劇場公開日 2022年1月28日

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クレッシェンド 音楽の架け橋のレビュー・感想・評価

全57件中、21~40件目を表示

2.5オマルの大事なクラ~リネット パパから貰ったクラ~リネット

2022年2月15日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

寝られる

プロデュースから始まった悲劇かも。
実話に基づく話としたら、
とんだお節介。
ロン役はいけすかない奴だった。ロシア人とのことだが、アメリカ人っぽかった(ユダヤ人ぽくない)から、いまいちだった。
シーラは可愛かったです。
レイラは森泉???
テルアビブ・オン・ファイアみたいな映画を予想したらイカンかった。

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カールⅢ世

4.5秀逸な作品

2022年2月15日
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大味ではないメッセージ性が高い作品。国どうし、民族どうし、人間どうしは、諍いは生まれるもので、溝は埋まらない。
悲しい現実をファンタジーにしないで現実的に表現しているところが良い。普通ならコンサート成功させてめでたしめでたし、力を合わせて人間生きていこうね道徳映画になりがちだが、今作は人種間や国間の問題はあるよね、ではどうすれば良いかとちゃんとラストに集約させている所のシナリオが上手い。どうにもならない事でも前に進もうと励ましも美しくまとめている。作品内のセリフで手を取って生きていこうはSFの空想物語が印象に残る。
確実に今年のベスト10に入る作品。

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ゆう

4.0和平

2022年2月12日
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鑑賞方法:映画館

今この世の中でも、どこかの国で紛争はあり、
いがみ合っている。

そう思うと、この映画をささげたい。

戦争や紛争は誰のせいでもなく、どっちかのせいでもなく。
両者傷ついている。

そう思えるまでは時間がかかる。

もっとストーリー的にどんどん仲良くなるのかなぁって思っていたが、

実際そんなことないよなぁ。
これが事実に近いよなぁ。

悲しいけど。

音楽やスポーツで平和を。
そんな気持ちが世の中には多いが、
奏者だって人間。
憎むことだってある。
相手を許す、受け入れる難しさを知ることの出来る映画だった

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うみ

5.0教室

2022年2月12日
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鑑賞方法:映画館

27本目。
何年か前の作品で同じ事を思ったけど、劇場が教室の様に思えた。
自分も若い時に、こんな人と出会えていればと思う以上に、そうならなければと。
ガラス越し見えてる景色が、平和な未来であればと。

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ひで

3.5テーマのなるほど感

2022年2月11日
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NGOが世界的な名指揮者を担ぎ出し平和と協調の名目で仕込んだ、イスラエルとパレスチナの若手音楽家が混成するオーケストラ

お互いを人格として認めてすらなくぶつかりもしないところから、マエストロの誘導のなかではち切れて罵詈雑言を叩きつけあって、そして少しづつギクシャクと手を取り合って、その先まで

ダイバーシティ&インクルージョンには強い理性がまず要るし、折々に頭をもたげる差別的固定概念を消え去るまで擦りつづけることが要る、そんなん絶対簡単じゃないし、簡単じゃないから簡単な話にもならない、むむ、なるほど





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sysr

4.5音楽への情熱、民族、国家の軋轢

2022年2月11日
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鑑賞方法:映画館

 最初に出てくるパレスチナの家族、みんなとても傷ついている。それでも音楽に望みを託している。
 イスラエルの若者もテロに怯えている。家族の傷を抱えている。自分たちの国、居場所を守りたいと思っている。

 自分の、または自分たちの正義が、ある一つの正義でしかない事に気づく難しさ。相手の正義もまた一つの正義であり、共存のためには互いの声を聴き尊重していく態度が必要なのだけれど、怖れが邪魔をしている。

