劇場公開日 2021年7月30日

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ベイビーわるきゅーれのレビュー・感想・評価

全232件中、201~220件目を表示

4.5発見!

2021年9月18日
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伊澤彩織という超弩級のアクションスター!

ラストのマガジン装填の速さに心を持ってかれました。
サイコウ!

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カメラこぞう

4.5すごいアクション!

2021年9月18日
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まひろ役・伊澤彩織の体術アクションが楽しい。
女の子の青春映画(ただし仕事はジョン・ウィックみたいな殺し屋映画)として楽しみました。
大満足。

パンフを買ったら、伊澤彩織さんって『ある用務員』の殺し屋シホ役でブレイクした、スタントウーマンからセリフありの役者になった話題の人なのね。
『ある用務員』を観てなかったから、驚きましたわ。
観とけばよかったなぁ。

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コージィ日本犬

4.0アクションがとてもキレがよく気持ち良い。アニメか漫画をみているみた...

2021年9月12日
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アクションがとてもキレがよく気持ち良い。アニメか漫画をみているみたい。また、このふたりのコンビで映画を作ってほしいです。

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たまちゃん

5.0カッコイイ

2021年9月11日
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ぽこぺん

4.5めっちゃ良いです。 公開している劇場が少ないのと、公開している期間...

2021年9月8日
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笑える

楽しい

めっちゃ良いです。
公開している劇場が少ないのと、公開している期間が短いのと、グッズが少ないのが残念です。
ペーパー欲しかった…

殺し屋×日常という、一見すると相反するテーマが見事にマッチして軽快にストーリーが進んでいきます。
笑える小ネタも随所に散りばめられていて、重苦しい雰囲気にもならず、最後まで楽しめました。

特に、主人公2人の本業シーンと、そうでない日常のダラけたシーンのギャップが良い。
また、見どころでもあるアクションシーンは、肉弾戦から弾倉の素早い変え方まで見せ方がカッコいい。

登場するキャラクターもまるでアニメや漫画みたいにキャラが立っていて面白かったです。個人的にはラバーガールさんがいい味出してました、笑

続編もいいですが、個人的にはもっと2人の日常を切り取ったミニドラマなども観てみたいです。

追記:
我慢出来なくて2回目鑑賞。やっぱり良い 笑
改めて観ると嫌なバイトの先輩の書き方や、世間の世知辛さとか表現が秀逸。まひろちゃんの気持ち分かるわぁ〜 笑
そしてやっぱりバトルシーンのクオリティたっかい…
続編期待しちゃってます!! 笑

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id

4.0リアリティは無いけど面白い

2021年9月6日
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笑える

興奮

高校卒業間近の女子高生殺し屋2人組のちさと(高石あかり)と、まひろ(伊澤彩織)は、組織に委託された人殺ししかしてこなかったので、高校卒業後の社会人生活に自信がなく途方に暮れていた。組織からルームシェアを命じられ、コミュ障のまひろは、萌え喫茶のバイトを上手くこなすちさとに嫉妬し、2人の仲は徐々に険悪となっていった。ちさとはバイト先でヤクザに絡まれボスと息子を射殺してしまい、報復を受ける事になり・・・という話。
現実にはありえない話だが、なかなか面白かった。
伊澤彩織はアクション女優だけあって、運動能力が高く格闘シーンが素晴らしかった。
高石あかりはメガネっ子の時も可愛かった。
続きが観たいと思った。

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りあの

3.5邦画アクションの新しい息吹を感じる

2021年9月5日
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唯一無二の世界を見た、と思う。おそらくは徹底して好きなものだけで勝負してるとこんなにチャーミングな映画ができあがるのか、という感じ。
評判を聞いてようやく見れた本作品。楽しかった。少なくとも『孤狼の血』シリーズよりは面白かった。アクション映画に期待するのはやはり過去の好きな映画のパッチワークではなくて、今のアクションであって、どれだけ新しいアイデアがあるか、なのだと思う。有名な俳優はもちろんそれなりにデキてしまうのだけど、こちらはまだ初々しい女優ふたりの魅力とそれを活かすべく書かれたセリフの数々が本当に楽しく、スタッフandキャストの目指してるものがピッタリ一致して気持ちいい。

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ONI

3.5ワルサーPPKとH&K MP5K

2021年9月4日
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「ある用務員」で図書館バトルを繰り広げたJKアサシンの2人組を主役にした映画。用務員ではJKのままにヤられてしまったんで、これは全くの別物です。スピンオフって言えなくもないけれど。

