ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーローのレビュー・感想・評価
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ピッコロさん
主役がピッコロとは思い切ったことをした。よく考えてみればドラゴンボールには魅力的なキャラクターが多数いるのだから、いつも悟空やベジータが物語の中心にならなくてもいい。マーベル映画じゃないけど、それぞれ主役をはってもいいキャラがたくさんいるから、こういうシリーズ展開はありだなと思った。全編3DCGということで、どうなるかなと思っていたけど、良くできていた。重さを表現するのが3DCGは苦手とされるが、きちんと重量感があってアクションの迫力を損なわずに表現できていた。
巨大化とか腕が伸びたりとか、初期のピッコロが使っていた技をたくさん繰り出してくれて懐かしかったし、悟飯やパンに対する面倒見の良さが余すところなく描かれていて、悟空との違いが際立っている。この疑似親子関係はドラマとしてもっと掘り下げがいがありそう。魔貫光殺砲はやっぱりカッコいい。普段、あんまり使われないからこそ「伝家の宝刀」みたいで良い。
成長し続ける日本のアニメーション映画の表現手法の答えの1つを提示でき新たな領域に入った記念すべきクオリティーの作品!
前作の「ドラゴンボール超 ブロリー」は特に後半の戦闘シーンが最高峰の映像で、日本のアニメ制作会社で最も長い歴史をもつ東映アニメーションのプライドさえ感じられました。
ただ、強いて課題を挙げると、動きが凄い分、長い時間だと作画の統一性が崩れやすい面があると感じていました。
それが本作では、これまでの試行錯誤の結果、❝最新鋭の映像表現❞により、映像のクオリティーを最高密度の状態で維持することに成功した記念すべき作品となっています!
「ドラゴンボール」は、日本は言うまでもなく海外でも人気が高いので、文字通り世界市場で戦えるクオリティーでした。
それが関係しているのか、劇中のキャラクター名や効果音の表示が英語になっているなどのカッコ良さもありました。
本作は単体でも楽しめますが、前作の続きを「新たな出来事」で描いていて、「ピッコロ」と「孫悟飯」がメインになっています。
孫悟飯の長女「パン」は3歳になっていて、かつては孫悟飯の師匠だったピッコロは、今ではパンに修業をつけています。
前作からパンなどの新たな登場人物が増えたりしているので混乱しないかと少し心配でしたが、そこは原作者である鳥山明による脚本。上手く交通整理が行われていて、予備知識が乏しい状態でも把握できる「流石の完成度」でした。
まさにタイトル通り「スーパーヒーロー」がキーワードで、アクションシーンも満載となっています。
内容面でも今後が楽しみになるような世界観が広がる物語で、気が早いですが映像の方向性なども含めて、すでに「続き」が見たい状態です。
なお、エンドロール後にも映像が流れるので、最後まで席を立たないようにしましょう!
