劇場公開日 2022年5月27日

20歳のソウルのレビュー・感想・評価

全142件中、101~120件目を表示

4.0市船ソウル

2022年5月31日
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鑑賞方法:映画館

実話なんですね! 市船 の創作ダンスビックリしました。 大義君の音楽に対する思い、しびれました。 今を生きる。

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かん

5.0生きる

2022年5月31日
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鑑賞方法:映画館

原作も読ませていただきました。 映画化ってこうするんだ、面白い! 自分的には「生きる」が響きました。老若男女、貧富、国籍、、、誰もが「生きる」平等。。。 誰もが生かされている「意味」があるかと。。。 でも誰もその「意味」はわからない。きっと最期にわかるのかも。。 「生き抜く」勇気、「生かされている」感謝、「生きる」感動を頂きました。 ありがとうございました。

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尼崎のオッさん

5.0闘病記、再現ドラマではない作品

2022年5月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

お涙頂戴の闘病記や再現ドラマではない今観るべき作品。命より大事なものは何か、明日は来るかどうかわからない、漫然と生きていないかと自らに問いました。

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しん62

4.0尊い人

2022年5月31日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

「20年しか生きれなかった」or「20年も生きた」 で考えると、浅野大義さんは「20年も生きた」って言うんじゃないかな、、、 しっかり生きた、人生楽しかった、って天国で素敵な笑顔で生きていると思います。 本当にこんな人いるんだ、、いるから映画になってるんだよな、、 苦しくても戦ってる彼は本当にかっこいい。

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パウエル

5.0普通の青春映画だと思って鑑賞したが、涙が止まらなかった。生きる大切...

2022年5月31日
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普通の青春映画だと思って鑑賞したが、涙が止まらなかった。生きる大切さを教えてくれたとても素晴らしい映画だった。俳優さんたちの演技も素晴らしかった。

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Mii

5.0ただ泣けるだけで終わらない

2022年5月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

原作も読んでいたし、内容を理解した上での鑑賞でした。本の段階でも今まで本を読んでこんなに泣いた事があるだろうかと思うくらい泣いた。 病気が発覚する前のストーリーでも、仲間たちと共有できる高校3年間を一瞬も無駄にする事なく、夢や目標に向かってもがいて、そして楽しんでいる。発病してからも、その命の最後までその手を緩める事なく前に進み続ける姿に感銘を受けた。

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doarachan

5.0生きるとは生き切ること

2022年5月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

原作小説を読んでいて、公開を楽しみにしていました。高校生の時に市船ソウルを作曲して話題になった浅野大義さんの実話。 いつもみんなの中心で人気者であり、音楽の才能あふれる若者の20年の人生。 映画の中で大義さんが作曲したJasmineの美しいメロディが何度も流れます。元気な応援曲の市船ソウルと対象的なこの美しいメロディが印象的で、エンドロールでkenta dedaichiさんが歌うこの美しい旋律が、実際に浅野大義さんが作曲したものだと知り、声を抑えられず泣いてしまいました。 生きるとは、生き切ること。 一日一日を大切に生きることを教わりました。素敵な作品をありがとうございます。

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ひろば

5.0泣けるがお涙頂戴系映画ではない

nさん
2022年5月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

難病系の映画は普段あまり見ないのですが、「市船soul」の誕生秘話や作曲者である浅野大義さんの人生に興味を持ち、今回は鑑賞させていただきました。 一言で表すと、この映画はただのお涙頂戴系や難病系のものではなかったです。 大義くんがいかに一日一日を大切に、大好きな音楽と向き合い、残りの命を力強く生ききったのかが描かれていました。 また、他の吹奏楽部員も大義くんとの関わりを通して変わっていきます。 特に、部員の一人の斗真は最初は斜に構えた態度を取るような青年でしたが、大義くんとの関わりを通して心情や考え方が少しずつ変わっていきます。斗真役の佐野さんはこのような変化を表情等で繊細に表現されていました。 前半の高校時代のシーンはとても美しく、恋愛だけに留まらない、"何かに全力で向き合う"という意味での青春を感じられます。 鑑賞後に、"悲しい" "可哀想"等という感情よりも、"明日から自分も頑張ろう"と思わせてくれるような作品でした。 この作品とともに大義くんの生き方が、現代社会を生きるより多くの人達に届くことを願っています。 大義くんに出会わせてくれてありがとうございました。

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n

5.0人生をやり切ることの大切さを学びました

2022年5月31日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

幸せ

青春、恋愛、友情、ヒューマンドラマなど全ての要素が含まれたこの映画から沢山のことを学びました。人間は長生きしたからと言って悔いのない人生を送れるとは限らない、短い命であっても最後まで"生ききる"ことで人生をやり切ることができる。映画を通して大義くんの人生を追体験することができ、自分の人生を見つめ直すきっかけになりました。もともと佐伯斗真役の佐野晶哉くんのファンでこの作品に出会いましたが、本当に出会えて良かったです。ぜひ沢山の方にこの映画が届きますように。

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Sakura

5.0実在の人を描く事も青春系も涙を誘う内容も元々は苦手で避けてきました...

