「つまらない」MINAMATA ミナマタ Aさんの映画レビュー(感想・評価)
つまらない
題材は義務教育にもなっている高度成長期に起きた公害問題の一つ、水俣病。
これを日本が作らなきゃって言ってる人がいるけど、水俣病を題材にした映画は勿論、他の公害、環境問題も扱った邦画、小説、漫画等は沢山ある。まるで日本人は今まで扱ってこなかったみたいな書き方はやめていただきたい。
では、映画の感想だが。タイトルにあるようにつまらない。いわゆる批判的な社会派映画だが典型的な展開が続くばかり。日本人を対象にしてないからだとは思うが知ってる話ばかり。演技やセリフは素晴らしいものはあったが、琴線をこれほど触れようとしてくる映画に心動かされるほど私は腐ってないはずだ。
昨日本作を観賞した者です。個人的な感想は5星級、大変感動しジャーナリズムの意義を今一度考えさせられました。一方で、こちらのコメント欄の件で言えば、満塁本塁打さんの意見に全面的に賛成です。反対意見を一切許容できない社会ほど恐ろしいものはないです。そして反対意見が、作り手を磨く原動力になることもまた事実です。
see ro さん あなた根本的に間違っています。ここは映画の感想を自由に述べる場。「つまらない」と感じた方が「つまらない」と書いても何の問題もない。感想を超えた誹謗中傷に至っては問題外。人のことを頭が硬い、粗末などというものではありません。see roさん もう少し頭を冷やして反省してください。水俣病で苦しむ患者の気持ちもわかります。別にそれに対して無関心や、被害者側の感情は受け入れられない方がいても何ら問題はないのです。「正義の押し付け」は太平洋戦争の軍部大本営と何ら変わりのないのを理解した上で書き込みはしてください。see ro さんお願いします。
いや、なんとなくだけど、このレビュアーの人は、水俣病に関する過去の文章や作品に多く触れていて、今更こんな当たり前の内容の映画をありがたがるなよ的なことを言っているのでは?
公害病なんかで騒ぐな的なことを言う側の人ではないように思うよ。
そんなに攻撃的に書く必要なくないですか?
感想は人それぞれです。色々と書き込んでる人が居ますが、言論の自由をご存知ないのですか?ネット社会での問題は、詰まらないと思った感想を素直に述べることではありません。そこは問題ではありませんよ。
問題なのは、相手の意思に関わらず自分の意思を押し付けること。
これを暴力といいます。
殴る蹴るは(暴力ではなく、)その手段にすぎません。
人を批判するなら、この本質を理解してから書き込んだ方がいいですよ。
批判している人も暴力的に感じます。
この方の詰まらないという感想は何の問題もありませんし、いちいちそれに反応してとやかく言うことではありません。
ただ、【日本人は今まで扱ってこなかったみたいな書き方は【やめていただきたい】というのは、感想を越えた押し付けだと思いますので、書き方に気をつけた方が良いと思います。
作品は、観るかまだ迷っています・・・
7月20日投稿されたレビューですが、他の作品を投稿した経歴が無いので、たぶん思想や信条的に気に入らない題材や作品に対して低評価で攻撃するアンチの人かな。
最近多いですね
それ書いてる時点で心の琴線に触れていると思っている
いち映画ファンです。
まず
「つまらない」という題名などつけるのは水俣病患者の方に対して
無礼極まりないと私は思います。
そんなつまらないなら感想なんか書かなければ良い。
これからこの映画を観ようとしている人の、なんの参考にもなりませんでした。
映画の感じ方、感想は人それぞれです。
今の時代に偏った感想などどうでも良いです。
プロの評論家でもないのに、さも映画というものを理解したつもりになって
コメントする人が最近はとても多くなりました。
ただの一般人が勘違いして何でも発信出来る世の中になったけど
頭が悪く硬い人のコメントなんて
今の時代誰も求めてないです。
このような難しい問題を扱った映画を批評する前に
人間としてやる事はまず
想像する事だと思います。
坂本龍一さんについては
今もガン闘病中公開される映画です。
コロナ禍の中、どんな思いでこの作品を公開するのかと
私はその意味を考えました。
想像力、知性と教養が無い人は「哀れ」でしかないです。
自分や自分の家族が公害で苦しんだとしたら…
と、素直に想像できなくて一言で「つまらない」と言い
お粗末なコメントは見苦しいです。