「ガブリエル・シャネルを多角的に知る」ココ・シャネル 時代と闘った女 きりんさんの映画レビュー(感想・評価)
ガブリエル・シャネルを多角的に知る
いくつかシャネルを題材にした作品は観てきたので、本作の駆け足の実映像もすんなり頭に入りました。
・そっくりさんなら、「アメリ」のオドレイ・トトゥ演じる「ココ・アヴァン・シャネル」(2009仏)。
・好奇心たっぷりで気のいいおしゃまなシャネル像なら「ココ・シャネル」(2008英伊仏)、
主演のシャーリー・マクレーンが可愛いの!小森のおばちゃま似で(笑)
・社交界でこれぞと決めた相手の最強のパトロンになったのは「シャネル&ストラヴィンスキー」(2009仏)。
シャネルの交遊エピソードをドラマチックに描いたこの作品が僕は一番好きかな。
ストラヴィンスキー役を今をときめくマッツ・ミケルセンが熱演。
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シャネルのパルファムNo.5は、元妻に小瓶をプレゼントしたことありましたっけ。
製造販売の権利問題で、泥沼の闘いがあったんですね・・
ちょっと思い出してしまいました。
スーツがとても似合う人でした。
塩尻市の東座にて二本はしごで鑑賞、
マッツ・ミケルセンの「アナザーラウンド」と一緒に。
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残り香の消えてシングルベッドかな
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