劇場版 呪術廻戦 0のレビュー・感想・評価
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"猿ども"が好きそう
一人は寂しい
友達がほしい
もう誰も傷つけたくない…だけどジャンプの謳うキャッチコピーみたいに仲間、友情という行動原理が主人公を突き動かす…!弱腰系主人公の声はやっぱりあの人?『鬼滅』に続きアニメでする価値があったアクションシーン。いや、冒頭の方から靴紐を結ぶような何気ないシーンから描き込みのスゴさは垣間見えるのだけど、作品後半が来て"やっぱりコレ!コレが見たかったんだよ!"となった。アニメで続く本編をある程度描いてからする意味があった。そう、順番が本来と逆だからこそできる"なんちゃって(?)"呪術廻戦オールスターズ勢揃いな百鬼夜行が原作より見応えあってアツい!五条先生のキッレキレアクションはもちろん、みんな大好きナナミンも!エンドロールがメチャゆっくりで井口と常田さん2人のボーカル曲どっちも丸っと聴けたのはビックリ。…という本編から最後の最後まで、"猿ども"が好きそう!常田さん、作品のセリフ引用して、そこからサビとか曲作れちゃうんだからスゴいよな〜語弊を恐れずに言ってしまえば破格の才能ゆえ手グセの域で書けちゃう職人技。
P.S. 本編終盤のいいシーンとエンドロール終わりまさかのパートと、いいところでどっちもスマホ(iPhoneの着信音)鳴らしてる人いて怒っ!
初呪術廻戦面白かった!!!!!
あまりに映画館で予告編を見たので、全く知らなかったけどあまりに各映画館のパネル展開とかが凄まじいので速攻少しだけど予習してチケット発売日夜中30分接続負荷に耐えてお客様は何番目に接続いたしますを何度も耐えてなんとかチケット取って、初日見てきましたー!!!
亡くなっても誰かを守る力になりたくなりました。あ、でもリカちゃんは呪われた結果なんだから、立候補は無理か(汗)
面白かったです。陰陽師とかそういう感じがしました。取り急ぎ明日もまた見てきます!!!
結構すごい
原作が相当好きな方にはオススメ。
原作を読んでない方でも普通に見ることができると思います。内容はまぁ普通に楽しめます。
しかし、問題点が2つあります。
1つ、乙骨憂太の声がエヴァンゲリオの碇シンジと全く同じ声をしているので違和感を感じました。
2つ、映画館に来てる人達のマナーが酷かったです。若者の間で超絶ヒットしただけあって見に来てる人ほとんどが10代。まず、映画の内容が入って来ない程ポップコーンを音を立てながら食べる。よく、喋る。椅子を蹴る。酷かったです。シアター内だけでなくロビーにもポップコーンが大量に落ちてました。冬休みの期間なので学生が増えるのでしょう。映画の内容もこれは大画面で見るべきと言える程の内容ではなかったので、地上波やアマプラで配信されるのを待つのもアリだと思います。
決して裏切らないさすが!呪術廻戦!
最高でした
碇くん感が強かったという方もいらっしゃるようです。
が、
私は本当に緒方恵美さんの乙骨くんにとても引き込まれた2時間でした!
いじめられていた一人になりたい乙骨君から呪術高専に入り少しずつ成長していく乙骨君へと緒方恵美さんの声で命を与えられていました。
守りたいものを守れる強さを得るために成長していく乙骨君が生きながら成長してました。
さすがプロの声優さん。
声で演じるって本当にスゴイ。
「しつれいだな 純愛だよ」
かっこよすぎて悶えました
漫画も大好きですが、アニメも映画も大好きです。
原作0巻にはない描写有りでたまりませんでした!
