鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎のレビュー・感想・評価
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見応えたっぷり本格ミステリーホラー
謎の連続変死事件、人間と妖怪たちの因縁、ド派手なアクション
鬼太郎はほんの少ししか出てこないからゲゲゲの鬼太郎をミリ知らでも楽しめる。迫力満点!満足度限界突破の娯楽作品でした。
オススメです
ゲゲゲの鬼太郎見た事ない人でも楽しめると思いますし、この映画を気に見てみるのもいいと思います。アクションあり、伏線回収ありで面白い映画です。TV放送していた鬼太郎に比べ、大変ダークでグロいシーンがあるのでお子さんと見に行く方はあらかじめ忠告する事をオススメします。
ああ、なんて愚かな
いやぁ、喰らったなぁ...。「ゲゲゲの鬼太郎」は昔少し見たことがあるくらいで、つい最近まで放送されていた新作アニメは全くもって知らず知識は無いに等しいのだけど、自分でも驚くほどハマってしまった。話はシンプルなのに、なんでこんなにも面白いんだろう。世界観とビジュアルに酔いしれ、気づいたら虜になっている。ぐぬぬ、これはやられた...。
こんなにも作画神がかっていたっけ。
かつての目玉親父、鬼太郎の父ことゲゲロウがカッコよすぎる。本気で惚れた。関さんの話し方といい、冷静で不気味な佇まいといい、目玉親父からは想像もできないセクシーなキャラでとにかく魅力的だった。日本が世界に誇れるアニメは沢山あるけど、アクションにおいて本作に勝るものは何一つないとそう言っていいと思う。それくらい、本作のアクションシーンは凄まじく、手に汗握るほど大興奮してしまった。もしかしたら、この世で1番好きな絵のタッチかもしれない。
ストーリーはまんま犬神家の一族。
つい最近公開され、未だに興行収入を伸ばし続けている「ミステリと言う勿れ」とほぼ同様。幾度となく描かれてきた、結局1番怖いのは人間だ、という不動のテーマ。本作はそのありがちなストーリーに真っ向勝負を仕掛け、ホラー要素も十分に持ち合わせながら、鬼太郎誕生の物語・エピソード0として見事な形で描ききった傑作だ。主人公を水木という名にし、(恐らく)作者が体験した出来事を語っているような作風であることも、また興味がそそられる。生誕100周年を記念して、この話を制作するのも相当なセンスのお持ちで。こりゃ1本やられました。
妖怪が沢山出てくるわけでも無いし、エピソード0だから鬼太郎の出演シーンもほぼない。設定は一緒だけど、何から何までまるっきり違う。なのに、前のめりになっちゃうほど見入ってしまう。初代アニメが放送されていたのなんて相当前なのに、未だに新作アニメが作られる本シリーズ。ゲゲゲの鬼太郎が持つポテンシャルの高さに驚かされると同時に、また1人、鬼太郎ファンが増えてしまいました。こりゃもう1回見るの確定だな...。
心優しきゲゲ郎!
泣きました!!
