「御涙頂戴ではなく、魂に心を打たれ涙が止まらなくなるだけ」20歳のソウル emaさんの映画レビュー(感想・評価)
御涙頂戴ではなく、魂に心を打たれ涙が止まらなくなるだけ
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前半は、大切な高校生活の思い出がキラキラ詰まっていて、大義くんの数え切れない思い出を覗いているようだった。
後半は辛いシーンもあるが、
病気、音楽、友人、恋人、家族、自分自身と最期まで向き合い続ける大義くんの存在に背中を押されました。
監督がSNSで「決して御涙頂戴ではない」と仰っているが、その通りだと感じた。
大義くんの生きた証を正直に描いているだけ、大義くんの真っ直ぐさに誰もが心を打たれ、涙が止まらなくなるだけ。
本当に素敵な映画をありがとうございました。
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