これが結構、楽しめました。
と言うか、用務員より、こっちの方が良いかも。シリーズ化するなら、応援しますw

後片付け役の田坂さんには同情しますし、お小言を言いたくなる気持ちも分かります。頭をブチ抜いてくれるな、ってのは切実でしょうね。飛び散っちゃうから。色んなモンがw

破茶滅茶な設定。リアリティは脇に置いといて!なストーリー。主役2人の自由奔放な演技と突き抜け方。などなどが、斬新で楽しい同人誌マンガワールド。

問題はですね。興味が湧くのは、JK時代のお仕事だったり、どうしてこうなった?だったりと、どんどん過去に遡る事ですかねぇ。

いずれにしても、高石あかりと伊澤彩織は絶妙なコンビだす。2人とも、それぞれの設定にハマり過ぎw

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bloodtrail

5.0リアルなやり取りと格闘アクション

2021年9月3日
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群青

4.0だんご屋のおじさん

2021年9月3日
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川谷拓三さんの息子さんなんですね!笑顔が似てる!
皆さんのコメントが良いので気になり鑑賞。2人の例え話とか、自転車で移動とか、殺し屋が会社なところとか、コンビニの話とか、色々面白かった。もっとアクションを見たい!続編あったらいいなあ。

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ふさ

5.0一攫石油

2021年9月1日
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二束三文の土地買ったら、そこから石油が噴き上がった様な。
お見事な作品。格闘シーン、ハリウッド級。

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ホモサピエンス

4.0これは掘り出しモノ

2021年9月1日
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ゆるふわ日常系殺し屋コメディ、という、実写でやったら普通は地雷間違いなしのジャンルを、絶妙なバランスで成立させきった快作。

非常にキャラが立った主人公2人の脱力感溢れるダベりは見ているだけで微笑ましいし、そうは言ってもさすがにダルい…となりそうなタイミングでバッチリ入ってくるハイクオリティなアクション。特にスタントウーマンでもある伊澤さんのアクションは頭ひとつ抜けて素晴らしい!静と動の配分が良く、本当に楽しく飽きずに見られます。
殺し屋がシステマティックになってる世界観なので、細かいツッコミは全部「裏でなんとかしてます」とスルー出来るのもいい。

それでもメイド喫茶絡みはちょっと中弛みしたのと、若干セリフが聞き取りにくい部分があり、マイナス1点しましたが、小規模邦画としては相当な「当たり」作品です。

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克晴

5.0ソファーと同化しそうな程のダラダラ

2021年8月28日
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底抜けのダラダラと無駄な動きのないアクション、最高のマリアージュだった。

身軽でブレない体感と一番近いルートで素早く動く手足、スカした顔で最強なまひろのアクション。
中国武術大会で5連覇を成し遂げた、ジェットリーの美しく伸びやかなアクションに圧倒された時の様な感覚が呼び覚まされた。

若者の代名詞、かったるい、めんどくさい、つかれたを上手く利用したオンとオフの差が、いっそう2人のキャラを引き立てる。

ベイビーわるきゅーれ!
最近観た中でよかったのは?と知り合いに聞かれ、開口一番に口にしていた。
あれ?そういう系だっけ?なんてリアクション。
単館アート系ばっか観ていたのは否定出来ないけど、面白いものは面白いと実感する今日この頃。

最高だったうえに、まだまだ繋がりそうな気配。
楽しみすぎる。

5/8
舞台挨拶があるって事で2回目の鑑賞。
初めて観た時はアクションに圧倒されたが、実際にはアクションシーンがそれほどない事に気がつく。
続編はアクションシーンが増えそうな話っぷりだったので、大いに期待!
しかし、まひろちゃんの美しく無駄のないアクションに見惚れるわ!

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パプリカ

5.0ゆる〜くころ〜す

2021年8月26日
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ブレミン

4.0現在最高のアクション女優・伊澤彩織

2021年8月24日
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多分日本のアクション映画をけん引していく女優さんになるだろう。しかもコミュ障害があるというユニークな一面も見事に演じきってる。

『ある用務員』でも注目してましたけど、女子高生の殺し屋という異色さもゆるい作風にマッチしていました。ゆるい暴力映画というのも珍しいけどね。

野原ひろしネタから始まり、笑えるシーンは多いし、意外と若者の労働問題まで提起している社会派部分もあった!