冥さんと乙骨君。これ又エヴァコラボで一人でウハウハしました♪
劇場の息を呑む音
もう、原作もアニメも観ている状態を前提で話を進めます。
結論: 期待以上。
心待ちにしていたシーン
心待ちにしていたセリフ
心待ちにしていた懐玉編
心待ちにしていた京都戦
全部てんこ盛り。
となると、2期は懐玉編すっ飛ばして、
いきなり渋谷事変スタートなのだろうか…
個人的にはナナミンのあのシーン
スクリーンで観たい…
などと、はやる気持ちを抑え、
瞬きと息継ぎを忘れて見入った
【劇場版 呪術廻戦0】
は、大満足の作品でした。
乙骨くんの、
「しつれいだな、純愛だよ」
の名台詞の後の場内の息を呑む音の大きさよ。
初日鑑賞の醍醐味、ここにみたり。
まずとにかく映像の完成度が凄い。 アニメの時からえげつなかったです...
まずとにかく映像の完成度が凄い。
アニメの時からえげつなかったですが、それが今度はスクリーンの大画面で展開され、終始作画・音楽・声に殴られっぱなしでした。
序盤の初期戦闘+高専での日常風景から、徐々に終盤に向かっての行き着く暇のない過激な戦闘シーン描写は正に圧巻でした。
各キャラクターの関係性描写も丁寧に描かれていて、観ていて目が潤みました。
声とキャラクターの親和性に少し不安な部分もあるには有りましたが、終盤になるにつれ気にならず、寧ろのめり込む勢いで没入できました。
そして何人かの新キャラのお声が…!!!是非劇場で。
エンドロール後のシーンを観るに続編フラグがバリ立ちしたのでめちゃくちゃ楽しみです!!!!
最高のクリスマスプレゼントでした。
純愛♡
アニメは鑑賞済み、
原作も既読済み(しかし、最近の展開は
私の理解力が足りず、ついていけてない)、
0も既読済みです。
いやあ、面白かったです!!
戦闘シーン、ホントかっこいい。
最近のアニメは絵が本当にキレイですね。
マンガにはできないこと、
=アニメーションの良さが
十二分に発揮されていると思いました。
呪術廻戦初心者にも分かりやすい
ストーリーかな。
とはいえ、百鬼夜行のシーンでは
いろんな人が出てくるので、
アニメ見てた方がおもしろいかな。
でも、大事な物語の本質は
アニメ見てなくても問題はないかな、と。
クライマックス、
リカちゃんへのお願い〜純愛の下り、
涙なしには観れませんでした。
めっちゃよかったなぁ❤️❤️❤️
公開初日の12月24日に鑑賞。
百鬼夜行は2017年12月24日決行。
同じ日やーん!!!今日やーん!!
と、はしゃいでしまった(笑)
初日にチケット取れたことに感謝しかありません。
ひとつだけ言うなら。
緒方さんピッタリだし、
とってもよかったけど、
乙骨くんのセリフが
シンジ君と被りすぎなシーンがあって、
別の声優さんでもよかったのでは?
と思いました。
さて、アニメ2期はいつ始まるかな。
楽しみです。
エヴァの呪いがここに
予備知識少なくても面白い...!