ゲゲ郎さんが人の気持ちを大切にする者だと知りました。
なにかを守るためには、必ず代償のような行動が必要なのを感じました。
ねずみ男がちっちゃくて、まだかわいかった。
ゲゲ郎さんのような、本当の意味で人の心を思いやることが出来る人に出逢いたいですし、私自身もそうでならねばと気づいたお話です。
人間、幽霊、みな思うことがあって、うまく描かれていますが、もし妖怪、幽霊が存在するのなら、うまく共存していきたいものです。
とても悲しい気持ちにもなりましたし、暖かくもなりました。
雰囲気も良かったです。
ゲゲゲの八つ墓村
ゲゲゲである必要があったのか?を置いておけば、エグ味も含めて結構楽しめました。思いの外バディものだったのも好みだったからかもしれません。6期ベースの劇場版(猫娘がただの美人なやつ笑)なので、そこら辺の好みも分かれそうですが、過去編なのでまぁそこはそれ。もう少し(気合いと勢いだけじゃなく)其々の決着の付け方を掘り下げて頂けてたら大好きだったかも。
シラケたこの国へのメッセージ
TVでは表現できない、ホラーでダークな大人向けの鬼太郎がよかったです。レイティングPG12なので、血飛沫が激しく飛び散るわ死にまくるわである意味救いようがない。シン仮面ライダーのような、新しい挑戦を感じましたよ。
ストーリーも犬神家の一族のようにドロドロしている。そしてゴジラ同様の鬼太郎のエピソード0では、なぜ鬼太郎親子は妖怪から人間を守ってくれるのか。知らなかった謎が、明らかになって感動です。
目玉の親父ことゲゲ郎は、めちゃイケメンなのがよき。戦後の混沌とした高度経済成長時代に、明るい未来を語る彼は素敵だ。そんな想いを踏み躙る、人間の愚かさや残忍さが怖い。水木先生がずっと描いてきた世界ですね。希望の未来そのものが鬼太郎だと知ったとき、涙が溢れてくる。そんな秀悦なストーリー構成が見事でした。
大人たちは、子どもたちに誇れる未来を創る責任がある。30年も不況から抜け出せない悪き時代を、ほっておいてはいけない。絶望的にシラけた国に生きる中で、故人水木一郎先生の、強いメッセージを感じたのでした😊
泣かされました
水木しげるさんのメッセージを正しく受け継いだ作品でした。まさか涙してしまうとは。水木しげるさんは、亡くなりましたが、宿題は、残りました。後半ストーリーが、駆け足で、原作知らないとわかりにくいかなと思いましたが、作品としては成立していると、思います。まったく予備知識無くても楽しめそう。
知識ほぼゼロでも楽しめた
巨大な権力を持つ龍賀一族の当主が死亡した。銀行員の水木は次なる当主の指名を見届けるため哭倉村に向かうが…。
鬼太郎をほとんど知らないが評判の高さに惹かれて鑑賞。残酷で救いの少ない物語にかなり心が辛くなる。ここまで早く滅んで欲しい村は久しぶりでした。
レベルが高すぎる
ゲゲゲの鬼太郎ファンではないです
滅茶苦茶面白かった
大人の鑑賞に堪える、いろいろと深いハイクオリティアニメーション映画
舞台は1956年の日本。
作中で明示はされないが、政府の経済白書が「もはや戦後ではない」と宣言した年である。
太平洋戦争から約10年が経ち、
かつて起こした戦争を忘れるかのように都市部は高度経済成長の勢いに乗り、
一方で僻地には因習を大事とする村社会がまだまだ残るような、
迷信と科学がせめぎ合い綱引きをするかのようなパラダイムの分岐点となる時代。
龍賀グループという政財界を牛耳ってきた当主の臨終。
玉砕を強いられる戦争を生き残り出世と権力を望む記者・水木は、龍賀グループの根城たる哭倉村へと慶弔の挨拶に赴く。その目的は、龍賀当主を継ぐであろう付き合いのある龍賀製薬の社長(龍賀長女への入り婿)に祝いを述べて取り入ることと、龍賀製薬が極秘裏に生成しているという謎の強壮剤「M」の秘密を探るためだった。
しかし、よそ者を極端に拒む哭倉村は陰気で、何かがおかしい。
さらに、死んだと思われていた長男が生きており、皆の前で公開された前当主の遺言は長男を後継者に指名していた。だがその長男は変死を遂げ、同時に村には謎の男が現れて容疑者として捕らえられる。しかしそれは、龍賀一族の連続怪死事件が始まりにすぎなかった…
と、ここまでのあらすじで
え 阿佐田哲也『麻雀放浪記』→横溝正史『犬神家の一族』?
いや、ホラーや超常の気を匂わせてるからど三津田信三『厭魅の如き憑くもの』か?