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Momoko

4.0相手に聞く耳を持たないような価値観の違いをも乗り越える、音楽という人類共通言語。

2022年2月8日
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鑑賞方法:映画館

 とても勉強になったし、とても感動しました。って、小学生の作文みたいだけど、素直にそう思う。パレスチナ人とイスラエル人がいがみ合う構図が、21世紀の若者にも引き継がれる理由は、伝承のみならず体感のリアリティあってのものなのだ。冒頭、催涙ガスから目を守るために室温の玉ねぎをかっさばいて涙を流すレイラの音楽魂に圧倒された。
 金の集まりそう案件があれば深い思慮なく当事者をその気にさせて世界中を股に掛ける投資家によるプロジェクトの存在、あるあるでしょうね。ナチスの子孫として生きるマエストロのワークショップ。「相手の音を聴くことができれば1チーム」みたいなところまで導くことはできた。一方、利己的な遺伝子には背けない、10代の男女の軽はずみな(本人たちにとっては真善美に導かれたという思いに違いない)行動。
 何もかもがボタンのかけ違いでうまくいかないのだけど、全てを包み込んで先に進めてくれる鍵としての音楽に、どうしたって感動してしまうのである。全編に流れる音楽を覆う、サウンドオブミュージックのカラー版?みたいなチロルの夢のような牧歌的風景にも。
そして、ネタバレかもしれないが、やはり最後には涙してしまうのであった。

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Kumiko21

5.0ラスト

2022年2月8日
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パレスチナ問題は日本人にとっては対岸の火事で、こういう映画があると当事者の事情が解りやすい

両者の感情をぶつけ合うシーンで、最初はパレスチナ側に寄っていた感情がイスラエル側にも譲れない正義があることを知り、この問題の根深さを痛感

ラストは涙腺崩壊

とても映画らしいシーンと言えばそれまでだが、そこまでの両者のシーンの積み重ねを経てのあのラストなので個人的にはとても感情を揺さぶられた

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うんこたれぞう

5.0平和な国に生まれて 良かったと思った。

2022年2月7日
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世界には 戦争が絶えないし 対立している国家もあり
様々な生き方を 垣間見させてもらいました。
音楽の素晴らしさもさることながら
協調や 感情を込めるという 演奏に感動です。
とても良い映画でした。文部省推薦とかにしてほしい。

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Hammer69

3.5自分の今ある環境に感謝を✨

2022年2月7日
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音楽は世界を救う!を目指すストーリーとしてはありがちな感じ。
でも、自分にとってパレスチナ問題は遠くニュースの中でしか聞かない話だったものがどんな感じで人々が生活してるのかそのイメージを得る素晴らしいきっかけとなった良作。銃音や催涙弾が飛び交う中で日常を送るって一体どんな気分なんだろう…大義があって戦争に参加している人についてはさておき、それに巻き込まれて生活する人には何の罪もないのに……。
でも映画を見進めていくと戦争にただ巻き込まれているだけだと思っていた人たちの意識にも長年に渡る戦争は爪痕を残していることがわかってきて、イスラエル人とパレスチナ人との間にはどうにもわかり合えない根深いしこりがあることを知る。
そのしこりに一旦は目を瞑り、音楽で心を通わせようとするけど一朝一夕でうまくいくような話ではない。
自分がココに居たら、とか、親がこんな目に合わされたことを想像したら、とか、映画なんだけどドキュメンタリー作品のように感じで観ながら色々と考えてしまった…。

「大義のもと戦争を行う」
やはり自分には理解できません。時間をかけても相手を理解し、自分を理解してもらえるような努力と、お互いの歩み寄りによって解決をする。
そんな理想論は甘いのかな。

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らまんば

4.0人種じゃなくて、「人」だよね。。

2022年2月6日
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悲しい

難しい

長く紛争の続くイスラエルとパレスチナ。そんな中、和平イベントの為のプロジェクトとして、両国の若者を集めた合奏団を結成することになったが…といった物語。

初っ端から、イスラエルとパレスチナの環境の違いが描かれる。そりゃこんなん集中できないよね。。そして検問所には女性兵士。まさにイスラエルといった感じ。

やっと合流した演奏者達だが、お互いを憎しみ合い罵り合い演奏どころではなく、これはいかんと思った元指揮者のおじさんが、3週間の合宿で彼らを一つにしようと計画する。

全体を通し、音楽の良さというよりも、長く問題を抱える両国人の軋轢が中心に描かれる。まぁ、みんな既に演奏者としては一流なわけですからね、純粋な練習よりもっと必要なものがあるとして、スポルクの考案したプログラムは中々面白い。

