アフリカン・カンフー・ナチスのレビュー・感想・評価
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ボキはいったい何を観てしまったのか❓😞
休日に渋谷でアフリカンカンフーナチス。
観客から途中、笑い声はおろか咳き一つなくなり、アフリカンンビートに乗せた呪詛のような、あふりかんかんふう♪あふりかんかんふ〜♪の乾いた歌が響くのみで、待てど暮らせど笑いどころ無く、茶番劇は淡々と進み終わる。上映後、観客は無言でゾンビ🧟♀️🧟♂️のように俯いたまま地上への階段を登るのであった🤕間違いなく今まで観た中で最も脱力系な、おバ◯ムービーであった!
と、昨日の感想
そして、一晩経ってみると、
ありそうでありえない、撮れそうで撮れない、ガーナ🇬🇭だよガーナ王国🇬🇭だし!ナチと日帝だしな!ゲロ2回吐くし!やっぱヒトラーと東條英機だし🥶最後、英機はガーナ🇬🇭の市場で○〇屋になってるし・・・一晩経ってもまだ分からない何かがある、スベリ芸狙いなのか⁉︎
これって気のせい?
猫を見て、自分の魂の鏡🪞みたいに反射してるだけ、みたいな・・・脱力してリラックスはしたかも🙃
見てしまったので一応記録しておきますが
別に何でも自由に創作して構わないと思いますが、少しはお金を払って見る人のことを想像してほしいと思ってしまいました。
あからさまに“狙っている”ところが見え見えで苦笑の連続。それはそれで楽しめます。でも、間の悪さとか雑と思える編集カット割りとか、せっかくのナンセンスさえも台無しにしてしまう要素が多すぎます。こんなんで楽しもうなんてレベルが低すぎると思うのは頭が固くなってしまった自分だけの遠吠えなのか・・・
こいつぁエラいもんを観ちゃいました。
困ります。この映画。困る!
どんな感想持てばよいのだろ?(笑)
えーっと、よし、すなおになろう!
これは、名付けて「パーティ映画」です。
ちょいとアルコールを体に流し込み
気の合う仲間と二次会気分でワイガヤ
しながら、ツッコミながらガッハッハと
賑やかに楽しむ作品です。
ポップコーン、ポテチをバリバリ食べながら。
映画ってそもそもそーいうモノか?と、
気づかせていただけたかなー?
細かい事言い始めたら、日が暮れます。
そう、これは超娯楽作品。
きっと、映画が大好きで、特に
香港カンフー映画(ジャッキーね)と、
ベストキッドが大好きな反戦・反ナチ監督が
一生懸命に真面目に作った作品でしょう。
あーいう映画を、僕も作りたい!
あの雰囲気をこの手で作り皆に
観てもらいたい!そんな映画愛が
沢山詰まった映画だと思います。
ですから、その心意気を粋と感じ、
楽しんで鑑賞すべきと思います。
チープです、全てにおいて。
稚拙です、全部。
マジか?って思うことばかりです。
けど、いいんです!それで!
だって面白いんだもん。
基準記録を突破すれば誰でも
どんな国の人でも五輪に出場できる
のです。
見るのは勇気が必要かもしれません。
しかし、嫌なことあったり、イライラ
してたり、落ち込んでいるときは
本作が起爆剤になってくれるはず。
評点は甘々ですが、映画愛に
リスペクトってことで。
あと、日本愛も溢れてます。
僕のツボは
「大きな黒人の女の子〜〜〜」です。
大爆笑の一作です。
それでいいのかゲーリング
自殺したヒトラーと極東裁判で死刑となった東條英機は実は生き延びており、ガーナで世界征服の機会を狙っていた。東條より日本の空手を学んだヒトラーは、野望の邪魔となるカンフー道場を壊滅させ、遂にガーナを制圧し始める。師と2本の指を奪われたアデーは、復習のため技を磨き、ヒトラー開催のカンフー大会に挑む。
ヒトラーと東條英機が全然似てないのはまあいいとして、ちょwwwゲーリングwwwお前それでいいのか?
