ベイビーわるきゅーれのレビュー・感想・評価
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Jkの旅立ちと疾走
殺し屋役の2人の女優さんが、グイグイと引っ張ってくれる、疾走感のある映画です。
セリフが早口で聞き取り難いところもありましたが、それはこの映画では『味』と言えるものだと思います。
途中、ちさとが気絶させられたところがありましたが、なぜそのまま放置されたのかわかりません。
ただ、そんな瑣末なことは気にしないで、2人の日常、甘噛みの喧嘩、和解、極上のアクションを楽しませていただきました。
2を見にいくべきでした。 残念
うーん普通!
公開当時はお寒いジャパンアクション感が予告とストーリーから漂ってたからスルーしてましたが、続編も本作も評価が高いため鑑賞しました。
いやぁ当時の直感信じて良かったわ!(笑)
アクション、普通!
ストーリー、普通!
2人のキャラ、普通!
キャラのぶっ飛び具合い、普通!
敵のヤバさ、普通!
殺しや家業が普通にありますって設定は良かったです。色んな殺し屋がいて~みたいな感じも良かった◎
しかしながら2人の掛け合いは何あれ?最近の若い子達ってあんなに俺の年代でも解る会話してくれるんですか?凄く仲良くなれそう…何だが希望がありますよね、今日早速キャバクラ行って20歳くらいの子達にマニアックな話をしてきますね(笑)
何言ってるか解らん!でも何かぶっ飛んでるぞこの2人…を期待していただけに掛け合いにはガッカリです。
最終結果、普通!
悪いように書いてますけど本当に普通に見ていられる内容でした。
3作目があると良いな
劇場で3回見てるけど、1&2同時上映に阪元監督の舞台挨拶があったので、キネカ大森に。
曰く
・2作目ではチサマヒは1人も殺してない
・1作目では乾杯ができなかったまひろが2作目ではチュールで乾杯できるようになった成長
・リアリティラインから一歩引いた演出
・3作目を作るなら、コマンドーがラス前に武器を体に装着するシーンみたいなのを入れたい
とのことでした。
現場からは以上です!
劇場で2作続けて観ました!
女の子達のアクション映画だと思って舐めていたらとんでもない!殴りあいも銃撃シーンも全てがハードです。渡部とまひろの格闘シーンは必見です。 ちさとさんとまひろさんのキャラクターも性格も距離感もサイコーです。特にソファの上の緩い会話大好きです。緩い会話イイですよねー午後の紅茶午前中に飲んじゃいましたみたいな!すっかり、ちさまひの大ファンです。 観終わった後は爽快です。 Amazonprimeで拝見後更に購入してしまいました。1は購入しているので、何度、観たかわかりません。シーンを観るとセリフが出てきます。
5月末頃まで神奈川のジャックアンドベティで公開してましたが日程合わずに観に行けませんでした。
今回は柏、田端で2作品観る事が出来ました。
今回、キネカ大森名画座で2作続けて観れました。
やっぱりイイ映画です!
なんとも
わからない
伊澤彩織のアクションは素晴らしいけども
あとは全然、まるでピンとこない
世の中は脚本家の都合通りに無邪気じゃなかろう
こういうの作るならリアリティがないと
メイドカフェで反社が銃を抜くってなにその設定
殺し屋だって、だらしない。
かなり話題になっていて気になったので鑑賞。和製ジョンウィックみたいな感じでとても面白かった。とってもぬけた日常描写に銃をバンバン撃ってくアクションがいい感じに入り交じっていて、見ていてかなり楽しかった。日常描写もアクション描写も文句ほぼ無しレベルにつくりこまれているので違和感を感じるところもないし、ところどころ笑いどころもあるので、全く飽きない、万人におすすめできる映画になっていた。
すごく惜しかった
2の予告編を見て気になったので遅ればせながら鑑賞。こういう設定のこういうB級アクション、大好物なんですが、邦画だと珍しいですよね。オタク大国日本で受けそうだと思うんだけどなあ。
感想としては「やっぱりこういう映画好きなんだけど、もうちょっと細部の解像度を上げてほしい」。
冒頭のコンビニ戦後の二人のやりとりからして、10代女子のセンスにしてはなんだかフレッシュじゃなくない…?という気が。なんだか「おじさんが考えた若い女の子らしい不毛な会話」感がすごくて萎え。
