「幸せなときもあったのよ」こちらあみ子 marさんの映画レビュー(感想・評価)
幸せなときもあったのよ
グレーゾーンってやつだろうか。
息子が小学校でグレーゾーンぽい男児に困らされてるもんで
自分的には変な感じでタイムリーな作品だった。
人を傷つけないあみ子はなんて良い子だろうと。
ただ周りの人の苦労は大きいと思う。
「弟の墓」なんて見てるこっちがゾッとするし
食事の態度とか、あれやられたらイラつくだろうなと。
ただただ怠慢な父親にもイラつきながら
「幸せなときもあったのよ」なんて、どこかで聞いたセリフが頭から離れなかった。
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