しか~し、仲が悪いこともアレですが、思いもよらずその真逆の問題が発生し…。
これは許せませんね。ヤツが論外人外なのは当たり前として、シーラも浅はかだったかな。。

「友達は選べよ」なんてよく言いますが、ホントそれですね。
ユダヤ人・アラブ人どうこうじゃなく、それ以前に身近の人の危険さをまざまざと見せつけられた気分になった。

次点で、カルラも大概…。そそのかしておいて(という言い方はアレですが)、別の案件で忙しいから、それじゃ!…じゃねぇよ…。ふざけんなよ…。

そんな中でも、皆が奏でる演奏は琴線に触れるものがあるし、単純にバラバラだった皆が一つになっていく様は良いと同時に、心をひとつにした音楽は国境も憎しみも越える♪‼…みたいな綺麗事だけの作品じゃない所はとても良かった。

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MAR

3.0伝え聞いた話だけならまだ変わることはできるかもしれないが、当事者に...

2022年2月6日
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伝え聞いた話だけならまだ変わることはできるかもしれないが、当事者になってしまうと負の連鎖を止めることは難しくなっていくだろう。

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あふ

2.0感動の大暴投

2022年2月6日
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常にぎこちない演出に違和感を覚え、ラストの演奏も何でそうなるの?呆気にとられてボレロにぼられ!

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ケセラッセーラ

3.0強く伝わってくるけれど・・・

2022年2月4日
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悲しい

決して最高の音楽が奏でられるわけではないけれど、非常に力強く、しかも感動的。内容も一筋縄ではいかない実状を見事に表現しているように感じたし、かなり見入る。ラストも象徴的な表現だと思えたし、心がふるえる。にしても、物語のための犠牲はあまりにも大きすぎるように感じてしまった。ああでもしなければ、現実的な厳しさは表現出来なかったのかもしれない。色んな意味でなかなか厳しい・・・

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SH

4.5当事者国では公開されず

2022年2月4日
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最も解決が難しいというパレスチナとイスラエルの対立を音楽で融和しようと模索するが・・・この映画がパレスチナとイスラエルでは公開されていないという。

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PTL

4.0【ボレロ/愛と哀しみのボレロ】

2022年2月3日
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なんだろう。

この映画の物語は実在のオーケストラをモデルにしているとのことだが、まあ、フィクションだし、物語だから、こういう構成なんだろうなと納得する反面、それだったら、その継続してるオーケストラの活動をドキュメンタリーでも観てみたいなと考えたりもする複雑な心境だ。

また、是非知ってほしいのは、現在、イスラエルやパレスチナの若者のなかには、融和をお互い求める動きが少しずつだが出ていることだ。

映画にも描かれているように融和を邪魔するような連中もいるが、若者がずっと争っているだけではないのだ。

(以下ネタバレ)

この作品の後半は、演奏する楽曲とストーリーがマッチするような演出になっている。

どこか噛み合わない「カノン」。

皆が冷静になり始めた時には、ドヴォルザークの交響曲第九「新世界より」の第二楽章。
日本では、キャンプファイヤーの時にお馴染みの曲だ。ショッピングモールの閉店近くにかかることもあるような気がする。

そして、不穏な未来を予感させるヴィバルディの「四季」の「冬」。
この後、悲劇が起こる。
ヴィバルディの「四季」では、冬の後には、また季節が巡り春が来るということだったように思うが、ここでは不穏な感じだけが残る。

