ココ・シャネル 時代と闘った女

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ココ・シャネル 時代と闘った女
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解説

高級ファッションブランド「シャネル(CHANEL)」の創業者ココ・シャネルの人生に迫ったドキュメンタリー。第1次世界大戦後、女性を因習から解放し世界的実業家となったココ・シャネル。政治家や王侯貴族との交流、幾多の恋を通して得たインスピレーションと人脈を駆使し、第2次世界大戦前までにモードの帝国を築き上げた。そして1944年、シャネルはナチスドイツから解放されたパリを脱出してスイスへと向かい、70歳にして劇的な復活を遂げる1957年まで沈黙を続けた。その真相は、近年になって開示された様々な公文書により明らかになりつつある。その内容を踏まえながら、多種多様な映像とシャネル本人や関係者らの証言を通し、波乱に満ちた生涯と実像をひも解いていく。「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」などの俳優ランベール・ウィルソンがナレーションを担当。

2019年製作/55分/G/フランス
原題:Les guerres de Coco Chanel
配給:オンリー・ハーツ

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(C)Slow Production, Arte France

映画レビュー

5.0退屈を嫌い、現状を満足しない 野心的な女性は メゾン(仕事場)で動き回る

YAS!さん
2021年11月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

冒頭では 彼女のスタイリングに良く似合う すてきな帽子がとても印象的に目に焼き付く
しかしそれが彼女ではない。

最初に出てきた彼女のモードライバル「エルザ スキャパレリ」は今では影が薄いが、
晩年に対峙したディオール や クレージョと言った時代をリードしたライバル達の多くは
今では伝統ある「ビトン」の傘下だ。
それに比べ、野心家シャネルは合理的な経営センスに優れたビジネスマンである。
反ユダヤではなく、政治にも興味がなく、ただ貧困から這い上がった女であり、
それ故、気高くない者を嫌い、彼女は絶えず時代に合った相手を選び、気高い者・伝統名家だけに媚び、寄り添う事で自分の地位を確立して、生き抜いた。
そして最後に選んだのがアメリカハリウッド
それがCoCoだ。

彼女はモードを創作しているのではなく、媚びる為に”痒いところに手が届く道具”として
求める相手が 求めるほんの少し先を工夫しているだけに過ぎない。
すなわち、彼女にとっての 帽子 香水 女性スーツ は型崩れしなかったり、付加価値を付ける事こそ
彼女にとっての合理性の一部であり、
モードはあくまで”権威に取り繕う道具”であり、パトロンを掴めるのが主目的であり、ブランドは後から付いてくる。

今まで シャネルのドキュメントを何本化も鑑賞したが、いずれもシャネルスーツを切り口に語った
彼女の晩年の紹介が中心であったが、本作は生い立ちから、追った事により、
彼女のファッションコンセプトの神髄をよく理解できる 正に完璧なるノンフィクション映画だ。

作品は誇張してあるという最初の但し書きは、彼女自身が 創ろうとした自叙伝 ではない 事を逆説的に述べた事だと僕は理解した。

この完璧なるノンフィクション映画を観たら、「プラダを着た悪魔」よりも「マイフェアレディ」を観るべきだと思った。

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YAS!

3.5ココ・シャネルの戦いは、世界史に載るくらいのレベル

2021年11月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

今までのシャネルを題材にした映画とは違って、ドキュメンタリーという部分でかなりリアル。
そして、彼女を美化しすぎずに都合の悪い部分までも描き出しているところがただのドキュメンタリー以上に面白かった。
改めて、彼女のしたたかさ、強引さ、強烈な強さを見た。
多分、今までの女性の中で、無一文から自分の力だけで、初めて実業家として成功したというべきか、一人の女性として力を持った人なんじゃないか。
もちろん、色々な意味で世界を変えた女性はいるけれども、シャネルの世界の変え方は、今のジェンダーの考え方のもとになるくらいの生き様。
そして、自分でお金を稼いで自立したい。それが自由になること。というものすごい強い意志とエネルギーを感じる。

世界恐慌の時も戦時中も戦後も、彼女はどんな汚い手段を使っても自分が自由に生きることに対して貪欲だったと思う。
そして、きれいごとの愛国心なんてまったくなく、人からどう思われるかなんて考えていない。
彼女が亡くなって、50年くらい経つのにも関わらず、CHANELというブランドがなんで、生き続けているのか。
それは、ココ・シャネルが常に戦いつづけてきた、身分とか、常識とか、生まれとか、
どうにもならないことをねじ伏せるくらい、どうにかしてきたエネルギーがそこに生きているからだと改めて彼女のすごさを感じる。

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七星 亜李

4.0強い女性だったんだな

nanaさん
2021年10月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

誰もが知っている
「ココ・シャネル」
の、人生を描いた作品

戦前から、自身の持てるものを生かし
大戦を経験してもなお、強く生きた女性がいたからこそ
今の、シャネルがあり
女性の生き方の一つの在り方として
愛されているのかもしれない

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nana

4.5ガブリエル・シャネルを多角的に知る

きりんさん
2021年10月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

いくつかシャネルを題材にした作品は観てきたので、本作の駆け足の実映像もすんなり頭に入りました。

・そっくりさんなら、「アメリ」のオドレイ・トトゥ演じる「ココ・アヴァン・シャネル」(2009仏)。

・好奇心たっぷりで気のいいおしゃまなシャネル像なら「ココ・シャネル」(2008英伊仏)、
主演のシャーリー・マクレーンが可愛いの!小森のおばちゃま似で(笑)

・社交界でこれぞと決めた相手の最強のパトロンになったのは「シャネル&ストラヴィンスキー」(2009仏)。
シャネルの交遊エピソードをドラマチックに描いたこの作品が僕は一番好きかな。
ストラヴィンスキー役を今をときめくマッツ・ミケルセンが熱演。



シャネルのパルファムNo.5は、元妻に小瓶をプレゼントしたことありましたっけ。
製造販売の権利問題で、泥沼の闘いがあったんですね・・
ちょっと思い出してしまいました。
スーツがとても似合う人でした。

塩尻市の東座にて二本はしごで鑑賞、
マッツ・ミケルセンの「アナザーラウンド」と一緒に。

・・・・・・・・・・・・

残り香の消えてシングルベッドかな

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きりん
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