野原ひろし、ジョジョあたりの引用も、通じやすいところをとったのかもしれないけどオタクネタとしては表面的すぎるというか、こういうことするならもうちょっと気を利かせてほしかった。20年前のインターネットみたい。
あとは殺し屋に似つかわしくない職業として出てくるのが今更あんなステレオタイプなメイド喫茶だったり…。(このシーンでのちさとの芝居は、要領よくそれっぽくできているとも、ヤケクソになっているとも、どちらともとれない中途半端な演技なので演技プランにかなり疑問)
コンビニ明けのマンションのシーンでも、「グロ」って言うならもうちょっとグロくしてくれよ、と感じてしまって残念だった。
敵勢力にももうちょっと魅力が欲しかったかな。
それと劇伴がださかった。
あとはとにかく二人の劇中最後のセリフ!こんなわざとらしく下手くそにハモらせないでほしい!すごく残念。
ただ、ちさとの演技はすごくいいところもありましたし、殺し方について小言を言われるシーンは「こういう小言の言い方する人、実社会でも人いるよね…」と可笑しみがあったので良かったです。最後のまひろの格闘シーンも良かった。
僕の好みにはそこまではまらなかったけど、邦画でもこんなバカなアクション映画が今後もどんどん出てきてほしいと思います。
1番の見どころはアクションよりメイド喫茶
初鑑賞
阪元裕吾監督作品脚本作品初鑑賞
上司から高校卒業を期に社会人として自立を言い渡された殺し屋の女子2人は寮を追い出され鶯谷のアパートで二人暮らしを始めることになった
そういう話
現在続編が公開されている
それに合わせてこの作品も公開されていた
好評だから続編がつくられたのだろう
観ようと思ったがこの作品は映画館ではなくU-NEXTで観ることにした
正直期待したものとは違った
アクション映画を期待したのだが思いのほか全体的にアクションシーンが少ない
名刺がわりに最初の方と本来最大の見せ場のクライマックスくらいかな
『ごくせん』もアクションはクライマックスのみだけど仲間由紀恵の先生として奮闘ぶりはコメディーとして面白かったもんなあ
これにはそれも不足してる
ジャッキーとかブルースリーとかシンシア・ラスターのようなああいう作品を期待してたんだけどな
空手の武田梨奈がのんべのOLやって「プシュー」なんて言わせてるような宝の持ち腐れは耐えられない
クライマックスでなんとか帳尻合わせしたけどとてもじゃないけど物足りない
アクションがメインじゃなくておまけみたいになっている
たしかにスタントパフォーマー伊澤のアクションは本物だ
それゆえに残念
冒頭派手にやりたい放題言いたい放題で結局妄想かよ
いい加減にしろ
しかも刃物に拳銃って
格闘技で息の根を止めるんじゃないのかよ
おまけに刃物の扱いが雑
プロでしょ
おまけに安っぽいおもちゃの拳銃丸出し感たっぷり
本物の役者は本物っぽく見せるものだよ
邦画でドンパチはヤクザ映画か多羅尾伴内シリーズだけでいいよ
シティーハンターはアニメだからね
制約がある中でやるのがいいのであってなんでもありだとB級どころかC級映画に成り下がる
殺し屋が正体を隠してバイトする話といえば岡田准一主演『ザ・ファブル』だけどあれと比べちゃうとね作品そのものが全体的にちゃっちい
そういえばゴルゴとか一般の仕事に挑戦してるの見たことない
清野菜名も武田梨奈もそれなりのポテンシャルがあるんだからアクションの仕事をどんどんやってほしいが怪我で休養されたりすると事務所としては困るんだろう
大きな事務所に入るとメリットもあるがデメリットもある
伊澤はきっとフリーなんだろう
とはいえ岡田は大手事務所に所属しているんだがそうなるとなぜだろう
女子高生=ゆるいってステレオタイプすぎない?
おじさんは女子高生じゃないけどなんかちょっとなひっかかるよ
2人の演技力の未熟さをゆるいで誤魔化してないか?
だるいやりとり見てたらこっちまでだるくなるんだけど
少なくとも僕は楽しめない
地元のマックのレベルが低い客層みたいで嫌だ
引いた映像なら不思議と違和感ないけどアップになるとやっぱり20代後半で19歳くらいの役は無理あるね伊澤
映画ファンとして受け入れるけど
殺しのあとのアフターケアは会社組織がやってくれるようだ
その点は『羊と狼の恋と殺人』と似ている
創作物とはいえいくらなんでも世の中そんなに甘くない
いちごのショートケーキを迎え入れる冷蔵庫側の視点って必要かな?
