「実在する物語。だからこそ響いた。」20歳のソウル たさんの映画レビュー(感想・評価)
実在する物語。だからこそ響いた。
この物語が実在する人物のストーリーで、才能や仲間に溢れながらも生きられなかった大義くんがいる。
大義くんと共に生き、共に過ごしたくても叶わなかった人達が、今もどこかで前を向いて踏ん張ってる。
大義くんの遺した音楽が今も誰かの心に勇気を与えている。
この映画を通して目にしたそんな世界が、自分も日々を大切にしようと改めて思うきっかけになりました。
感動したとか泣けるとか教訓とか、そんなことではなく、
この映画を通して大義くんに出会えて嬉しいと素直に思います。
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