劇場公開日 2023年1月20日

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エンドロールのつづきのレビュー・感想・評価

全103件中、41~60件目を表示

3.023-010

2023年2月7日
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鑑賞方法:映画館

少年時代の夢と希望は仲間と共に実現できるのかも。多少❓かなり❓無茶な事でも子供の衝動は抑えられない。

時に現実を知って、大人になるのかもしれないが、本当になりたいものへの衝動は古い慣習をも超えるのかも。

“発て、そして学べ”

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佐阪航

3.0少年を通してみるインド

2023年2月5日
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風景と列車とインドに行ってきた気分。
少年の目が綺麗で、
映画は、やはりフィルムでないとね!
と思いました。

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Billy

4.5ブレないインド映画のお手本のような

2023年2月5日
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サマイとサマイを取り巻く人々の関わりが、短い言葉や演技や情景で、丁寧に描かれてる。

映画大国のインドでなかで、映画がどのように浸透しているのか。
そこには、驚きの仕組みがあったり。

サマリを通して見えたものは、映画を観ている人にも同じような感情を投げかけていて、自分もサマリと同じようにキラキラした眼差しになっているような気がした。

インド映画って、あり得ない設定だったり、突拍子もないところもあるのだけれど、人物の描写にブレがない。
そこがインド映画に引き込まれる、一つの要素なんじゃないかなと思う。

この映画は、まさに人物像がブレないとこに、魅力があるように感じた。

さらにさらに、インド映画大好き!!

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ミツバチば~や

2.5Picture That

2023年2月4日
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鑑賞方法:映画館

お母さんのお弁当を食べてみたいけど、おれにはやっぱり辛すぎるかな。

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Mr. Planty

3.5探究心から周りを巻き込む

2023年2月4日
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初めての映画館での映画鑑賞から映画を作りたいと思ったサマイ。今まで触れて来なかった分なにか特別なワクワクがあったのかもしれません。夢に向かう探究心が友達を巻き込み、地域を巻き込みました。一度仕事で失敗された父はどのように今後を進めればいいのかと息子サマイをどのように教育し応援してあげればいいかが分からなかったです。時代の変化で映写機からデジタル化になり、フィルムと映写機は他の製品になった。勉強の大切さを知るサマイとその背中を押すことができた父。サマイの行動が周りを巻き込んでいく映画です。学校の先生の教育方針と言葉熱かったな。父のチャイと母の料理のコラボレーションで大繁盛かもしれないですね。

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やんやん

4.5勅使河原小津黒澤

2023年2月3日
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鑑賞方法:映画館

鑑賞前に恵方巻を食べてしまい、案の定、睡魔と戦いながらの鑑賞

どうやら映画好きの少年が映画館に通う話らしい

父親は映画嫌いらしく、しばしば主人公は体罰をされているようだ

インドや中東の映画にありがちな、奥さんがエライ美人なのに旦那がビミョー問題も(価値観は様々なので)

エンディングは誰が観ても泣ける

主人公の表情が素晴らしい

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たれぞう

4.0光を捉える

2023年2月1日
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夢を追う少年=本作監督の少年時代の話であるのと同時に。
映画の映写状況がフィルムからデジタルに変わっていくことへの惜別の念というか、アナログへの感謝と懐かしさと原体験の尊さとを表しているように思えました。

映画とは「光を捉えること」というこの感性、かなり好き。

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コージィ日本犬

4.0子供は境遇に悲観して下を向くことは無い

2023年1月30日
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鑑賞方法:映画館

素敵な作品だった、それが観終えた時の感想でした。
子供たちの行為は法に触れるものであり、もちろん許されるものではありませんが、自らの欲望を叶えるために一直線に邁進する姿、キラキラとした眼差しはほれぼれとしてしまいます。
主人公サマイの父が丘の上に佇み、牛飼いとして輝いていた在りし日の自分を捨てきれずに背を丸めている姿と対照的でした。
サマイをサポートする映写技師のファザル、いつも心を込めて食事を作り、暖かな眼差しのお母さん(インドでは女性の発言権が弱いのでしょうが、それでも見せてくれた、サマイを護るためにとった夫への一度の反抗も含めて)など、金銭的には恵まれなくてもたくさんの幸せを感じ取ることができました。
インドらしい色彩に溢れた映像も良かったなぁ。

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ニコラス

4.0監督の半端ない映画愛が集約されたラストシーンで幕が閉じる

2023年1月29日
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泣ける

笑える

インド版「ニューシネマ・パラダイス」と言われていて、貧しい田舎町で暮らす映画好きな少年と映写技師の交流、という点は同じだけど、テイストはかなり違う

インドだからこそなカルチャーギャップも含め、田舎町の牧歌的な景色とインド社会の厳しい現実の中で、映画に魅了された貧しい家庭の少年が、映画を観るために仲間も巻き込み全力で走り出す姿を、エモーショナルに描く

びっくりなのは、このストーリーが監督の少年時代の実体験を、ほぼ完全に映画化したらしいこと
半端ない映画愛は、ラストシーンに集約されて幕を閉じる

少年の映画愛も良いけど、劇中に出てくるお弁当や料理がまた良い!
ストーリーのポイントにもなってるんだけど、スパイスの香りが漂ってくるような映像に、無性にカレーが食べたくなる

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12shiho28

3.5"ニューシネマパラダイス"とは似て非なる

2023年1月29日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

落ちぶれたバラモン階級(カーストの最上位らしい)の家庭の子が、映画に魅入られ最終的に映画監督になってしまう実話。
インドののどかな田舎の景色、母親の弁当作りを俯瞰で撮るカメラワーク、作品に散りばめられた名作映画のオマージュ的なシーン等、魅力的な要素がいっぱいありました。終盤の展開も心地良く、ラストの独り語りの声が大人の声に変わるのも良い演出でした。そして何より実話である事が作品に重みを加えていたように思います。
唯一「エンドロールのつづき」という邦題は?でした。

