「現代音楽を軸とする映画だと思って見に行ったが学園ドラマだったり家族...」ミュジコフィリア のんびりさんの映画レビュー(感想・評価)
現代音楽を軸とする映画だと思って見に行ったが学園ドラマだったり家族...
現代音楽を軸とする映画だと思って見に行ったが学園ドラマだったり家族の葛藤だったり松本穂香の現代音楽とは何の関係も無い歌だったりごちゃごちゃ感満載の映画に仕上がっている。
朔や渚のどこが天才なのか描写が希薄だし、抹茶わらび餅の説明やマンションの屋上で松本穂香が突然長ったらしく歌うシーン、意味不明なカギのシーンなどをカットすればもっと現代音楽と登場人物を際立たせる内容を盛り込めたのではないだろうか?
大分FMで言っていた朔のモデルと思しき大分芸短の作曲の先生はどう思っているのだろう?
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