劇場公開日 2022年5月27日

20歳のソウルのレビュー・感想・評価

全142件中、121~140件目を表示

5.0浅野大義君にたくさん教えられました。

2022年5月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

最愛の恋人、素晴らしい吹奏楽部の仲間達、尊敬する恩師、(それは彼の人格の素晴らしさ故の事なのだろう)に囲まれ、最期まで音楽と向き合いながら、朝、普通に目が覚める事は決して当たり前の事ではなくて、毎日が神様からのギフト、人の一生は決して長さでは無い事…たくさんの事を大義君に教えられまし 一人でも多くの方に観て貰いたい作品でした。 また、観に行こうと思います。

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みま

3.0涙が止まらないけど、主役は大人で良いのか?

2022年5月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

予告でほぼネタバレしています。基本はその通りの物語です。それでも涙が止まらなくなります。 実際に我が千葉県で起きたことなので、知っている場所出てくるので、尚更、現実味があって泣けてきます。「泣ける映画」とPRしておいてここまで泣けるのは良い映画だと思います。 「我が人生一遍の悔いなし」と満足して死んでいくのも素敵ですが、「まだ死にたくない、生きたい」と思って死んでしまうのも逆の意味で素敵だと思います。 実話なので、「素敵」とか「良い」とか言いにくいですが。 ただ、、、演出と脚本は最低レベルだった気がします。セリフまで予想できるし、「ここて泣いて」と言われているような感じがして嫌。 あれだけの話なので、淡々と描くだけでも泣けるはずなのに。泣きたくても涙をこらえているほうが感動的だと思うけど、ああワンワン泣かれると、こっちが冷める。 映画なのだから、余韻とか行間とか、見せないで伝えることが出来るはず。 佐藤浩市をはじめ、あれだけの名優たちが、大根に見えるシーンがあるので、かなりの酷い演出。 名優たちも「本当に今のでOKなの?」って思っていそう。 何より、大人の人が主役になっている点は、本当に理解不能。子供たちの良いシーンの後に、わざわざ大人のシーンをかぶせたり。最後まで大人が主役。結局、主役は大人の名優たちだと思ったしまいます。何度と失笑して冷めてしまうところがあって、気持ちを作り直す必要がありました。 このストーリーで大人を主役に出来る演出はどうなのか。 それでも泣いてしまうので、演出が普通だったらどうなっていたのか、逆に残念。 こんなに泣けて星3って、、、どうなんでしょうね。 結論は、、、、泣けるので見るべし。

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だるまん

5.0多くの事を考えさせて貰える映画

2022年5月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

人の命、先生と言う職の尊さ(学校の先生だけではないです)などなど そして、何より自分の愚かさに改めて気付く… 見るべき映画だと思います。

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ぴかる

5.0毎日、色々な事に追われながら過ごしていると、仕事に行きたくないなと...

2022年5月29日
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毎日、色々な事に追われながら過ごしていると、仕事に行きたくないなとか負の感情がメインになりがちですが・・「20歳のソウル」を観て、明日を迎えられるって当たり前じゃないんだと、ハッとさせられました。 生きるって、生ききることなんだよと、大義さんから教えてもらったようなきがします。 大義さん、この作品に関わった全ての皆さんに「ありがとうございます」と心からお伝えしたいです。

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⭐⭐

4.0時間の大切さ

2022年5月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

映画の中ではいくつもありますが、忘れがちな時間という限られたものを再認識させてくれる映画でした。 実話をもとにしている点もあり、重みがありました。 毎日寝て起きるということができる意味とそれをどう使うのかをあらためて見直したくなります。 子を持つ親として、主人公目線というよりは、親や佐藤浩一演じる先生の目線で見てしまうことが多かったです。 そのせいもあり、涙なしには見れない作品でした。 前半は、まさに青春映画ですが、後半は病気との戦いになります。そのため、前半と後半でイメージが全然違います。 後半にある主人公の強い意志と仲間との絆は是非見ていただきたい部分かと思います。

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たけお

4.0【”生きているだけで、幸せなんだよ・・。”と病を抱える青年は優し気な眼で言った。市立船橋高で受け継がれる応援曲“市船soul"を作曲した青年を描く。日々健やかに生きる”幸”を感じた作品でもある。】