そして、空港で演奏されるラヴェルの「ボレロ」。

僕は、このイスラエルとパレスチナの若者のガラスで隔てられた空港での「ボレロ」の演奏は、映画「愛と悲しみのボレロ」へのオマージュなのだと思った。

実は、この作品の意図はここにあるのではないかと思ったりもする。

映画「愛と悲しみのボレロ」は、ナチス・ドイツによるユダヤ人への迫害や虐殺などが背景にある物語だ。

スポルクが、自分の両親が収容所の医師として虐殺に関与していたことを独白するが、親がそうした戦争犯罪を犯したことによって苦悩する子供も多くいるのだ。

欧州で長く続いたユダヤ人の迫害、ナチスのユダヤ人の虐殺、イスラエル建国、パレスチナ人への迫害、続くパレスチナ人とイスラエル国民の争い。

まあ、よく考えてみると、オーケストラ云々ばかりして、近視眼的になっていた自分に気が付きもする。

でも、やっぱり、実在のオーケストラのことがもっと知りたくなった。

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ワンコ

4.5やはり最後で涙を堪えることはできなかった

2022年2月3日
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ナチスがらみの映画ってとても多いが、イスラエル・パレスチナ問題を扱ったものはあまり見かけない。いろんな理由が考えられるが、何よりも今なお続いているからだろう。長い年月の間にこじれにこじれて、どちらが悪いと言えない複雑な問題になってしまっている。
本作で繰り広げられるのはそんな複雑で根深い問題をベースにした感情的な対立だ。テロリスト!人殺し!となじり合う彼らにはそれぞれ理由があり、それぞれに正当性がある。オーケストラを編成し、コンサートを開催するまでの障壁の高さを感じさせるシーンだ。
でも、彼らは音楽家だし、目の前にいるイスラエル人・パレスチナ人がテロを行ったり、同胞を殺したわけではない。マエストロのスポルクが行うグループワークにどれだけの意味があるのかはわからないが、その過程で何と向き合って、どんなことを考えたらいいのか観ている私たちに提示してもらった感じだ。そして、メンバーたちが徐々に一つになっていく過程がやはり美しい。でも、単純に音楽のことだけ考えればいいんだ!ってことではないし、全員の精神的なわだかまりがなくなるわけでもない(どうしても相手方を許せない人も存在する)描写があって、現実を表している感じがよかった。ただの美談にしようとしたわけではないんだな。
オマルの行動には疑問符も残るが、それを指摘して低評価にするのは無粋だ。とにかく音楽家としての真摯な姿勢が大きな感動を生み出したことだけは確か。安易にすべての障壁を乗り越えました!ってラストじゃないところがまた素晴らしい。
イスラエル・パレスチナ問題の根っこにはナチスのユダヤ虐待がある。ということはこれも広い意味でのナチスがらみの映画ってことになるな。ナチスが残した負の遺産はとてつもない。いろんな意味で考えさせられる。

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kenshuchu

3.0ガラスの壁

2022年2月2日
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悲しい

興奮

難しい

イスラエル人とパレスチナ人の混合楽団を結成し和平コンサートを開こうと、オーディションを受け合宿に参加した若者たちの話。

一度は引退した指揮者を擁立し開かれた目隠しオーディションで、パレスチナ人の人数が足りないとか、追加オーディションが差別だとか始まって行くストーリー。

1948年のイスラエル建国前から衝突を繰り返し、その後も常にぶつかっている様な状態ですからねぇ…実在の楽団をモデルに、と言ってもそう簡単には行かないですよね。

そんな中でも少し緩い出来事もあったけれど…親友だからシェアしたいとか、おじさんにはちょっと何言ってるかわからない思考があったり…。

残念な展開からどう転がって行くのかと思ったら、お見事な見せ場をつくってくれて素晴らしい盛り上がり。

ただ、その後彼等がどう行動するのかとか、触りだけでも良いから欲しかったかな。

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Bacchus

4.0親がナチスだったドイツ人指揮者が、イスラエルのユダヤ人とパレスチナ...

2022年2月2日
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鑑賞方法:映画館

親がナチスだったドイツ人指揮者が、イスラエルのユダヤ人とパレスチナ人のオーケストラでコンサートを試みるお話・・。
現実のパレスチナ問題が一筋縄でいかないので・・当然映画も・・。
イスラエルとアラブの対立は一気に解決という訳にはいかないが・・こういう小さい種を撒いておくことが将来の希望になっていくのでしょうね♪
音楽の選曲も良く♪ 生コンサートに行きたくなりました・・。
ラヴェルのボレロ・・色々な場面で使われてきた名曲ですが・・この使い方・・ため息・・。

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J417

4.0敵対し憎み合う国同士の演奏家によるオーケストラ結成。果たしてそんな...

2022年2月1日
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泣ける

悲しい

幸せ

敵対し憎み合う国同士の演奏家によるオーケストラ結成。果たしてそんな企画が上手くいくのだろうかと見守った。感情をぶつけ合って次第にまとまってはいくが...

日々音楽を楽しめることがいかに幸せな事なのか考えさせられた。

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Yoshi K