オキシジェンのレビュー・感想・評価
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ワンシチュエーションな上に展開が遅く動きが少ないので眠くなる
終始退屈な映画だった。ワンシチュエーションな上に展開が遅く動きが少ないので眠くなる。ピンチを脱する方法も器具を外したり、注射器をチクチクしたりと地味。制限時間あるけど余裕そうに見えて緊迫感なし。
どんでん返しのクローン展開もありがちで驚きは少ない。話も壮大すぎてイマイチ分からずついてけなかった。
ハリウッド映画♥モーツァルトのレクイエム聞くのは早いって事?
酸素の残量が30%と言うが、何に対して、30%なのだろうか?
残量が30%で残り72分って事は、元々、この中には240分。つまり、4時間しかいられないつう事。
緊急事態の場合、四時間で解決出来る方法は予め。想定されていると思うけどね。
つまり『泰山鳴動して鼠一匹』ってところだ。
申し訳ないが『鎮静剤をなぜ打たないのか?って』思っていたが。
分かり辛い…
地球滅亡前に科学者が自分と死んだ夫の記憶を移植したクローンを宇宙に送ったが、その途中でクローンが目覚めてしまい、ここはどこ、私は誰状態に陥った話。シチュエーションスリラー?とは分かってるが動きもなく、楽しめなかった。
けっこうよかった
カプセルホテルに閉じ込められた人をずっと見ている感じで、退屈するかと思ったが、展開がダイナミックで面白い。特に、主人公が実はクローンで経験していない記憶に苦しむところがすごい。ハッピーエンドをにおわせる結末。久しぶりに面白い本格SFを見れた。
「リミット」の完成形!!
土中の棺に閉じ込められる「リミット」と似たシチュエーションで掴みはOKでした。主人公と共に観客が状況を理解していくのが怖くて楽しめました。ポッドの外の描写が「マトリックス」より遥かに怖かったです。また同じくネトフリで観た「彼方のアストラ」や「A.I.C.O. Incarnation」と同様のテーマを扱っていて切なかったです。前向きで夢のある、また解釈が分かれるラストも好きなのでこの点数です。土壇場で絶望から希望へ繋げるのが、或いは夢で救済したのかも知れませんが安らかで上手かったです。
色々頑張った
狭いスペースで登場人物が殆どひとりでありながら
徐々に謎を解き明かして行くシチュエーション物を
うまく取り扱ってたと思う。
低予算なのに安っぽさも感じられなかったし、
空気がどんどん減っていくってのはわかりやすい恐怖だし、
ホントギリギリまで生きようとする主人が良かった。
ただ設定が飛躍しすぎてて、やり過ぎ感がある。
だってあれじゃあ謎解きで驚くには
何でもありすぎるもの。
人類滅亡、クローン、知識の移動、冷凍睡眠、
新しい星への移動といくらでもやれちゃうしね。
とは言え頑張ってたと思う。
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