リカ 自称28歳の純愛モンスターのレビュー・感想・評価
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❇️『これコメディーやったんね。』 ★彡逆に凄いかも⁉️
リカ自称28歳の純愛モンスター
❇️『これコメディーやったんね。』
★彡本当にこんな映画良いですか?ファイナルアンサー?
🔵かーるくあらすじ。
刑事でもうすぐ同僚と結婚する主人公(市原さん)過去に仲間の男が猟奇殺人事件の捜査で変死体を見てから精神を崩す。
その変死体の一部が捨てられていて、またこの事件が動き出す。
ある理由で絶望的な猟奇殺人犯を誘き出す為に、市原さんは出会い系アプリで殺人犯のリカを誘き出すが…
◉30C点。
ほぼ全編が説明セリフがエゲツない😱』
★彡それも味だと思って楽しめるのか?問われる難題作品。
★彡凄いヤバヤバな映画を観た印象。
相当時間の無駄だが、逆に鑑賞した自分を褒めたいし、貴重な体験だった。
🟡違和感の見所5!
1️⃣『市原隼人さんの演技がなんかオモロい』
2️⃣『逆に凄い!ほぼ全てがありえへん説明セリフ』
3️⃣『不思議?なんかみんな演技下手に見えてしまう?』
4️⃣『ダメ上司のダメさ加減がエゲツない』
5️⃣『あらら!勝手な単独捜査』
6️⃣『後半はもう呆れてくるあり様。』
7️⃣『陳腐なワイヤーアクション』
🫣👁️👩❤️👨📱💉🎎❤️🔥❤️🩹
狂気が恐怖で悲劇が喜劇、滑稽でチープでツッコミどころ満載
酷すぎる
厳しい評価でごめんなさい
サイコスリラーとしての面白さがあるが、あらゆる点において修正が必要な作品。娯楽映画としても問題が残っている。
物語の対立軸はあくまで殺人者と警察になる。
この基本軸において、警察の動きのすべてにあり得ない問題があり、警察モノという枠では破綻している。
リカに何らかの恨みまたは救いたいと思う人物が主人公になればそんなことはなかったのが残念な点だ。仮にその人物がリカに片思いしているのであればかなり面白いものになったと思う。
ただかろうじてリカバリーしているのが、奥山はリカをおびき出そうとしながら、逆にリカの「血鬼術」にハメられていた節があることと、彼の死だ。
また、「リカ 28歳です」という根幹に関する内容が一切明らかにならないことがサイコパスとしての純度を落としている。
青木のセリフに「純愛モンスター」というのが登場するが、その意味はゴジラ(-1.0以外の)と一緒で、対立軸側が言う言葉ではなく推理モノとしても破綻している。
逆によかった点は、「ケイジさんはどこにいるの?」というリカが登場した理由だ。サイコパスなどの根幹がこの言葉に込められている。しかし、その追及が中途半端だ。
最悪なのがリカが野獣のような跳躍力を発揮するシーンだ。それが向かう先はどこにもない。
ただサイコ作品として面白いのは、青木がリカと同じように変化したことだろう。この狂気の伝染こそこの作品唯一の見どころだった。
早紀さんが美し過ぎて。。。
高岡早紀さんとは同世代で、私が高校生だった頃、確か靴メーカー「マドラス」のイメージガールとして岡田眞澄さんとTV出演していたのが初見でしたが、顔もスタイルもその存在感や透明感も含めそのトータルな美しさに完全にやられた記憶があります。
AmazonからPrime特典で観れる通知が届いて、慌ててHDDに録り溜めていたドラマの2シリーズ分を一気に観ました。
個人的にはシーズン2にあたる『リカ リバース』のほうが面白かったのですが、今回の映画はショッキングな終わり方が気になっていたシーズン1の続きから始まるとのことだったので、ドラマを観た直後ということもあってかなり期待して観始めました。
リカのコレクションがドラマではハーバリウムだったのが、映画では3Dプリンターで作られた物になっていたり、当然キャストも豪華になっていたり、直接的なグロいシーンがあるなど映画ならではあるものの、婚約者だった奥山ケイジの仇を打つためにおびき出す待ち合わせ場所が倉庫街だったり、そこからのリカが純愛モンスターから本物のモンスターになったり、ツッコミどころ満載な展開になっていきます。