悟空とベジータ無しの冒険作
総合65点 ( ストーリー:50点|キャスト:70点|演出:65点|ビジュアル:75点|音楽:65点 )
なんと悟空とベジータがほとんど出てこないという異色作になっていた。『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』の感想では、「悟空が出てこない作品じゃ観客が来ないか。」と書いたが、やはり興行収入は40億円程度から25億円と減少していた。それでも話が無理があり過ぎだった前作よりは物語はましだった。
それにこの作品は強い存在感がある登場人物が多いので、自分としては時に悟空とベジータ無しでもよいかと思う。ピッコロだって昔は最高の悪役だったし、鳥山明氏の一番好きな登場人物はピッコロだそうだし、悟飯だって悟空無しでベジータと戦っていたこともあるのだから。レッドリボン軍の科学者の孫の科学者が、ただのやられ役かと思いきや変な存在感もみせていた。
CGの技術が大きく向上していて戦闘場面と風景は凄く良くなっていたが、髪の毛・肌など細かい部分はまだまだハリウッドには及んでいない。喋らないし知性を見せない巨大化したセルマックスの戦いと動きは、ドラゴンボールというよりハリウッド版ゴジラのようなただ暴れまくる怪獣映画のようで、敵としての人間性が無く目的・指向がわからないのが魅力を削いでいた。映像・演出のあちらこちらにはハリウッド作品の影響がみられて、まるでハリウッドとの共作かと思えた。
悟空&ベジータ抜きで、悟飯&ピッコロくらいの強さの方が敵とのバランスが丁度いい
久しぶりのドラゴンボール作品だったが、オープニングでこれまでのあらすじを説明してくれたのですんなり本編に入れた。
悟空やベジータと比べると、地味な印象の2人(ピッコロ、悟飯)が活躍するのは新鮮で面白かった。悟空やベジータだと強すぎてピンチ感がなくなるので、悟飯とピッコロくらいの強さの方が敵とのバランスが丁度いい。
パンがとにかく可愛かった。仕草、表情に癒される。そんなパンを利用してピッコロが悟飯の力を引き出させるために、誘拐したのはちょっと酷いと思ってしまった笑
まあ2人の信頼関係だからこそ上手くいった計画だろうけど。
悟飯の必殺技がカメハメ派じゃなくて、魔貫光殺砲だったのピッコロリスペクトで感動。見慣れたカメハメ派よりも気持ちい撃破の仕方だった。
ドラゴンボールは終わらない!
いや〜、面白かった!予想以上に楽しませてもらいました。
「ドラゴンボール」の映画も何作かありますが、どれも変わりないって印象があります。強敵が出てきて、やっとこさ勝つというヒーロー物の定番ばかりですね。
本作品においては、懐かしのレッドリボン軍の復活ということで・・・
「ドラゴンボール」といえば、今は宇宙規模の戦いになっているので、何で今さらレッドリボン軍って気もしましたが、なかなか面白いストーリーで良かったです。
レッドリボン軍の話から始まって、セルとの戦い。そして、レッド総帥の息子がDr.ゲロの孫を見つけて、新たな人造人間の開発を援助する。
新たに作られた人造人間ガンマ1号と2号は、メチャクチャ強いのだが、悟空とベジータに連絡が取れずピッコロと悟飯がメインで戦う。
「ドラゴンボール」と言えば孫悟空、というイメージですが、本作品のメインはピッコロかな。レッドリボン軍に潜入したりしてます。
【ネタバレ】
悟空とベジータは、破壊神のところで修行中ということで、本作品の戦闘には参加していません。
とは言っても、クリリン、悟天、トランクスのレギュラーメンバーはいつもどおり戦闘に参加します。セルマックスの起動によって、世界の危機を感じたガンマ1号と2号が共闘する展開には熱くなります。ピッコロ、悟飯のパワーアップがあったり、悟天とトランクスのフュージョン(失敗しちゃうんですが)、ピッコロの巨大化等、懐かしいネタも満載で、ホンっと楽しませてもらいました。
パンちゃんも可愛かった。
遅ればせながら、改めて鳥山明先生の御冥福をお祈りいたします。
たまたま見て驚く、
ずっと追いかけて見てないと設定からわかんない(笑)
時代が流れてて画質もキレイ、「誰?」ってな登場人物もいたり、かつてのキャラが成長?してたり、時代錯誤にもなった。
ピッコロは変わらず、やはりカッコいい。
しかし、カリン様や神龍までがそのピッコロに敬語使ってて、どんな立場の設定なのか、「神」からのピッコロでそこまでの立場になったのか、混乱もした(笑)
やはり基礎から見てないと、と。
前回(2018)より良かった!!
