ブラッククローバー 魔法帝の剣のレビュー・感想・評価
全19件を表示
Perfect!!!
ネトフリで見たけど(てか元々ネトフリ独占配信だったと思うが)、やっぱこのクオリティとボリュームは劇場でみるべきレベルだったね。上映期間中に絶対見に行っとくべきやった。ってめっちゃ後悔してる。それくらい凄まじく満足できる内容だった。
とにかくブラクロ最高!全てのジャンプ漫画、アニメ中ここまで感動と勇気をくれるものは他にない。久しぶりに見たブラクロのキャラクターたちは本当にそれぞれの個性が際立っていて生き々していて多様性に富んでいていつ見てもワクワクさせてくれる!改めてこの作品がこんなにも好きだったんだ気付かされた。ほんとにオープニングからアスタ魔法騎士団のみんなが出てきてアクションシーンになるともう涙ちょちょ切れて嬉しくてたまらんかたー!!ありがとうブラクロ!制作者さんたちや原作者様に感謝の気持ちで一杯です!!
絶対に最後まで見た方がいい
世界にも通用するアニメ
まっすぐなセリフ
バトルマシマシ、ボケ少なめ
待ちに待ったブラクロ劇場版。結構好きなシリーズ。恵まれない主人公が努力で這い上がるストーリーはやはり王道。脇を固めるサブキャラもチャーミング。
本作はバトルシーン多めだから、スクリーンで観ないと勿体無いとのことだったのでネトフリで見るのを我慢して二千円握りしめて劇場へGO。
結果、バトルシーンは良かった!結構CGも使ってましたかね。
でも、敵である新キャラの魔法帝4人の描写粗すぎませんかw 仮にも魔法帝にまでなった方々が墜ちた背景だけでもせめて描かないと映画として浅すぎでしょう。魔法帝ってこんな奴でもなれちゃうのねくらいな印象です。
あと、これは個人的な好みですが、オチャラケシーンが足りな過ぎ!もっともっと欲しかった!
アルバトリオン襲来
全くストーリーに着いて行けなかったアニメ。 本年度ベスト級。
映画館の割引dayと言う事で普段、自分が観ない作品をお試しで鑑賞。
前情報は全く無しで観た事もあったけど、ストーリーが自分に合わず。
とにかくメッチャ目が疲れた(笑)
終始激しいバトルの連続。
名言っポイセリフの連続。
最終兵器の様な魔法の連続。
なのに死傷者は少な目(笑)
このジャンルのアニメはあまり観てないけど、色んな作品を彷彿させる感じで新鮮味を感じられず。
仲間を信じろ!
思いは必ず叶う!
気合いで乗り切る!
みたいな元気が出るシーンの連続に観ていて疲れる感じ。
初見なので誰が敵か味方なのか?
誰を応援して良いのか?
戸惑いながらの鑑賞で作品にのめり込めませんでした(笑)
上映終了後、満足度高めと思われる方は会話から多かった感じ。
初見の人には無理があった作品かもしれません。
この作品。
配信で観られたんか~い( ´∀`)
全編クラマックスの超王道バトル映画
石川賢のキャラデザインが暴れまわる?
Here I Stand
原作は連載当初は読んでいたんですが、少しずつ離れていってしまい、アニメも冒頭の方だけ見て離れてしまっており、今作を観るために少し予習をしてから映画館へ向かいました。特典は23.5巻です。
こんな面白かったっけ!?と衝撃を受けるくらいには面白かったです。王道をゆく物語がテンポよく進んでくれて、戦闘シーン多めなのも最高でした。
物語はシンプルで、過去の魔法帝が復活し、世界を変えようと動き出すのをアスタ達が止めるといったジャンプ映画って感じの作風です。
アスタをメインに活躍させながらも、メインキャラクター達全員に見せ場たっぷりなのでとても満足です。やはり必殺技は叫んでなんぼだなとも思わされました。
ゲスト声優の高橋さんは長めのカタカナ魔法の時だけは崩れていたような気がしましたが、「アァ?」とか「エェ?」とかの小さなあいうえおが入るセリフがとても合っていたなと思いました。高橋さんの個性がしっかりと出ていて良かったです。飯豊さんは可もなく不可もなくといった感じでした。
これ改めて原作読まないとなーと思わされました。王道ファンタジーの面白さを痛感させられました。ネトフリと同時配信のせいか話題になっていないのが残念ですが、劇場で観るべきクオリティに仕上がっているのでぜひ劇場で体験してほしいです。
鑑賞日 6/17
鑑賞時間 11:30〜13:35
座席
アニメや漫画を見てれば楽しめます
てっきりアニメの続きかと思っていたのでがっかり
アスタフィーチャーで後はまんべんなくという感じ
2023年劇場鑑賞138本目。
週間少年ジャンプで連載を読んでいて、単行本も一応買ってはいるけど読んでないという感じ。TVアニメも二話だけ見て脱落。
魔法史上主義の世界で魔法が使えないけど魔法帝になりたいというアスタの活躍は当時面白かったのですが、反魔法が逆に便利すぎて魔法みたいになっちゃってだんだん面白くなくなったところにマッシュルが連載され、魔法史上主義の世界で魔法が使えないけど筋肉でなんとかしちゃうというブラクロそっくりかつもっと突き抜けちゃってるという展開に。それでもキャラクターはブラクロの方が圧倒的に立ってますね。
無惨様とほぼ同じ演技プランの元魔法帝はめちゃくちゃ強いけど反魔法のアスタとは相性が悪いというブラクロお馴染みの展開。アスタこんなチビゴリマッチョだったっけ・・・?TVアニメを見ていないのであの人まだ生きてたんだとか、今敵の人が味方のままになっていたりちょっと混乱はしました。キャラクターはそれぞれそこそこ見せ場はあって、それぞれのキャラ好きもそれなりに満足してそれなりに消化不良ではないでしょうか。姉ゴレンは別ですが・・・。
みんなが笑って暮らせる世界を作るため皆殺しにしますという真意を聞いてもやっぱりおかしい主張を繰り返す無惨様にげんなりしながら同志三人の声優の豪華さ(まぁ全員元魔法帝なのでそれぞれがラスボスクラスというとんでもない布陣)を堪能。
でも敵の掘り下げが薄めなので感動はなし。
全19件を表示