屋敷女 ノーカット完全版のレビュー・感想・評価
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観たことあるなぁ~(@_@)
オリジナル未鑑賞のはずなのに、途中で、なんか観たことあるなぁ~と思って(@_@)
なんと、リメイク版の『インサイド』を既に観ていました。名作故のあるあるでしょうか?
ベアトリス・ダル…良いです。佇むだけで狂気が感じられます。妖怪人間ベラ、もしくはアダムス・ファミリーのモーティシアみたいな黒いドレス…とてもお似合いで、クールでエレガントな殺人者に仕上がってます…中盤までですが。
とにかく、めった斬り、登場人物全て殺られてしまいますf(^_^;
衝撃のシーンはモザイクやボカシが入っていた方が恐ろしかったのでは?と思うほど、虚でした。
尺も短いし、見終わったあとの不思議な爽快感がこの夏の猛暑に、ピッタリです。
しっかり消毒しましょうね!
オリジナル版未鑑賞。
自動車事故で旦那を亡くした妊婦が、明日にも出産という夜に謎の女の襲撃を受ける話。
事故から4ヵ月経ったクリスマスイブの夜、旦那を思い出したり独りウトウトしたり…白からの赤は中々鮮烈!
そして呼び鈴が鳴り恐怖の時間が始まって行くけれど、ホラーと言うよりスプラッターじゃないですか((((゜д゜;))))
ちょっと暗くてみ難いところもあったけど、ワンシチュエーションの中、優劣を上手く入れ替えて飽きさせない状況づくりは上手かったし、出来過ぎだけど何事かはしっかり示してくれるし、らすとはボロボロ過ぎてちょっと中途半端ともとれるけれどやり切れない感じはなかなか良かった。
2021年ベストムービー!⭐️✨
ラッシャー木村と上田馬之助のクローンが10対10の「金網セメントデスマッチ」をやったとしても、ここまでは流血せんやろうというぐらいの血飛沫の量でしたね。観ている間、何度も"バーリトゥード"という言葉が頭を巡りました(笑)
フランス製云々よりも、こんなスプラッタームービーを今まで見逃していたなんて…
劇場で、しかも"ノーカット完全版"で観られたことに感謝です!…というか、何と幸せなことよ!(笑)
この御時世、東京オリンピック2021も気になるんですが、ホラー映画ファンは、この映画を見逃したら、たぶん一生後悔しますね…きっと(笑)
その"晩飯"抜いてでもぜひ観に行きましょう!
超オススメ!(笑)
*ちなみに、原題は"inside"…"中身"という訳のようです。
*2016年にスペインでリメイクされ、日本では『インサイド』のタイトルで公開されていますね…で、それは既に観てました(笑)すっかり忘れていましたが、ちなみに、そちらの評価は低めでした(笑)
*なお、この作品で復讐の殺人鬼役を演じている女優さんは、ジム・ジャームッシュ『ナイト・オン・ザ・プラネット』のパリ編で、盲目の客を演じていたと、最近初めて知りました。オォッ!笑
グロさMAX
修正版も見たことがなく、ノーカット完全版が初見だけど、たしかにグロいね。ラスト近くなると、主人公のサラは、血まみれになりすぎてかえって怖くなくなるのが不思議。
ハサミが体に刺さるシーンは、体を踏ん張らないと見ていられなかった。他にもグロいシーンがてんこ盛りなんだけど、14年前の作品だけあって、血しぶきの飛び出しが「プシュー」ってなっていてこれには笑った。
サラに一瞬、希望の光がともったことが残酷だったね。ホラー的には、良かったんだけど。
ただの狂暴女
当時のカット、修正部分は見ていないが、確かに規制されるでしょう。起承転結も無く(女を追い込む理由)はあるのですがキャラクターと残酷な描写で進行する映画です、だから面白くないと言う話ではありません、ただこの映画を面白いと言うと人格が疑われます。けして彼女とは見に行かないで下さい。「こんな映画、見てるの?」と思われます。単純に怖い物、見たさの映画ですが何等かの犯罪を犯し、家宅捜査で、この映画が見つかれば不利になると思います。当時の副タイトルが「この女、狂暴につき」ただの狂暴女です。男が弱すぎるのか女が強すぎのかわかりませんが、このハサミは最強です。この映画はお勧めしませんが面白いです。60インチの明るい部屋で観覧したので何とか見れました。劇場だとかなりヤバイかも・・・・
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