前回より良かったです。出だしのストーリー紹介がワクワクするもので、Dr.ゲロだのDr.ヘドだの汚くて笑えますが、これぞ鳥山明という感じでした。孫一族だと脳筋すぎるので、ピッコロが奔走してストーリーを牽引していました。悟空とベジータかいない事で強さのバランスを取っていましたが、ヘドのヒロイズムを体現した2体のうち、片方だけが玉砕するのは中途半端に感じました。久川綾のブルマは鼻について不快です。ラストのカプセルコーポレーション云々も嫌な感じでした。タイトルがスーパーヒーローなので、高揚感のある後味・終わり方が良かったです。神龍がピッコロにペコペコしていて威厳が無く、願い事も3つまでと多く、何か安く感じました。
3.4エフェクトがかっこいい
ストーリーはわかりやすいのでいつものドラゴンボール。
正直あまり人造人間が強いかわからなかった。強さがインフレしている。
キャラはCGで、一部背景やエフェクトに作画を入れているような気もするが、作画風CGな気もする。個人的にはちょっとCG感が強い気もする。
個人的に評価が高かったのは魔貫光殺砲近辺。エフェクトが最高にかっこよかった。
パンがかわいかった。
チーム ピッコロ
主役はほぼピッコロ。ひとりで突っ走ると思いきや、意外と慎重派なのね(^_^;)
悟空とベジータは、今回はほとんど出番無しだけど、この2人はちょっと見飽きた感があるので、ちょうど良かった(^_^;)
というわけで、好戦的な悟空がいないので、バトルシーンばかりにならず、それなりに楽しめました(^^)b
ちょこちょこ笑えるシーンもあるし、ドラゴンボールの劇場版としては最高傑作かもね~(^^)b
旧作のライトファンは楽しめる作品
小学生の頃ドンピシャで「ドラゴンボールZ」を観ていた世代、ライトファンの自分にとっては、面白かったです。
今作ピッコロをここまでお茶目に扱うのって、がっつりドラゴンボール世代の漫画原作ファンからしたら嫌かもしれませんが…
ピッコロと悟飯の師弟関係、素朴で真面目な部分と強い部分を持った悟飯…この設定を上手く使いながら、アクションアニメに特化しすぎず気軽に観やすい作品に仕上がっていると思います。
昔のキャラや設定もチラホラでてきて楽しい!
子供の頃にドラゴンボールを観て育った世代が、
育児をしてる今。悟飯のお父さんっぷりと、ピッコロさんの叔父さん的な立ち位置もなんか胸が熱くなりました。
やっぱり悟飯の「実はめちゃ強い」設定かっこいい‼︎
『ドラゴンボール』の「余地」を活かした快作
『ドラゴンボール』は「Z」時代の劇場版も含めあらかた鑑賞しているが、どの作品においてもやっていることは基本的に変わらない。戦闘力の単純な倍々ゲームだ。インフレを厭わないこの思い切りの良さこそが『ドラゴンボール』シリーズ最大の魅力だといえるだろう。
ただ、戦闘力という物理面での成長しか描かれていなかったとすれば、本シリーズはここまで普遍的なコンテンツになり得ていなかったのではないかと思う。単なる暴力の応酬に物語的な意味合いにおいての苦味(深みと言ってみてもいいかもしれない)は生まれない。物理科学実験の結果として「勝ち/負け」が決するだけだ。
暴力の応酬が最終的には不毛であることについて『ドラゴンボール』シリーズはきわめて自覚的だ。『ドラゴンボール超』におけるビルスや全王の存在はそのことを如実に示している。孫悟空やベジータがどれだけ修行を積もうが、越えられない壁の向こうに彼らがいる。地球をめぐるZ戦士たちの命懸けの攻防も、言ってしまえば全王の指先一つでどうにでもできてしまうのだ。
彼らのようなデウス・エクス・マキナ的存在は、暴力の最終地点をあらかじめ設定してしまうことによって、『ドラゴンボール』の妙味が暴力の応酬(とその先に期待され続ける「最強」への到達)以外のところにもあるということを逆説的に証し立てているといえる。
