劇場公開日 2021年7月30日

「グロさMAX」屋敷女 ノーカット完全版 bionさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0グロさMAX

2021年7月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 修正版も見たことがなく、ノーカット完全版が初見だけど、たしかにグロいね。ラスト近くなると、主人公のサラは、血まみれになりすぎてかえって怖くなくなるのが不思議。

 ハサミが体に刺さるシーンは、体を踏ん張らないと見ていられなかった。他にもグロいシーンがてんこ盛りなんだけど、14年前の作品だけあって、血しぶきの飛び出しが「プシュー」ってなっていてこれには笑った。

 サラに一瞬、希望の光がともったことが残酷だったね。ホラー的には、良かったんだけど。

bion
NOBUさんのコメント
2022年4月15日

今晩は。
 ”ハサミが体に刺さるシーンは、体を踏ん張らないと見ていられなかった。”
 bionさんでも、そうなんですね・・。
 私はホラー映画は、軽ーい気持ちで観た「ヘレディタリー/継承」で、余りの禍々しさにいつものようにど真ん中のまでの席で鑑賞したのですが、故に周囲に多大なる迷惑をお掛けし・・。トニ・コレットが取付かれ家の中の天井をはい回るシーンなど・・。
 けれど、他のアリ・アスターの映画は怖かったですが面白かったです。
 いつもは偉そうにしている奴には、ホラー映画を観させるのが最良ですね。(私だ・・。)では。

NOBU