親愛なる君へのレビュー・感想・評価
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悲しみは駆け足でやってくる♪
相変わらず昭和歌謡のタイトルパクリですいません。
ざっと表面だけなぞれば、家族になりたかったおとこの魂の変遷って感じで、グッとくる場面も多いので・・(私的にはパートナーの忘れ形見の男の子とのやり取りでしたが)
ただこの映画2層3層構造になっており、
①果たしてパートナーの家庭にゲイの青年がなぜ居続けるのか?
②パートナーの母親の死はは、なぜここまで警察の関心を呼ぶのか?
③パートナーはバイだったようだが、彼(主人公)をなぜ家に住まわせるというような決断をしたか?
④彼に関心を示した検事はどんな判断を下したのか?
等映画の流れの中で解き明かされる疑問もあれば、想像力を駆使してと暗示だけで終わるものもある。
男の子は自分を愛してくれる”パパ2号”を忘れないであろうし、遠く離れていてもお互いを思いやる心はしっかりラストに提示されるので、安心しました。
台湾映画の秀作と私の記憶に残るとは思います。
しかし男の子の涙を流す姿に、こんな悲しい現実を背負わせるのは酷ですねー!
そんな時代なんでしょうか・・!?
根底があわない
ゲイは正常ではないという前提があるような気がする
それででも私は理解してますよ的なところがあわない
R18になる場面も不要
子供は最後のところを含めよかった
邦題もtenantであることに意味があると思うのだが、親愛なる賃借人では間が抜けた感じで仕方ないか
2日連続は
122本目。
昨日同様、そっち系かとは思ったけど否定してる訳じゃない。
タイトルとは裏腹な流れで、きな臭さを感じたりするけど、異性とは違うのか?重さと言うか深さと言うか。
でも2日連続で似た様な感じで、食傷気味。
そうじゃなければなと。
この後、もう1本観たかったけど、まあいい席空いてない。
消化不良な1日か。
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