2022年5月29日
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泣ける

知的

幸せ

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NOBU

3.5かっこいい映画

2022年5月29日
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悲しい

完全無欠のかっこよさを追求したような作品に見えました。喜びも悲しみも煌びやかで、汚れたところはひとつも無かった気がします。 事実をもとにした輝きを存分に堪能できたけれど、詳細を詰め込めすぎたところも感じられ、やや長すぎる印象も・・・。 リアリティというものはひとまず置いといて、ドラマティックなものだけを拾っていけばいいだけなのかなと─。 悲しみに包まれるかもしれませんが、これを見た全ての人にとって、この作品が少しでも応援歌的存在になれば─と思いました。

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SH

2.5なんか叫べ!

2022年5月29日
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泣ける

悲しい

単純

神尾楓珠×佐藤浩市ということで鑑賞。 苦手な手の映画そうだったので、あまり期待はしていなかったけれども、想像より悪くてガッカリ。ココ最近面白い映画だらけだったので、より質の悪さが感じられました。内容はいいだけに勿体ない...。 エンドロールで初めて知ったのだけど、どうやら本作は実話らしい。それもあって、内容はかなり良くてグッとくる場面も多い。なんたって役者が最高なのだ。神尾楓珠、尾野真千子、佐藤浩市の泣いている姿がたまらなく染みる。特に本作は神尾楓珠以上に佐藤浩市の良さが詰まっている。音楽に熱の深い教師を熱演。ナイス配役でした。ココ最近勢いが止まらない福本莉子も、今までで1番じゃないかぐらいでいい味出していた。 ベースも役者もこれだけいいんだから、絶対にいい映画になったはず。それなのに、ため息つきたくなるほど酷いカメラやら演出やらが、乱しまくってました。モデルとなった浅野大義が可愛そうで仕方ない。 長回しの多様にも問題があるんだけど、素人か?というほど下手くそ。映像の美しさも無いし、とても映画とは思えないクオリティ。ドラマにしても古臭いような気がしてならなかった。酔いそうになったり、ブレたり、急に動かしたりと、唖然としてしまった。お金払って見てるんだからさ...これはないだろ。 セリフはめちゃくちゃ胡散臭いし、説教臭くて辛い。何を言っても響かないのは演出のせいだろうか。全体的な雰囲気もそうなんだけど、すごく優等生って感じ。真面目にやっているように思えてそうでもない。人情話を描きすぎて吹奏楽のシーンが少ない。もっと音楽と向き合って欲しかった。ホント、残念な映画だ。 低評価にしてしまうのも悔しいというか、悲しい。 なんでこうなったかな〜。話の中身は非常に良かったから、その分ショックがデカいです。。。

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サプライズ

5.0声漏れる位泣く

2022年5月29日
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2022年劇場鑑賞122本目。 佐藤浩市が出演しているくらいの情報で鑑賞。もちろん展開知らず。 前半は主人公浅野大義が所属する吹奏楽部の話です。日々なんとなく生きている主人公と友人たちに、佐藤浩市演じる顧問が時に厳しく、時によく分からないアドバイスをしてくれます。成長していく主人公たちを観る青春ドラマが前半。いや〜、やっぱり佐藤浩市は名優だな!と思っていると後半が始まります。ここからはもう泣き所満載で、主人公のセリフや周りの人たち、そして佐藤浩市に何度も泣かされポケットティッシュ2つ使うことになりました。 ここまで来たらこれ実話だろうなと思っていたらやっぱりそうでしたね。5.5つけたいくらい良かったです。

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ガゾーサ

4.5感涙のひととき

2022年5月28日
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実話ベースであり、市船という、県立ではない自由度のあるなかでの部活、魅力ある生徒が育つ素養はあるものの、いやぁ、いいお話でした。 これほど素直に感情移入できる作品はなかなかないですが、親の立場・先生の立場のいずれの視点でも辛く切ない物語、そこに本人目線が被されば涙なくしては見られませんね。 病気を告知されてからしばらくの間が間延びしているような感じが少し気になりましたが、それ以外は本当に良かったです。 すべての世代に観てもらいたい秀作です。

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ニコラス

5.0もう泣き始めたら、涙が止まりませんでした。 今この瞬間を大切に生き...

