「本当に泣けた」20歳のソウル やまねっとさんの映画レビュー(感想・評価)
本当に泣けた
泣ける映画という触れ込みだったので、泣くために見たが、見事に泣いた。
ただ、佐藤浩一の存在感が邪魔になった。場面に出てくると、その圧倒的存在感が、俺って上手いだろ?という優越感みたいなのが画面に邪魔になるところがあったのが鬱陶しかった。上手いんだけどね。
天才は早逝する。市船ソウルは今後も演奏され続けるだろう。その度に大義くんは思い出される。
事実は何事にも変えられない。本当の気持ちがこの映画には存在していた。お勧めです。
コメントする