完全にシンジくん憑依してた(良い意味)
愛と原点の物語、遂に顕現。
原作、テレビアニメを最新まで見ている程度にはファンです。
感想
素晴らしかったです。私はシリーズの中でこの0巻のエピソードが一番好きなので特に楽しめました。
・物語
基本は原作通りですが、先に書かれた0巻では登場出来なかった本編のキャラクター達のバトルシーンが追加されていて嬉しかったです。やはり0巻は面白いですね。一つの作品の中で起承転結がしっかり描かれていて、一見ひ弱な乙骨がリカちゃんの力を受け入れて戦いに身を投じるというこの物語構成に素直に共感できました。また、本編ではあまり活躍出来ていない学園の先輩組も一人一人に見せ場がある事が好印象です。特に狗巻先輩のエピソードが個人的には好きでした。
最強キャラクターである五条と夏油の独特の距離感も好きです。このエピソードが今後の鍵になってくるのでそれを思うと自然と続きを期待してしまいます。
結論、今作は乙骨くんとリカちゃんのラブストーリーなのでその点の掘り下げも丁寧に描かれていて楽しめました。
・作画
やはり作画は昨今のアニメ作品の中では桁違いの綺麗さで、ど迫力アクションを沢山観れました。全編通してに回るアングルのカメラークと素早く丁寧なアクションシーンは一貫していましたが、特に終盤の百鬼夜行のシーンは開いた口が塞がらない程の迫力で圧巻でした。
・声優陣の演技
皆さん流石の演技力でキャラに合っていました。特に観る前はキャスティング的に少し不安だった乙骨憂太役の緒方恵美さんは観てみると、ちゃんと乙骨くんで違和感なく観れました。
・bgm
オシャレなbgmも健在。かっこよかったです。
総評
原作愛に溢れた満足度高めの傑作バトル作品。今作はシリーズのファンは勿論、新規ファンの方にも見て欲しいと思った。
最後に、エンドロール後にも映像があるので今作は最後まで観ましょう‼︎
感動の嵐
最&高
ジャンプ漫画映画化史上最高傑作。
まず、呪術廻戦を映画化するなら0巻だったら最高だな、とゆう願いを叶えてくれた事に盛大なる感謝と感動です。
映画でいきなり現れた強敵を倒す!とゆう連載漫画の映画化特有の謎のインフレや、本編との話が繋がらないパラレルワールド感、本編を知っていないと理解出来ない内容等が個人的に好きで無いので、0巻の映画化はそのどれをもクリアしていて1つの映画として綺麗にまとまってるところが、今までの連載漫画の映画化とは一線を画すものになってると思います。
また、原作で描かれなかった京都校や、ナナミン、猪野先輩、冥冥等の活躍が描かれていて、素敵なファンサービスになってます。(個人的には三輪をフォローするメカ丸の描写にちょっと泣きそうになりました。)
五条悟と夏油傑の関係も本編と絡めてきていて、今後のアニメへと繋がる伏線がよりハッキリと描かれていて、これは映画化すべくしてした映画だなと感じました。
これだけを観ても十分観れるんですが、評価としては呪術廻戦全体を通したモノとなってます。
呪術廻戦を知らない人が知るきっかけとしても、知ってる人が観るにしても、十分過ぎる作品だと思います。全員観るべき。
原作未読でも既読でも絶対楽しめる作品
伏線だらけ!(アニメのみ原作未読推察)
『呪術廻戦』はアニメ24話を観て、原作コミックは未読でしたので前日譚の本作を愉しみに劇場へ行きました。(wikiとかもこの劇場版を楽しむために乙骨の欄は見ないでおいた)
アニメ本編に24話まではほぼ登場しない乙骨 憂太が都立呪術高専の真希・狗巻・パンダらアニメでは2年生たちとどんな関係なのか。(真希さん、そうなの?)
彼ら一人一人が背負っている家柄や宿命という見方によっては呪いとも呼べる強さと弱さについて。
またアニメでも黒幕的に暗躍する夏油傑と五条悟との関係が垣間見れ、それぞれの正義や主張がぶつかり合う戦闘シーンは迫力満点でした。
個人的には原作未読なので、乙骨憂太が里香ちゃんの解呪と成仏が本作でされると思っていなかったので、その後も彼は呪術高専に在籍していて、彼は何のために呪術師を続けているのか。また里香ちゃんの呪力がないのにどうやって闘い続けているのか。百鬼夜行で敵対していた側の相手と何故一緒にいるのか。
日本の三大呪術師、菅原道真の末裔(五条悟の遠縁)というのも含めて兎も角、謎が謎を呼びます。
決戦で重傷を負った夏油傑が五条悟に呟いた伏せられた一言。そこから逃げおおせてアニメ版の暗躍などにどう繋がるのか愉しみが一層マシマシになりました。
百鬼夜行に対する京都校の面々の活躍や、アニメでも触れられている内通者の存在。
夏油サイドの呪術師(海外の呪術師も⁉︎)や能力なども散りばめられ、見応えがあります。
「死んじゃダメだ…」を繰り返す乙骨は完全に某シンジ君ですが(笑)
自分に自信がなくて鬱屈(乙骨ネタ?)としている姿は流石にハマり役ですね。
個人的に気になるのは虎杖(2002?/3/20)も乙骨(2001/3/7)も仙台出身ということ。
釘崎野薔薇も東北の何処か出身でしたね。
虎杖には両親がおらず、祖父だけ。何故?
