「ジェイソン・ステイサムがカッコいい」キャッシュトラック りやのさんの映画レビュー(感想・評価)
ジェイソン・ステイサムがカッコいい
ロスにある現金輸送専門の警備会社フォルティコ・セキュリティ社では、特殊な訓練を受け、厳しい試験を突破した警備員たちが現金輸送車=キャッシュトラックを運転し業務を遂行していた。そこに新人のパトリック・ヒル(ジェイソン・ステイサム)、通称“H”が警備員として採用された。採用試験の成績はギリギリ合格というレべルだったが、ある日、トラックを襲った強盗を高い戦闘能力で阻止し、周囲を驚かせた。そして、彼の乗るトラックがふたたび強盗に襲われると、Hの顔を見た犯人たちはなぜか金を奪わずに逃げてしまった。
全米で最も現金が動くブラック・フライデーにフォルティコ・セキュリティ社に集まる1億8000万ドルの大金を狙う強奪計画が進行していた。Hはこの計画に対峙するとともに、息子を殺した犯人を追うという話。
ストーリーは徐々にHの目的がわかってくる流れで、なるほど、と思わせる内容。
銃撃戦が迫力あった。
H役のジェイソン・ステイサムがカッコいい。
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