「もがき苦しみ悩む人向け、役者さん脚本良かったです。スピリチュアル解釈もあり?」そして僕は途方に暮れる KSクッキーさんの映画レビュー(感想・評価)
もがき苦しみ悩む人向け、役者さん脚本良かったです。スピリチュアル解釈もあり?
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舞台があってその映画化とのこと、舞台ではどのように表現されていたのか気になります。
ジャニーズファンらしき女の子が見に来ていて少し照れました。
予備知識なく見ましたが、良かった。あっちゃんは本当に上手で魅力的と又思いました。
スピリチュアルな解釈を思いつきました。
前半:現世的な生き方:まだ生きる意味に気づいていない。
いろんな体験をしに生まれているのにそれに気づかず、いろんなことに一喜一憂している段階。
最後:生きること自体に、体験すること自体に意味があると前向きに人生に向かう。
ある人が前世療法で、ヒプノセラピーを受けたら、悟ったチベットの僧侶だった、死ぬ前に
悟りすぎて平穏すぎて退屈な人生と感じて後悔していたそうで、この作品のキーワードは
”面白くなってきやがった”、つまり経験、アクシデント、厄介事を求めた方が意外と面白い人生かもなどと考えると、とっても素敵な人生に思え、そうじゃないと映画としても面白くないでしょうね。
悟ったチベットの僧侶の人生は確かに面白くないかも、哲学者には面白いかもですが・・・
今朝ふと思いました。
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