予算を使うためにあえてワイヤーアクションを取り入れたのかと思っちゃうほど無理矢理感を感じます。
原作を読んでないので何とも言えませんが、ダーリオ演じる孝子がリカ化したり、植物人間となってしまったリカが目覚める最後のオチも、正直「ん~。」って感じでした。
それでも。。。正味な話、タイトルにもありますが、「雨宮リカ、28歳です。」と演技とは言え真顔で言って聞くに堪えるアラフィフの女優さんは芸能界広しと言えどそうはいないし、そういう意味でも『リカ』は高岡早紀さんのまさにハマリ役だと思います。
良くできたサイコパス犯罪ものだったけれど
後半にとんでもないことになるけれど、その辺は予告編でも使われてるしまあいい。個人的には最後までリアリティを持って進んで欲しかったけれど。
そこそこ面白かったと思う。テレビシリーズの続きだと知らなくて、そっちから観ればよかったなと思ったけれど今更だ。とりあえず、テレビシリーズを観ていなくても問題は感じなかった。
プロファイリングの一つとして、犯人と同化しその行動を探るロールプレイングというのがある。これはやりすぎると危険な技術だ。
犯罪者の心理になってしまうわけだから精神に異常をきたすのだ。
市原隼人演じるケイジさんがリカの心理を理解しようと無意識にロールプレイングを行い、それによって一時的にとはいえ飲み込まれるところが面白い。
ケイジさんの場合はリカに気に入られるための「恋人」を演じようとしたことでそれが起こってしまった。
高岡早紀演じるリカもまた、なかなか良くできたサイコパス犯罪者だったと思う。自分勝手で強欲で狡猾。
警察の前になんのためらいもなく姿を見せる一方で、自分の所在はきっちり隠す。犯罪者としてのリスク管理が出来てるんだか出来てないんだかメチャクチャなところがいい。
ケイジさんが刑事であると知っても、ここまで積み上げてきた愛が揺らぐことはない。手錠をかけられてもなお「嘘よ」と言い放つ。
自分の世界を構築したならば全てを自分の都合で理解する。決めつける。この辺のヤバさに良質なサイコパス味を感じる。
最初に書いたけれど、スパイダーマンのごとく壁をのぽったりものすごい跳躍をしたりしなかったら星4つでもよかったかな。
壁登りが見たくて鑑賞したのだけれど、思った以上に良くできたサイコパス犯罪ものだったからそこが残念になってしまった。
おいしいハンバーグ
序盤と何度もカットインされる残虐映像・・・目玉、鼻、耳、舌をくり抜かれた恋人がえげつない。グロ耐性があるからいいけど、やっぱりホラー。PG12は物足りないのかもしれません。
そんな純愛モンスター・リカ。28歳で結婚するのが夢だという年齢不詳の高岡早紀がやっぱり凄い。顔だけ見ると28歳にも見えるが、手首などをチェックするとやっぱり実年齢通り。実際に目の前に現われたら騙されてしまうかも。
『おいしい給食』を見た直後だっただけに市原隼人に感情移入できるものの、マッチングアプリを使った単独行動のおとり捜査はやり過ぎだと思うし、しっかり手錠を用意してるけど、精神的にハマり過ぎ。そして終盤の展開は警察の行動が幼稚すぎて呆気にとられてしまった。
サッ、サッ、サッ・・・空を飛び壁をよじ登る姿はゴキブリとかクモといった印象も残るし、モンスターとは言え、人間離れし過ぎているリカ。続編も予感させるラストは好きだけど、いつまで28歳の演技が出来るのだろうかと心配にもなった。
途中から…
何でもありの展開に。タイトルバックや腕のあざが光る映像に安っぽさを感じてはいたが、ストーカー殺人犯リカを出会系サイトでおびき出す展開を普通に見ていたら、恐ろしい逃げ足の速さ、弾丸を飛んで避け、ワイヤーアクションと、あれ、監督変わったのかなと思うほど。。証拠品のスマホこっそり盗めないでしょとか、そんなツッコミがちっぽけなほどぶっ飛んでいた。目を刺すってのもグロいし、終いにはリカが乗り移っちゃうようになるし、何がしたかったのかわからん。
最初は、おもしろかったのですが。
グロいシーンがかなり出てきて、ホラー映画かな?