監督はやっぱり映画の楽しみ方を知ってるな〜と再確認。

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kossy

5.0あやうく見逃し

2021年8月24日
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セトウツミ好き
ジョン・ウィック好き
∴好き
もっときちんと言っといてくれないと見逃すとこだった

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sakurasakura

2.5アクションは見る価値あり

2021年8月23日
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レビューの高評価で期待していたがアクション以外は微妙な感じ。しかし限られた予算とスケジュールでここまでの本格アクションを見れたのは評価してあげたい。
一番気になるのはアパートで対立グループに捕まったちさとが殺されなかったのが意味不明。
出だしのコンビニの戦闘シーンも必然性がわかりにくかったです。
ラストのマシンガンシーンも貫通してないことが気になったのは私だけかな。
まひろとちさとのアパートの会話も険悪な関係を描いたにしても聞いてて不快。
メイド喫茶のヤクザシーンは素直に笑えました。
期待し過ぎず気楽に過ごす元女子高生の殺し屋二人の日常を楽しむ余裕がある人にオススメ。当日は舞台挨拶がありました。

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Yoji

5.0これは…。続編「~2」が欲しいなぁ。

2021年8月22日
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今年104本目(合計168本目)。
大阪市では3週間遅れで放映されている映画館も少ないなか見に行ってきました。

PG12という扱いでもあり、アクション面ではやや不穏当な表現はあります。ただ、アクション面で撃ち合いというより、主人公2人の「ゆるーい」感じを絡めて、その「ゆるーい連帯感」とアクションものを融合させたという作品です。前者だけならいっぱいありますが、後者は案外少ないです。

映画もこのご時世を考慮して100分ちょっと(95分)。ストーリーの筋はわかりやすいので、何がなんだかわからなくなる点は存在しないと思います。
普段はパンフレット等買わないのですが、この作品はすごく良いなと思い、シネリーブル梅田さんさんでパンフレット購入して帰りました(上記通り、放映している映画館が少ないので、パンフなどもそれほど多く出回っていない?)。

こういう映画、好きなんですよね。厳密にいえば「誰でも好きな進路は自分自身で決める」「男女平等は達成されなければならない」(後者は、「何か困ったらことがあれば、女性は股を開いて(以下略)という不穏当な発言をするところ)という点を伝えたかったのではないかとも思えますが、それは表面には出てきません。アクションものの厳しさと主人公2人の「ゆるーい」連帯感が生む、とても良い作品だと思いました(大阪市でも3週間まった甲斐がありました)。

評価は下記の通りです(5.0をこえて7.0としています)。

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(加点2.0) 監督の方もまだ経験が少なく、また主人公(女の子の2人)も映画への出演は初めてか、2回目くらい(どうも「用務員」という映画館で2人が出ているらしい?)。
確かに今週や先週、来週のような「大きな映画」に比べると「低予算」であろう点はある程度推知できます。でも、その制限の中で「どれだけ良い内容を見せるか」という、「ベイビー~委員会」の「魂」を感じ取ることができてすごく高評価です。

願わくばこのヒットが続いて、「~2」やスピンオフ作品が出ることを願うものです。
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yukispica

3.5殺すザ・ファブル

2021年8月22日
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岡田准一主演のザ・ファブルは殺し屋が絶対人を殺してはいけないという条件で社会生活を送らなければならない所が面白いところですが、この作品は社会生活を送るところまでは一緒でも殺しは止められていないので、設定としては若干弱いところがあります。正義感とか情もあまりなく、コメディとしては少し物足りなくもありました。途中惜しいシーンはあったのですが、結局コメディで終わらせなかったので話の展開的に必要なシーンではあったのですがもったいないなと思いました。
ただ、アクションシーンは思ったよりしっかりしていて、特に最後の格闘シーンはパワーよりスピード重視で見ていて気持ち良かったです。
主演の一人の高石あかりは杉咲花を美人にした感じ(普通~を残念にした感じとか言うので珍しい)でした。もう一人の主人公はポスター観た時は地味な顔してるなあ、と思っていましたが、映画を観ているとこれはこれでかわいいなと思いました。

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ガゾーサ

4.0ジャパニーズ・エンターテイメントの快作

2021年8月14日
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社会に適合しない女子高生の殺し屋二人。
何故か腕のいい二人に殺しを依頼する組織。
この絶対にあり得ないシチュエーションが潔い。

組織は高校卒業とともに二人でルームシェアし、オモテの顔として職につくことを命じた。

バイトをそつなくこなすチサトとコミュ障で採用すらされないマヒロ。彼女たちの奮闘ぶりやゆる〜い会話が楽しすぎるし、アクションも見応えがある。

二人を演じた高石あかりさんと伊澤彩織さんの個性と存在感が光るジャパニーズ・エンターテイメントの快作だ。

てか、伊澤彩織さんって日本で数少ないスタントウーマンだったのですね。本物のはずだぁ。

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