思えば原作『ドラゴンボール』はそこかしこに余地のある作品だった。そもそもがギャグ漫画として始まったのだから当たり前といえば当たり前だ。神龍にパンツをねだるとか、クリリンに鼻がないおかげで悪臭を振り撒く敵を撃破できたとか、そういうくだらないシーンが多々あった。少年編以降はバトルが全面化していったが、それでもこうした描写はちょくちょく差し挟まれていた。
物理的指標の競り合い(=バトル)のさなかにこうした余地を確保したことによって、『ドラゴンボール』は戦闘力至上主義的な志向性を多少なりグラつかせることに成功したわけだ。それゆえ「最強」ではない(あるいは「最強』になれないことが確定している)キャラクター、すなわちサブキャラクターが輝ける。個人的にはこここそが現在の『ドラゴンボール』シリーズの妙味であると確信している。
本作はまさにサブキャラクターたちの大宴会だったといえる。主人公はピッコロと孫悟飯で、それ以外にもパン、神龍、ゴテンクス、クリリン、18号といった本編ではめっきり活躍の機会が減っていたキャラクターたちにフォーカスが当てられている。
ピッコロなんかは本当に余地だらけの魅力的なキャラクターだ。もともと父親であるピッコロ大魔王の意志を継いで孫悟空への復讐に燃えていたのが、紆余曲折を経て孫悟空の息子・孫悟飯の師となり、今や孫悟飯の娘・パンの幼稚園の送迎役を押し付けられているという。『ドラゴンボール』にはバトルからギャグへと態度が徐々に軟化していくキャラクターが多い。ベジータなんかもその最たる例だろう。最近はフリーザも。
ピッコロは自分が今やそこまで強くないことに自覚がある。ゆえに迫り来る脅威に対するアプローチが戦闘狂の悟空やベジータとは大きく異なっている。敵地の視察や味方の煽情といった冷静沈着な芸当は悟空やベジータには決してできないだろう。物語の主導権が悟空ではなくピッコロにあるというだけで『ドラゴンボール』はスリラーとしての色彩も帯びることができるんだな、と感心した。
ドクター・ゲロの孫、ドクター・ヘドが開発したガンマ1号・2号も非常にいいキャラクターだ。強敵ではあるんだけど、どこか抜けていて愛嬌がある。セルマックスに関しても「Z」時代の劇場版作品『超戦士撃破‼︎勝つのはオレだ』に登場するバイオブロリーを彷彿とさせる人外的おぞましさがあり、ラスボスとして申し分ない存在感を湛えていた。
孫悟飯の「超サイヤ人ビースト」覚醒のくだりに関してはやや単調だったのではないかと思う一方で、日常ではあれほど優秀な学者である孫悟飯が、バトルではプリミティブな怒りによってしか進化できないほど不器用、というギャップがあるのは面白い。
悟天・トランクスの久々のフュージョンが失敗するのもいい。ラスボス戦のシリアスさを失敗ゴテンクスのコミカルな動きがほどよく解きほぐしていた。一方でセルマックスに最初に致命傷を与えたのも彼だった。
孫悟空やベジータと比べて相対的に不完全なサブキャラクターたちがどうにか個々の特徴を活かして強敵を打破するという本作の構成は、『ドラゴンボール』シリーズの余地を持たせた作風ゆえに成立したものであるといえるだろう。
『ドラゴンボール』には死ぬほど多数のキャラクターがいるので、こういう外伝的な路線はこれからいくらても作っていけるんじゃないかと思う。
個人的には悟空が新しい力を手にして暴れまくるような本編的作品よりも周囲のサブキャラクターに焦点を絞った外伝的作品のほうが興味があるので、ぜひたくさん作ってほしい。
天津飯がメッチャ活躍する映画とか観たくないですか?俺は観たいけど…
良くも悪くも今どきなのかな
子ども時代に昔のDB映画を見ていたおじさんの感想としては、DBですら勧善懲悪というシンプルな構成ではなく、なんだか難しい(いや難しくはないのだけど)話だなぁという印象をもってしまう。
もっと分かりやすい魅力的な悪が出てきて、初めは苦戦しながらも最後は悟空がドカーン!みたいなのは今の子どもには受けないのかなぁ。
神と神からは自分が知ってるDBとは別物と観てるけど、それでもあえて気になったと言えば、
