「どんどん映写機作りに友達を巻き込んで」エンドロールのつづき キブンさんの映画レビュー(感想・評価)
どんどん映写機作りに友達を巻き込んで
「映画は光なんだ」とか「連続したフィルムの3分の1を隠すことによって動いて見える」とか、映画の仕組みを考えて、自分で映写機を作ってしまう映画に憑りつかれた少年の物語。
チャイ売りの貧乏な状況から、映画監督を目指していく少年が、監督自身の実話だというのだから驚き。
映写室に通うところは「ニュー・シネマ・パラダイス」を彷彿させるけど…
この映画はどんどん映写機作りに友達を巻き込んでいくところが見せ場。
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