と思って見ていたのですが、いろいろツッコミどころが出てきて
途中で興味を無くしてしまいました。
特に、後半がひどい。猛スピードで走ったり、壁に登ったり。
モンスターというタイトルが付いてますが、
本当にモンスターだったのねw
映画館で見てたら、怒ってますよ。
純愛モンスターどころか、壁よじ登るほんとのモンスターになっちゃった!
サイコパスな殺人鬼と刑事の攻防はそれなりにおもしろかった。 ただ、...
ひどい
中学生の頃に小説を読み、ドラマは見ていません。
原作を曖昧にしか覚えていなかったのですが、
面白かったような 記憶があったので鑑賞しました。
結論から言うと、本当にひどい映画でした。
ここまで腹の立つ映画ってなかなかありません…
ツッコんだら負けですね…
みなさんも仰られていますが、
ここぞ!というシーンでリカが飛び始めたりした時には
もう笑いました。
そんなお笑いを望んで鑑賞したのではありません。
でもまあ思い返せば、興奮するとアザが赤く光るという設定からおかしかったですね。
市原隼人とのキスシーンもよくわかりませんでしたし、
佐々木希の演技も棒読みで全然入ってきませんでした。
市原隼人も佐々木希もファンですが、
この作品は本当に残念でした。
レンタルする価値はありません。
悪趣味を愉しむサイコ・スリラー
楽しんじゃった私も、狂ってるの?!
スッゲー面白かった。(観客を選ぶ?かもですね)
冒頭、ドラマ(19年東海テレビ。全8話)の最終話から続いてます。
(と言う私も、この映画を観終わってから、Uでおさらいしたんだけど・・・)
本間隆雄(大谷亮平)がリカ(高岡早紀)も逮捕されて、やれやれと幸せに浸っているその時、
ピンポンが鳴る。
ドアを開ける・・・獄中の筈のリカが居る・・・驚愕する本間。
ここでドラマは終わっています。
映画は3年後に始まります。
山中でスーツケースに入った死体が発見される。
死体は鼻、目玉、唇、耳に手足が切断された状態。
しかし生体反応から本間は直前まで3年間、生かされ続けていた模様。
警視庁捜査一課刑事の奥山(市原隼人)は雨宮リカを逮捕すると固く誓っている。
マッチングアプリを利用してリカとコンタクトを取ることに成功する。
「甘い言葉のやりとり」
2人は恋愛モードです。
信じたリカは奥山に夢中になります。
市原隼人とリカのキスシーン。
ミイラ取りがミイラになった???
と心配になるほど、2人はお似合いです。
しかし奥山には婚約者(同僚刑事の青木=内田理央)がいる。
騙されたリカのモンスターぶりは、とくとご覧くださいね!!
2021年。監督はドラマに引き続き、松木創。
原作は五十嵐貴久の「リカ」「リカ、リバース」
ドラマと見比べた感想です。
高岡早紀がより若く美しく撮影されている。
服装もドラマよりおばさん臭くなく洗練されて赤色がゴージャス。
ドラマよりCGも派手です。まるでスパイダーウーマンです(笑)
3Dプリンターで愛の部屋を作るリカ。
リカの過去のトラウマも描きますが、ドラマは惨めっぽいけど、
映画では振り切れていて、逆にリカ、カッコいい!!
ドラマも観た方がよりベストですが、観なけりゃ観ないでそれも良しです。
この映画、高岡早紀の当たり役!!
高岡早紀なしでは成立しませんね!!
《28歳の純愛モンスター。雨宮リカ。》
私も男だったら騙されて殺されそう!!
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