かも。アインズの心の内をもっと言葉にして入れて欲しかったかもしれない。

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ゆーだい

5.0お気に入りー

2024年9月22日
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率直な感想としては、よくもあの上下巻の大ボリュームを2時間ちょいの尺に収めたな、

ただ、そのせいかやはり原作読まないと補完できないところも多々あるのは正直なところですね。

それを除けば、大筋は分かりやすくまとまっており、映像化のクオリティも文句なしで、特に戦闘シーンは終始迫力(原作の残虐性含む)がありました。

さらに、キャスト陣もとても素晴らしかったです。新キャラ全員がイメージ通りで、特にレメディオスとネイアは本当に原作脳内再生を再現していて感動しましたね。

あとはシズの大活躍は見どころですね。お気に入りー。

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lancelot.my
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