乙骨も遠縁とは言え、本来であれば呪術師の名家のはずが一般家庭で育っている事は何か大切な伏線(宿命)を思わせます。
また乙骨が里香ちゃんと結婚の約束をしたのは2011年とされていて、日にちは明言されていませんが突然愛する人を奪われるという点では東日本大地震を否応なく連想とさせます。(被災地・被災者に配慮して設定を変えた?)
また乙骨は肺炎で入院していたとなっていますが、里香ちゃんの病気についても描かれておらず同じであるなら呼吸は「息を合わせる」「息を引き取る」など生命エネルギーの根幹。何とかの刃じゃないですが。
乙骨&里香の無尽蔵な呪力などの遠因かと推察。
そもそも里香ちゃんは乙骨と同い年?指輪はイミテーションだとしても小学生にしてはやや気持ちが重いし、きちんとしたケースに入っている謎。親の指輪?宝石が淡い青色であることからトパーズだとすると”11”月の誕生石?それとも意味の方で捉えるなら「幸せになれる」「願いが叶う」?里香ちゃんの結婚しように対してよく考えずに「いいよ」、喪ってから失いたくないと強く願う男の身勝手で幼い心情。
うーん、愉しい!!続きも是非アニメで観たい!!原作も年末年始に読んでみようと思います。
ってか五条悟、目隠しの色が劇場版では白なんですね?アニメ版は黒だったと思うんですが。なんで?
サングラスの時とどういう使い分けなんだろ?
あと狗巻先輩、髪型変わったのなんで?何があった?
本作は確かにアニメ版に対する前日譚で「0(ゼロ)」を冠したタイトルになっていますが、0=零=霊=無(白)=黒であり、円環で縁で遠で宴の始まりの物語なんですね。
乙骨と里香目当てで行きました。
漫画、アニメを見ています。
0巻の内容に大幅に補完を加えたものになっており、京都校の人が出てきたり七海や猪野、冥冥も出番がほんの少しあり、ファンサービスも豊富です。五条と夏油の場面も中途半端ですが過去編のシーンが差し込まれていたので、少しでも良いからアニメに出てきたキャラクターが見たいという方や五条と夏油が好きだという方は楽しめると思います。
おまけページで補完があった里香の補完はほとんどありません。ませた女の子ということしか描かれていません。なので、何故里香が乙骨を好きになったのか、乙骨がなぜ里香を好きになったのかが分かりづらく、初見の人は感情移入できないと思います。自分は乙骨と里香についての補完が楽しみだったので期待はずれでした。暗闇の中で光って見える乙骨、くらいの描写は欲しかったです。それこそ初見の方は里香視点が無く、10歳なのに女々しい台詞が多いため違和感だけが残ってしまうと思います。病院でのシーンも本当に一瞬で、これだけでは何も分かりません。里香の雰囲気はとても良かったですが。
また、序盤の作画がカクカクしていたり、冒頭に書いた見せ場も本当に一瞬無理やりねじ込んだ、という感じなので不自然です。五条と夏油もはっきり描きたいのかどうかが分からず、乙骨と里香との対比とするには弱いです。「昔はいい人だったのかな〜、今はなんか思想を持ってるっぽいね」くらい。
真希や狗巻とのシーンは、多少間延びした印象がありましたがそれ以外はとても良かったです。丁寧に描いていたと思います。ミゲルvs五条や、夏油vs乙骨のバトルシーンも迫力があり、見応えがありました。
里香役の花澤さんの演技や作画がとても良かっただけに、里香の補完が無かったのが本当に残念です。ですが、やはりバトルシーンや真希と狗巻のシーンは良かったので3点としました。
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