・ピッコロとパンの修行シーンは良かった。
・嫌々ながらパンの面倒を見るピッコロは原作とも違和感ない
・潜在能力開放のくだりはご都合過ぎる
・オレンジピッコロとか意味がよく分からない
・超サイヤ人だと視力が良くなるという謎設定
・最後の銀髪のご飯は何?超のアニメを見てれば分かるのだろうか?唐突過ぎ。
・クリリンが少しでも活躍したのは良かった
・悟空とベジータのシーンはあっても良いと思うけど、今回の話のベースからすると結局何の絡みもなかったので単に尺が長過ぎなだけに感じる
ありがとう鳥山明
本当に鳥山明という存在を失った事が悔やまれます。
これは日本にとっての損失です。
そんな事を思っていたらそーいえばこの映画見てないなぁと
基本的にドラゴンボール超は漫画で読んでるのでパスしてましたが、結構面白い。
今作のいいところは悟空とベジータはほぼ出ず、主役はピッコロなのがいい
ピッコロってなにげに愛情深くて、悟飯とパンに優しい
パンもピッコロになついてて微笑ましい
あのピッコロ大魔王が、今やスマホまで使ってビーデルにうます使われるこの世界線俺はわりと好きです笑
悪役もレッドリボンにセルの第二形態のでかいバージョンを出すところがいいね
結局は悟飯がいいとこはもってくのだけど、魔貫光殺砲なのは胸熱すぎる、やっぱ悟飯の師匠はピッコロなんだって師弟愛を感じた
原作では完結したドラゴンボールの世界だけど、ちゃんと平和の先の世界がとても俺は好きです。
鳥山明の監修が今後なくなるのは不安ですがこの先もどんどん続いてほしい
いつもと違うから良い👍
お得意の地球の危機。
冒険漫画からバトル漫画になって久しい本作品、今作も例に漏れずバトル、バトル、バトル。
インフレ起こし過ぎて作者が続けるのを嫌になるほど、同じ展開を繰り返してたどり着いた新境地。
主人公たる悟空を必要としないって、思い切りましたね。
結局のところ悟空って、サイヤ人という野蛮な生物であるが故に、戦闘狂で一般的な社会生活を送れず、自分の居場所にこもって趣味に興じる、謂わばニートと変わらない人物のため、どうしても昔から共感しにくいキャラクターであった。初期はブルマ→クリリンがツッコミ担当だったが、作品がバトル中心になっていく中で、どんどんツッコミ不在となっていき、何みてるのかよく分からないモノになっていった気がする。
今作でピッコロが請け負ったまともな父性を持った常識人という役回りは、同作初期のドクタースランプのようなギャグ漫画への回帰を促進させ、より鳥山明作品のカラーを復活させられてる。
懐かしくも新鮮な感じが好き。
もちろんバトル自体も、CG作画のクオリティが目を見張る程に良くて、漫画絵がそのまま動くという、スパイダーバースやthe first slam dunk と肩を並べる新時代の映像表現。戦闘も動きが派手ながらも見やすく、楽しめる。
新人造人間は今後にも絡むでしょうけど、またインフレとキャラ渋滞など、どうするんでしょうね。
たまにはあの人達抜きでも👌
アマプラから観ました。
ピッコロさんと研究に没頭する悟飯くんが主役の肩の力を抜いて観られるアニメです。
サイヤ人のお父さん二人はビルスさまの所にいて不在。だからピッコロ悟飯の師弟コンビでやるっきゃない!ってノリが楽しいです。
力を引き出されたピッコロさんや別のヒーロー達もなかなか魅力的で、バトルシーンなんかもスピード感や臨場感があって、なかなかエキサイトできます。映画館で観たらもっと迫力が増したでしょうね😅
ちびっこから父ちゃん母ちゃんまで楽しめると思います!是非ご家族でお楽しみ下さい☆
ピッコロさんの悟飯教育物語最終章。
ピッコロさんの悟飯への愛が重い、重い(笑)そこが面白いんだけど。師弟愛が存分に楽しめました。
悟空とベジータが戦わなくても結構アリだなと感じたし、パンちゃんの可愛さも加わって+0.5点
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