いや、なんだろうこのゆるさ。字幕が何故か関西弁とか。エヴァ・ブラウン黒人ver.とか。ヒトラーはDJプレイするし。「さっきの黒人の女の子」とか。
アクションが意外にちゃんとしてるのがこれまたギャップありすぎて。そのくせ、最後はめっちゃ手抜きのCG合成だし。
こういうの好きだわー。人に勧めるにはかなり勇気がいるけど。
ドイツ人がガーナでカンフー映画作ってみた
世の中には、どんなヤクをキメてればこんなゲテモノな組み合わせを思いつくのか、という悪魔合体作品が媒体問わず時々出てきますが、本作はそんな中でもかなり濃い口なバカ映画です。
要素としてはカンフーが一番強く、往年の香港映画をガーナを舞台にリメイクしたような感すらありましたが、演じる役者さんの身体能力がかなりガチで(東条英機を除く)、アクションは普通に楽しめてしまいます。
せっかくならアフリカの格闘技も見てみたかったですが、まぁコンセプトがコンセプトなのでしゃーない。
ストーリーも非常にシンプルで、アクションを邪魔しません。
そしてこの手の映画最大の見どころである「ツッコミどころ」。
本作も出だしから黒人に白塗りしただけで白人に洗脳と言い張る手法、ガーナは支配したというわりにやたら少ない兵士、ガーナ人の字幕は全部大阪弁、なぜか日本語も理解しているガーナ人、くどいくらい出てくるアドンコの広告、ヒトラーが支配したわりにはめっちゃ平和そうなガーナの風景等等、コロナ禍で声出して笑えないのが本当に残念なほどに笑いどころだらけです。
ポリコレ棒でフルボッコにされそうでも、ヒトラー側近のゲーリング役に黒人をアテる配慮で全部帳消し!
ここまで振り切ったバカ映画は近年なかなかないでしょう。お好きなかたはぜひ!
男の子成長物語童話
アブナい話かと思ったらおバカ映画だった。「エヴァ・ブラウン、こんがり焼けてるー!」という紹介は良かったというか微妙というか。3人のマスターなり巫女に会いに行って修業して成長する教養小説的グリム童話?子どもの時から染み付いてる思考方法から逃れられないドイツ人監督は、本物アドルフよりずっと若くてハンサムだった。ADONKOのポスターが気になって仕方なかった。飲んでみたい。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
B級映画には「困ったら功夫」という格言があるそうですが、この作品もカンフー要素を取り込んだ、観る前から分かるB級映画。怪作『ブレインデッド』までは行かないまでも、大外しもないだろうと踏んで観に行きました。
結果としては、私の期待はものの見事に打ち砕かれました。とにかくここまで凄い(酷い)映画は初めてでした。こういった映画はお金がかけられない分、意外性や演出で勝負する必要がありますが、面白いのは東條英機とヒットラーが〜という最初の設定だけ。あとは高校生がノリで作った文化祭自主制作映画と見紛う出来でした。せめてもの救いが、今日が劇場のサービスデイだったので割引で観られたこと。これがフルプライスだったら、泣くに泣けませんでした。私は映画制作者に敬意を表して星1つは付けないんですが、正直星1つでいいかな。気を付けて下さい。楽しいお馬鹿映画みたいなのを期待して行ったら、きっと火傷しますよ!(笑)
久々のZ級ムービー
期待した通りのジャンクさ!エド・ウッド風味全開のチープさと内容の無さ。計算尽で作っているのだろうが、監督の意図は見事、鑑賞者に伝わる。くだらなさに徹して作る作品の面白さもあるものだ。まぁ、そうは言っても、この作品に価値を見出す人は相当少ないだろうが…
カンフー映画好きな情熱だけは伝わった
作り手のカンフー映画が好きという情熱だけは受け取りました。
ヒトラーと東條英機をフックとしたネタに、単にジャッキーの「酔拳」「蛇拳」路線をやりたかったっぽい。
ヒトラーも東條も似せる気はゼロ。
まぁ、ドイツ人と日本人を使っただけマシ、ってレベル。
演出や編集も単調で、自主映画レベルの酷さで、冗長なダレたコントみたいで眠かった。
一発ネタなんだから、もっと勢いが欲しかった。
30分〜長くても50分くらいのショート映画に特化すれば、傑作になった可能性が少しだけあったのに惜しい。
時代設定いつよ!w
第2次世界大戦後、ガーナで生き延びていたヒトラーと東条英機が手を組んで築こうと企てるガーナアーリア人帝国に対抗するカンフー使いの話。
謎の力を秘めた血染めの党旗により人々を洗脳しつつガーナから始まり世界進出を目論む組織と、対抗すべく組織の開催する武闘大会に参加する主人公達というストーリー。
とりあえず、全然似てないというか寄せる気すら感じられないヒトラーと東条英機w一応ちゃんとドイツ人と日本人なのはお見事です。
と、そんな程度のことで感心してしまう程の自主製作感満載。
明らかに成龍の「ドランクモンキー酔拳」観過ぎだろ!!とツッコミを入れたくなる衣装に仕草にポーズにカット割り等々もありつつ、おバカな修行とバトルをみせていくドタバタコメディで、スポンサー企業の広告もそこまでやってくれたら最早ギャグだしw
ちなみにADONKOは日本には正規輸入している会社の無いガーナのハーブリキュールらしいです。
マジメに観ちゃダメなノッた者勝ちのおバカなコメディという感じかな。
ただ、明らかに笑いどころではないのに声出してから笑いするのは劇場では控えて下さいね。
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