「現代音楽に触れられるのがいい」ミュジコフィリア ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
現代音楽に触れられるのがいい
内容もキャストも知らないで観に行ったのですが、現代音楽がふんだんに出て来てなかなか興味深かったです。
途中何回か松本穂香のMVが挿入されていたのが違和感でしたし(曲調も唐突だし)、美術専攻が音楽の才能を開花させ、ピアノ科が歌って、山崎育三郎が歌わないというちょっとずつずれている感じが奇妙で、松本穂香演じる凪の主人公との関係性も仲はいいんだろうけど恋愛感情が見えずモヤっとした感じでした。
でも新しい世界を見せてくれたのでこの点数にします。
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