「自分で駆けつけるシステム」明日に向かって笑え! Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
自分で駆けつけるシステム
銀行支店長と悪徳弁護士の共謀により奪い取られた預金を取り戻そうとする住民達の話。
アルゼンチンの田舎町で住民達が共同出資して廃倉庫を買い農協をつくろうとした資金を預金した翌日凍結され巻き起こるストーリー。
まあ、確かに詐欺ともいえる搾取ではあるけれど、住民達のそれは明らかに泥棒というねw
そしてやることからして、もっと面白おかしく展開していくのかと思ったら案外堅いし、作戦も凄い遠回りだし、中弛みも凄いし。
話自体は面白かったけれど、痛快!!という感じでもなかったかな。
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