あとやっぱり幽霊より人間の方が怖いよ
東京の酔っ払いとか夜中に奇声をあげる人とか電車でずっと独り言を言ってる人とか
半世紀近く生きてきて幽霊なんか会ったこと一度もないもんね
幽霊なんて幻覚かシュミラクラ現象
想像力あるなしの問題かな
監督が言いたいことを2人に言わせているのかな
配役
陽キャの黒髪ロン毛の杉本ちさとに高橋あかり
コミュ障の金髪短髪の深川まひろに伊澤彩織
殺し屋を雇っている会社の上司の須佐野に飛永翼
殺し屋の仕事の後始末を担当している田坂に水石亜飛夢
ヤクザの浜岡一平の本宮泰風
一平の息子の浜岡かずきにうえきやサトシ
一平の娘でかずきの妹の浜岡ひまりに秋谷百音
ひまりのボディーガードの渡部に三元雅芸
メイド喫茶の店員の姫子に福島雪菜
コンビニの店長に大水洋介
ちさとのアルバイト先の店員の凪子に辻凪子
和菓子屋の店主に仁科貴
とてもよかった
公開時はタイトルがつまらなそうに感じてパスしたのだが、伊澤さんがご出演されていると『伊集院光とらじおと』のゲストで知って、慌ててみようとしたら上映が終わっていた。とても評判がよくて後悔した。伊澤さんはずいぶん前にやっていたショートムービーのワークショップ作品に参加してくだって、その時はスタントマンを目指しているとおっしゃっていて、へーと思った。
そうして今回続編の公開に合わせて前作をスクリーンでみることができて、期待が高くてハードルを上げ過ぎたかもしれないのだけど、軽々を超えてくる傑作だ。伊澤さんのアクションが素晴らしい。ストーリーも面白い。
若い頃の友情を思い出せた
愛おしくなる二人の主人公だった。
最初は字幕が欲しいと思ったくらいセリフが聞き取れなかったけどいつの間にか慣れていて、日常の会話の積み重ねで進められていく感じがよかった。テンポも良く、アクションシーンも激しく、何より二人の関係が温かく見守りたくなる感じがよかった。
ラスボスみたいな男性との二人で戦うシーンのバックの音楽だけちょっとがっかりした。
ナポリタンが無性に食べたくなった。
伊澤彩織のアクションがすごい
「ある用務員」からの殺し屋女子高生二人のスピンオフ作品。
主演の二人とも映画初主演という、すごい実験的な気概を感じます。
「用務員」ではチラッとでしたが、改めて見ると伊澤彩織のアクションがすごいですよ。
特に徒手格闘がすごく、終盤の殺陣はほぼアドリブで組み立てているというからとんでもない。
ハリウッドでのスタントダブルも納得です。
それと彼女の、何処かとぼけた演技が自然ですごい良いんですね。
ロサでのロングランを聞いて観に行ったのですが、納得の面白さでした。
これだけアクションで納得させる邦画もそうないでしょう。面白かったです。
…
気に食わないとか苦手とかではなく
ただ単にセンスが合わないのだと思った
おでんにタイトル被せは、ない
ボイパは、ない
スリッパ叩きは、ない
メイド喫茶ギャグ、キツイ
情熱大陸とか野原ひろしとか
やけに現実に近づけてる感じも嫌や
漫画やアニメのように独り言平気で
言わせるあたりも嫌や
ただ高石あかりは素晴らしかった
何よあの声の出し方
ああいう人いるいるってやつ
あと伊澤彩織のアクションにも
見惚れてしまった
脱力系の少女殺し屋コンビがなんともいい味を出している。 殺し屋とし...
脱力系の少女殺し屋コンビがなんともいい味を出している。
殺し屋としてはかなりの腕前だが、一般社会になじむためにバイト探しをするというのもおもしろい。
しかも殺し屋の会社があって、給料制だったり寮があったり・・・。
ただ、登場するヤクザが特に理由もなく一般人に暴力をふるうのは観ていて不快だ。
2人は殺し屋 その正体は
高校を卒業しアルバイトを転々とする殺し屋コンビ。
淡々とゆるく描かれる日常シーンに感じる妙な親近感、現実味とは裏腹に迫力のあるアクションシーン。
飄々とした台詞回しにも惹き込まれる
最高じゃないですか!
いや〜 やられました!むちゃくちゃ面白かった!久しぶりに追いかけたくなる映画でした。
主演のお二人の雰囲気もたまらなく良かったです。続編も公開が決まったみたいなので、楽しみに生きて行きます。
結局スッキリ
殺し屋の少女二人が高校卒業と共に寮から出て自立?した生活を送るべく、バイトする話?かな?
設定がぶっ飛んでる割には二人の日常もアクションも妙にありそうな感覚に陥り、結局最後はスッキリしちゃった。
まぁ無いと言えば親父がモエモエキュンキュンしてたのところくらいかな?(^_^;)
とても面白かったです
全226件中、121~140件目を表示