2022年5月28日
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もう泣き始めたら、涙が止まりませんでした。 今この瞬間を大切に生きようと思える、そんな作品でした。 浅野大義くんの分も精一杯生きます。

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nami

3.0観終わってから実話と知った

2022年5月28日
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悲しい

単純

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りあの

3.0せっかくのいい話が、上滑り

2022年5月28日
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 実話の方を想像してしまって、結局はもらい泣きしてしまうんだけど、いろいろとノイズになることが多い。  一つは説教くさい。高校時代に何かに熱中するのは素晴らしいことだけど、強制されるものじゃないと思う。河原で、空を見ながら夢想して過すのも青春だし、家にこもってマンガを書きまくるのも青春。部活至上主義って古くない?  二つ目は、神尾楓珠と福本莉子の技量が他の演者に追いついていない。ナイツの塙が大根なのは、ご愛嬌だけど、肝心の二人があれじゃね。尾野真千子と平泉成に泣かされて、2人の演技で興醒の繰り返し。あの「愛してる」で、よくOK出したね。監督さん。  ドーランも塗りすぎじゃない。これも気になった。  せっかくのいい話が、上滑りしてしまって残念。

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bion

4.5泣けた…

2022年5月28日
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泣ける

高校時代の自分を思い出して共感し、いっぱい泣いてしまった。キャストの皆さんの演技が自然でストーリーにすっと入っていけます。

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M N

3.5実話だから‼️キミスイやセカチュウみたいにはいかないんだよね‼️❓そうだろ‼️❓

2022年5月28日
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実話そのまんまで、誇張や粉飾ないんでしょうね。 展開がドラマチックではなく、どちらかというと平板な内容かも、フィクションだとしたら。 でも、実話の前提で観てるので、私はもらい泣きです、良い友や家族や先生に恵まれて、良い人生です。 誰にでも勧められる作品ではありませんが、生きるのが辛い人には是非観てほしい。 等身大の生き方がそこにあります。 これを観て、明日から、一日一日を大切に生きていこう、そう思いました、ありがとうございました😊😭

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アサシン5

2.0今一歩

2022年5月28日
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泣ける

単純

吹奏楽部のエピソード等もう少し音楽的要素が盛り込まれているかと思って拝見しました。 市船ソウルがどのようにして出来たのかも、もう一歩深入りしても良かったのかなと思いました。 でも仲間との友情や思いやるストーリーは感動しました。 市船関係者にとってはかなり感激する内容だと思います。

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けいせいおじさん

3.5千葉県船橋市立船橋高校に代々受け継がれている応援曲「市船soul」...

2022年5月28日
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千葉県船橋市立船橋高校に代々受け継がれている応援曲「市船soul」にまつわる実話を、若手俳優の神尾楓珠と、日本映画界を代表する名優・佐藤浩市と☆尾野真千子☆の共演で映画化。

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てかる

5.0「今」を生ききることの大切さが心に響く物語!

2022年5月28日
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泣ける

幸せ

「今」この一日、一瞬を大切に生きること、目の前に立ちふさがる困難にも負けなかった「音学」への情熱、自分の何気ない一日を振り返りながら、改めて「生きる」ことについて考えさせられる映画でした。自分自身に立ち向かえる強さがあること、情熱を注げるものに出会えることって素晴らしい✨

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くみっぺ

5.0やっぱり希望の物語。

2022年5月28日
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悲しい

楽しい

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hamashigure

3.0前半と後半のテンポの違いが気になる

2022年5月28日
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吹奏楽部の活動に打ち込み、友情を育み、後世に残るような応援歌を作曲する主人公の姿から、その青春が、短いながらも光輝やいていたことがよく分かる。そして、病魔という理不尽な運命に直面しても、最後まで前を向いて人生を生き切った主人公の姿に、胸が熱くなる。 ただし、前半の高校時代のパートは、その充実ぶりを示したいからか、多くの断片的なエピソードが次から次へと駆け足で描かれるため、まるでテレビドラマのダイジェスト版を観ているようで、物語に入り込めなかった。 その反面、病気が明らかになった以降の後半は、一転してテンポが遅くなり、特にラストは、同じような演奏や合唱のシーンが繰り返されて、感動を盛り上げるための演出が裏目に出てしまった感がある。 エピソードを厳選して、前半も後半も同じテンポで、じっくりと描いていれば、もっと心にしみる物語になったのではないかと思われ、残念である。

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tomato