2022年5月31日
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鑑賞方法:映画館
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Lee

5.0魂を震わせられました。

2022年5月31日
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いい意味で涙が枯れるってこう言うことを言うんですね。 言葉が一つ一つが紡ぎ出す想いがこんなにも素敵な時間に繋がるとは思いませんでした。 書き切れないくらいの感動と想いと言葉がいっぱいになります。観た後の高鳴る鼓動。そして明日への生きようとするチカラを与えていただきました。 今でも市船ソウルを聴くと熱く込み上げるキモチでいっぱいです。 素敵な作品生み出してくださってありがとうございました。

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Satoshi Kobayashi

3.5客の見る力を信じて、制作側は自分と戦ってほしい

2022年5月31日
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「1日1日を大事に生きる」ことと「他人のせいにせず、まず自分と向き合い、自分と戦う」ことの大切さと難しさは伝わってきて、恋愛に終始しなかった点ではいい映画だったと思います。 実話ベースということで、盛った部分は少なめなのが功を奏した印象。 家族や友人と過ごした時間なども、恋人との時間と比べても均等で、高校生~20歳までの人生を描くという点では、よいバランスだったかと。 そうしないと、最後に同級生や同時期の部員たちが集まることにつながらないですし。 人によってはそれが平板に感じるかもしれませんが。 ただ、大義役の神尾楓珠くんの演技は悪くないんですが、少々「重要なテーマを全部セリフでしゃべる」脚本・演出が露骨だったのが、くどくて鼻につきました。 料理を作りながら見るような朝ドラじゃないんだから、こういういかにも「客は頭が悪い」前提で、わかりやすさのみを追求し「客の見る力を信じない」撮り方ってどうなのか? こういう姿勢が、邦画の癌ではないかと思ってしまいます。 どうしたら面白い映画になるか、プロデューサーや監督は、「まず自分と向き合い、自分と戦う」ようにしてほしいです。 また、私が多くの難病ものをあまり見ない理由の一つである、「死の寸前の肌の艶・喉や手の甲の皮膚の張りが健康すぎる」「衰弱しているのに喋りまくる」現象が本作でも起きていて、もうちょっとメイクも演出も何とかならなかったのかと。

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コージィ日本犬

5.0希望の物語

2022年5月30日
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大義くんと人生を共にしているような、ドキュメンタリーのような撮り方をしていているのが印象的でした。前半でキラキラした高校生活をみていたからこそ後半辛いと感じることもありましたが、決して悲しいだけが残る終わり方ではなく、温かさや清々しさのようなものを感じました。この映画は希望の物語。まさにその言葉通りでした。

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そら

5.0感動もの

2022年5月30日
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鑑賞方法:映画館

泣くまいと思いながら観ていたものの 押し寄せる涙ポイント。 最も やばかったのは。。。。 観てのお楽しみ。 映画館で映画観たのは何年ぶりか。 足を運んだ甲斐ありました!

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Toshi

5.0魂にズドーンと響いた

2022年5月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

すごい映画に出会ってしまったっ ずっと泣いていた もう一度見返したら最初からも泣いちゃうかも 嗚咽をこらえ見終わったあと、鼻水をティッシュでチーンってしたら劇場の皆様もしてて音がハモってた 本当にいい映画だった

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YUKAtan

5.0心に残る、考えさせられる映画

2022年5月30日
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原作本も読ませて頂きました。電車内で読み始めて「まずい!これは家で読むべき本だ。」と思いました。 電車内で気軽に読む本ではなかったからです。 家で1人、涙をボロボロこぼしながらページを捲り続けました。 その本が映画化されるという事で、とても楽しみにしていました。 予想を遥かに超える素敵な作品となっていて、涙が止まりませんでした。(マスクの替えを持っていく事をオススメします笑) 実際の市立船橋高校の吹奏楽部の方に協力して貰ったという事もあり、演奏シーンは必見です!! 沢山の方に見て頂きたい。 青春とは? 今を生きるとは? 1日を大事に、必死に生きていきたい。 そう思いました。 素敵な映画をありがとう!!!

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tmboy

4.5実話を元にした映画

2022年5月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

物語はよくしりませんでしたが、 市立船橋は知っているし千葉が聖地だから 義理人情で見ました。 結果…凄く良かったです! 感動して涙ポロポロですよ。周りも結構泣いていました。 吹奏楽の映画だと思ったらちょっと違いました。 違ってはいないけど全国大会に出る!とかが主ではなく自分の音楽で何かできないか、他人を応援できないか、と言うところから作曲し、ちょっと破天荒だが尊敬する吹奏楽の顧問の先生に憧れて先生になる為に大学に進み…20才で病気になって苦悩する…病気と戦いながらも創作活動を続けて曲を完成させついに力尽きる… 主人公は自分の健康や死に直面して人生とは何か、人生で何を残すのか、何かが残ればそれは生き続ける、自分が死んでも曲は残る、病気で苦しみ苦悩し絶望しながらもその境地に達し曲を完成させた。 主人公を支える恋人や友人、学友、先生、みんなで支えて支え合った。 本当に素晴らしい事だ。こんな生き方ができるだろうか? 是非映画を見て考えて欲しい、そんな映画だ。 ただ…つまらなかったのかどうか分かりませんが、上映中にスマホをいじり倒す人が前方に二人もいて気になりました。本当に勘弁して欲しい。

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ひろちゃん千葉

4.0本当に泣けた

2022年5月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

泣ける映画という触れ込みだったので、泣くために見たが、見事に泣いた。 ただ、佐藤浩一の存在感が邪魔になった。場面に出てくると、その圧倒的存在感が、俺って上手いだろ?という優越感みたいなのが画面に邪魔になるところがあったのが鬱陶しかった。上手いんだけどね。 天才は早逝する。市船ソウルは今後も演奏され続けるだろう。その度に大義くんは思い出される。 事実は何事にも変えられない。本当の気持ちがこの映画には存在していた。お勧めです。

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やまねっと

3.0実話だから言いにくいのだが・・・

2022年5月30日
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よっちゃんイカ

3.5実話だからこそ感動!

2022年5月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

途中のピアノは✕ですね。作曲される方の力量ではありません。大変な練習とは思いますが、無ければ良かったと思います。エンドロールにもう少し本人と皆さんの実話動画が欲しかったです。

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イ・ジア