劇場公開日 2021年6月4日 PROMOTION

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グリーンランド 地球最後の2日間 : 特集

2021年5月24日更新

【あなたならどうする】巨大隕石の衝突まで、48時間
まもなく世界は崩壊…“普通の家族”の超極限サバイバル

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「劇場で見る必然性」。見る映画を選ぶ際、いま最も重要視される要素ではないだろうか。大スクリーン映えする映像、劇場という空間で最大のポテンシャルを発揮する音響、そしてなんといっても「なる早で見たい!」と思わせる魅力的な設定&物語――。

洋画大作がなかなかスクリーンでかかりにくい昨今、ついに“劇場観賞必須案件”の洋画が来た! その名は「グリーンランド 地球最後の2日間」(6月4日公開)! タイトル時点でお察しの通り、本作はド迫力の映像“体験”が楽しめるディザスター大作。巨大隕石の衝突が迫る世界で、特殊スキルを持たない“普通の家族”は何ができるのか……。久々に来た怒涛のアトラクションムービーに、ライドオン!


【予告編】地球崩壊まで48時間、その時何ができる?

人気ジャンル「ディザスター映画」の“最新型”、襲来!
名作群の遺伝子を継ぐ「ド迫力の映像体験」を食らえ!!

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所せましと繰り広げられる大スペクタクルが、見る者の血肉を湧き躍らせる――! ディザスター映画といえば、やっぱりこれだろう。地球が氷漬けにされたり、宇宙人が襲来したり、モンスター級のハリケーンが訪れたり……劇場でなければ体感できない、世界規模の大事件。「これぞ映画!」とひざを打ちたくなる、エンターテインメントの髄を尽くしたこのジャンルは、長らく人々に愛されてきた。

そしてその“最新型”が、本作。冒頭からエンジン全開で畳みかける、隕石衝突の衝撃とスリル! 世界各国で大ヒットを飛ばし、いよいよ日本に上陸する!


・「アルマゲドン」に「ディープ・インパクト」…ディザスター映画はヒット作の代名詞!

あなたの“推しディザスター映画”は、何ですか? 「アルマゲドン」「ディープ・インパクト」「2012」「デイ・アフター・トゥモロー」……タイトルを聞くだけで興奮がよみがえってこないだろうか? そう、それこそがディザスター映画のディザスター映画たるゆえん。何度も伝えている通り、このジャンルは観賞を越えた“体験”が約束されているため、個々人の記憶と強く結びつくのだ。ちなみに「アルマゲドン」は日本だけで興行収入135億円、「ディープ・インパクト」は81億円を記録。ディザスター映画はヒット作の宝庫でもある!

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・本作も28カ国でNo.1ヒット!映画館でしか味わえない“体験”がここにある

ディザスター映画がもつ、ヒットの法則。それは、多くの人々が映画館で見る価値・必然性を感じることだろう。劇場に足を運ばせるだけのパワーが、そこにはある。「グリーンランド 地球最後の2日間」も、28カ国でNo.1ヒットを記録。多くの観客に支持され、強さを見せつけた。なお、映画界にとってはかつてない逆風が吹き荒れていた2020年全体の世界興行収入でも、25位に入る健闘を見せた。この映画の底力は、伊達じゃない!


一般人が“世界崩壊”の渦中に放り込まれたらどうなる!?
緊迫も混乱も…全てリアル!これは、あなた自身の物語

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「グリーンランド 地球最後の2日間」が備える、ディザスター映画としての“格”。だがこの映画の特色は、それ“だけ”ではない! 映像や物語等々で観客が期待するスペクタクル要素をこれでもかと盛り込んだエンタメ超大作ではあるのだが、これまでの映画とは少々異なる“新しさ”も持ち合わせているのだ。

それが、徹底したリアル志向。本作の主人公は、何の変哲もない一般的な家族。サバイバルスキルを持っていたり、超人だったり、ヒーロー然としたところが一切ない。だからこそ、それぞれの混乱や不安が実にリアルで、臨場感も共感度もまるで違う。導入部も趣向が凝らされており、平和な日常に地球壊滅の危機が迫るさまが、丁寧に描かれている。いわゆる「設定ガバガバ大作」とは、ものが違うのだ!


