「どこが大丈夫?」こちらあみ子 こなさんの映画レビュー(感想・評価)
どこが大丈夫?
クリックして本文を読む
知的障害者が周りを巻き込んで、
てんてこ舞いに活き活きと進む理想主義映画かと思ったら途中で毛色が変わる
あみ子の大丈夫!で終わるけど、
あみ子は大丈夫やとして母は?父は?
兄貴は?のりくんは?
ベロベロに舐めたクッキーを食わされてた事実を知り
キレて障害者の女の子をボコボコにしてしまった事を
大人になって消化出来るのだろうか
2度とトラウマでクッキー食えへんやろ
自分の亡き子供の墓標を庭に立て嬉々として見せられた
継母は義理の娘を許せないだろう
障害を受け入れて共に生きよう!インクルーシブ社会!
という世間の流れは立派やと感じるし、天賦の才を持つ子や人一倍優しい子もおるが大半があみ子のように破壊神だろうな
私的にはけっこう胸糞映画
コメントする