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はらこ

4.5原点

2023年1月29日
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鑑賞方法:映画館

17本目。
原点を観ている様な感じ。
野暮な事は、考えない方がいいかも。

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ひで

3.0言いたいことは分かるけど…

2023年1月28日
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鑑賞方法:映画館

どうにも時代感がわからなかった。
インドの親子とか大人とこともの関係ってこうなんだろうなという印象。
カーストのところと、母親と父親の感じは、布石としてはちょっと説明不足かな。

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khapphom

3.5鑑賞動機:映画館映画らしい9割、インド映画の割に短いだと?1割

2023年1月28日
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鑑賞方法:映画館

結構映写機の細かいディテールも写っていて、ついつい甘めの評価になってるかも。でもパーフォレーションの話しないの?

結構な悪ガキにも見えるんだけど、チンピラみたいにならずに…、ということなら、やはりそれは映画の魔法なのかも。最後ズルい。

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なお

3.0映画愛に溢れているが物語としてやや弱い

2023年1月27日
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鑑賞方法:映画館

映写技師と少年の交流を描いた映画となると、どうしても「ニュー・シネマ・パラダイス」を連想してしまう。でも、本作はそんななんとなくのイメージとはかけ離れたストーリー展開。
サマイ少年の映画に対する情熱はいいのだが、あれはいたずらの域を超えて犯罪行為。それに映画への情熱は物語を作ったり、どんな見せ方をするかではなく、あくまでも映画を観ることへの情熱だった。貧困問題がつきまとうインドが舞台だから、8ミリカメラなんて持ってるわけもないし、テレビを観ることすら難しい状態。自分でショートフィルムを撮るなんてことにならないのもしかたない。ここらへんはスピルバーグの「フェイブルマンズ」と違うところ(まだ観ていないけど)。
監督の自伝的な物語だから、映写機を自作したってのがメインの盛り上がりどころなんだろうな(勝手な憶測)。全体的に映画愛には溢れているけれど、物語としてはやや弱く感じてしまう。ただ、インド映画に精通していて、作中に流れる映画たちを懐かしく観ることができていたら評価は全然違っていた気もする。出てくる映画を全部観ている日本人なんてどれだけいるのだろう。ハードル高すぎだ。
でも、少年が夢のために一歩踏み出す姿は否応なしに胸を打つ。踏み出す年齢としては早すぎる感じはするが、それもインドならではと無理矢理納得することにする。期待外れだったが、ダメな映画とも切り捨てられない。

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kenshuchu

4.0お母さんの料理も良かった

2023年1月26日
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鑑賞方法:映画館

インド版「ニューシネマパラダイス」とか宣伝されていたが…最初似ていると思ったが、進むにつれてこれは違うなと。
映画見たさに時には悪知恵を使い突き進む。少年の瞳に純粋な映画愛を感じた。そして映画を作るという夢を現実にするためにひとり旅立つ。まだ小さい子供なのに凄く頼もしい姿。大人になって本当に監督になるまで見たかったな。
ちょいちょい出てきたお母さんの料理が、香辛料沢山使ってて美味しそうだった。

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olivia

3.0オクラは英語でもオクラです。

2023年1月26日
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単純

幸せ

インドの田舎町でチャイを売りをしている9歳の少年が映画に魅せられる話。

バラモンの生まれで映画を低劣なものと思っている父親が、カーリー女神の映画ということで4年ぶり且つこれが最後と、家族で映画を観に行くことになり巻き起こるストーリー。

映画に感動し、お金にもないのに映画館へ出かけ、忍び込み、追い出され、ママの薄いチャパティと絶品弁当で映写技師に取り引きを持ち掛けられて…。

気付けば立派な助手ですね!そしてどんどん深みにハマり?
そういえば日本でもフィルム上映出来ない映画館は増えてきているんですよね。
わざわざぶっ壊すこともないと思うけどw

9歳でそんなところまで!?と本人は勿論両親も随分早いなぁとは感じたけれど、キラッキラお目々の少年をみせる素敵な作品だった。

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Bacchus

3.5サマイのチャイが飲みたい

2023年1月25日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

悪友たち、お父さんの葛藤、映画技師おじさんとの友情、お母さんの優しさと丁寧な料理…
ラストの声が変わる演出、とても心に染みました。

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Ai

3.0好きである事

2023年1月25日
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鑑賞方法:映画館

に一生懸命になれる姿は、見ていて気持ちいいし、強いですよね。更に良い仲間たちにも恵まれて。監督になったと言う事は、勉強に出ても上手く行ったのですね。子供一人で苦労は相当したでしょうが。

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ごっとん

4.0溢れる映画愛

2023年1月25日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

映画好きによる映画好きのための映画です。ただし、映画館限定で。インド映画特有の超長編ではありませんでしたが、ボリウッドとかニュー・シネマ・パラダイスとかスタンド・バイ・ミー的なものとかインド社会カーストとかのエッセンスがぎゅうぎゅうに詰め込まれていて見応えがありました。

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印刷局員

3.023-010

2023年1月25日
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鑑賞方法:映画館

少年時代の夢と希望は仲間と共に実現できるのかも。多少❓かなり❓無茶な事でも子供の衝動は抑えられない。

時に現実を知って、大人になるのかもしれないが、本当になりたいものへの衝動は古い慣習をも超えるのかも。

“発て、そして学べ”

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航
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