・日常が激変する恐怖をビビッドに演出! 物語の“入り”時点で漂う「本物感」

「もし自分の生きる現実で同じことが起こったら?」、そう思わせる説得力が、本作にはビンビンに流れている。息子と買い物中に、父親の携帯電話に突如届いた通知。それは合衆国大統領からの「緊急大統領アラート」だった……。時を同じくして、彗星がフロリダ市街に衝突し、40万人もの市民が一瞬で消滅。テレビでその姿を目の当たりにした主人公家族は、シェルターに向かうように指示され、頭が追い付かないまま車に飛び乗るのだった……。平穏が一瞬で崩れ去り、緊急事態に陥る生々しい恐怖。ものの数分で、あなたはこの映画の“住人”として、物語を受け止めているだろう。

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・リアルを基盤にしているから、没入感が違う! 説得力&迫力抜群のディザスター描写

リアリティあふれる世界観に裏打ちされ、ディザスター描写の迫力&スケール感はいっそうパワーアップ。たとえば、隕石衝突のニュースを見た主人公が家の外に出ると、衝撃波に襲われるシーンのリアルタイム性や、巨大彗星が接近し、空がオレンジの雲一色に染まる禍々しいシーン、都市が一瞬にして壊滅するさま、多数のエキストラを動員した群衆がパニックに陥るシーンなど……5分に1回どころか、毎秒「おっ」と目をひかれる画作りが行われている。心拍数が徐々に上昇するジェットコースター的なストーリーとの相乗効果が抜群!

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・メッセージがより切実に、響く――。私たちが生きる“いま”とリンクする同時代性

新型コロナウイルスの蔓延により、世界規模でのパンデミックの恐怖にいまなお晒されている私たち。こんな時代だからこそ、リアリティにおける見る目が厳しくなっているのは事実だろう。そんな我々の審美眼を満足させるだけでなく、「世界崩壊が、決して絵空事ではない」と知った世界で、ディザスター映画が公開される意義を強く感じさせる本作――。劇中では、危機に瀕した際にそれぞれの本性が暴発してしまい、善にも悪にも変貌を遂げる人間の“怖さ”もじっくりと描かれている。この映画は、私たちが生きる世界と地続きの感覚で作られているのだ。画面の端々から、「痛みも描いたうえで、面白さを目指す」というエンターテインメントの在り方を愚直に追求する制作陣の気概が、存分に伝わってくる。


“世界崩壊”の映画だが…この面子は“盤石”が過ぎる!
安心印の実力派俳優×オスカー受賞VFX工房がコラボ

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ここまで読んでくれた映画好きの方々に、最後の一押しとなる“要観賞”要素を紹介したい。「グリーンランド 地球最後の2日間」のクオリティを担保する、キャストやスタッフについてだ。コアな映画ファンの観賞欲も刺激する実力者たちが集い、新たなディザスター映画の地平を開拓しようとする本作。断言しよう、少しでも「見たい」と思ったら、劇場に向かうべきだ。この映画、あなたのその気持ちに損はさせない。


・我らが“兄貴”ジェラルド・バトラー最新作!普通の父親役で新境地を開拓

「300 スリーハンドレッド」「エンド・オブ・ホワイトハウス」「ジオストーム」「ハンターキラー 潜航せよ」……アクション映画ファンの心をつかんで離さない「俺たち映画」御用達役者の代表格、ジェラルド・バトラー。彼が主演を務めるというだけで期待値がグッと高まるが、今回のバトラーは今までとは違う。本作で挑戦した役どころは、非常時に必要なスキルを何ら持ち合わせていない、普通の市民なのだ。安定の俳優が見せるかつてない新境地、どんな化学変化が起こるのか? ちなみに、本作のメガホンをとるのは「エンド・オブ・ステイツ」でもバトラーと組んだリック・ローマン・ウォー監督。役者を熟知する監督が、新たな一面を引き出す!

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・VFXは「ヒューゴ」「2012」「マンダロリアン」のアカデミー賞受賞工房Pixomondo!

本作のVFXを担当したスタジオ、Pixomondoにも要注目。2009年に“スペクタクル映画の帝王”ローランド・エメリッヒ監督によるディザスター大作「2012」のVFXを手掛けて頭角を現し、2012年には「ヒューゴの不思議な発明」でアカデミー賞視覚効果賞を受賞。この成長ぶりからもわかる通り、いま非常に“キている”VFXスタジオなのだ。近年では、「ジャスティス・リーグ」や「ミッドウェイ」、ドラマ「マンダロリアン」「ザ・ボーイズ」等々、話題作に引っ張りだこの存在に。今回も、ダイナミックかつ精緻なVFXで見る者の度肝を抜く!

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