「フィルム映画からデジタル映画へ」エンドロールのつづき The_Winnieさんの映画レビュー(感想・評価)
フィルム映画からデジタル映画へ
映画が大好きな少年が、街の映画館に潜り込んで、映画をタダ観するために知恵を絞ったり、最後には、映画フィルムを仲間と盗んで自家製の映写機で上映しますが、やがて、映画はフィルムからデジタルに取って代わられ、少年が愛したフィルム映画の機材やフィルムがリサイクル工場廃棄されるまでの悲哀を描いています。
フィルムカメラが衰退して、街の写真屋さんが廃業していったのを思い出しました。
幻想的なシーンや、貧しいインドの暮らしぶりが印象に残りました。
コメントする