「暗くない青春ディストピア物」ラブ&モンスターズ エスさんの映画レビュー(感想・評価)
暗くない青春ディストピア物
『メイズ・ランナー』のディラン・オブライエン主演。
巨大生物による崩壊後の世界で生きるジョエルの恋と成長をポジティブに描いていて暗さや凄惨さもなく鑑賞後感もスッキリしてる。
登場人物も犬あり子供ありと全年齢層が楽しめる内容。
共演はマイケル・ルーカーと『アイアン・フィスト』のコリーン役ジェシカ・ヘンウィック。
ジェシカ・ヘンウィックはコリーンの力強い印象があるので、バトルシーンは「コリーン相手に勝てないだろ」と思って観てた。
あとマイケル・ルーカーが崩壊した世界で日本刀使ってて『ウォーキング・デッド』好き的には、ちょっと笑える。
最後の巨大生物とのオチも良い。
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