となるのもそれはそう。
ゲゲゲの鬼太郎の、戦中~科学万能の時代の転換点1956+因習村様式美リミックスなのだ。
そこにはもう、妖怪とか超常とかで特別に演出する理由も薄いほど、無法や残酷や無慈悲や不条理、哀しみや憎しみ、そして忘却があふれているのだ。
むしろ「これがどう鬼太郎誕生に繋がっていくのか?」という、メタ的な視点でもモチベが乗るサスペンス・ファンタジーになっている。
ちなみに、当時のありえる村として『犬神家の一族』が書かれたのが1950年なので、この村全体のテンションがファンタジーすぎるということは無いように思える。当時を生きていないので推測でしかないが。
上映時間は104分だが、体感はあっという間。
様式美を浴びせること含めて、シーンはすべて明確な意図で効果を狙って作られていて、さらに切り替わりは割りきっているほどに早く、なので1つ1つのシーンやセリフはすべて無駄がなく、わかる人ほどカロリーは感じる作り。作る側が、見る側にかなりの消化力を見込んでいると感じた。
物語体験が豊富でない人は細かいことが全然わからず、表層的なアニメ映画の1つ、ぐらいに見えてしまうかも。
だがその人が悪いのではなくて、本作の作り手側の要求レベルが高い。たとえば一瞬映る市松人形がどういう意味なのか、わかる人はわかるがけっこうな人にはわからないかもってレベル。
各シーンがハイコンテクストな作りで、血やらもドバーッで、陰惨な表現もあり、わかりやすく万人向けな作品とは言い難い。もしエンタメファンでも、それなりの経験値がある人でないと本作の滋味があふれる深度ラインに浸り続けるのは難しいだろう。
作る側も割りきっている。
ただ大人向けの傑作を作る気概には満ち満ちており、達成されていると感じる。
余談。
なんか滅茶苦茶な話だが、17年ぶりに出た某シリーズ最新刊が無味乾燥で絶望を味わった今年、まさかゲゲゲの鬼太郎の映画で「俺が某シリーズで堪能したかったのはこれだよ!?」が来るとは思っていなかった。本作は小説に換算しても1000ページを超える分量があるわけではないが(恐らく300頁ほど)、104分の映画として1000頁の印象を超える。
本作は、映画ファンにはおすすめする作品。
大人なあなたにこそ見て楽しんでほしいやつ。
呪術廻戦じゃないの? あれ?八つ墓??
呪術廻戦みたい!スタイリッシュでカッコよい映画でした。 狂骨という妖怪も、リカちゃんみたいだし。バトルシーンは流れるようでかっこいいし、ネタバラシパートも、人間の闇な部分が描かれていて、重たいテーマだし。
序盤は八つ墓っぽさもあって、雰囲気作りが凄く上手い。ホラー映画らしくて、素晴らしい!
途中に差し込まれる、戦争パートも虚しさを強調していて良い。面子のために使い捨てにされる命…人間って、妖怪以上に妖怪だなッ!!
ラストの時彦くんの台詞では、泣けました。
声優陣も素晴らしい!関俊彦、石田彰、皆口裕子、古川登志夫と大好きな声優が連ねる中で、種崎敦美が良い味出してる! ってか、種崎敦美はこんな声もできるんだ。バリエーションの広さがスゴイ! 今年、大ブレイクしているのも納得。
アニメ映画としては、本当に素晴らしい出来だと思う。
だけど、『ゲゲゲの鬼太郎』映画として観たら、「コレじゃない感」が否めない。
鬼太郎映画って、もっと無邪気さや馬鹿っぽさがあるものでは? ネズミ男も卑怯な感じが出ていないし。
「呪術廻戦っぽい」って思わせた時点で勝ちかもしれないけど、昔の鬼太郎を観たい人にはガッカリな作品。
後半で急に陳腐な凡作に
前半は良かった。おどろおどろしい雰囲気に創作でよくある"因習村"がよく合っていた。戦争の記憶も水木しげるの戦争観を反映しており、水木ファンとしても引き出しの多さに満足した。
だが後半、殺人事件の真相がわかってからは陳腐の一言。本当に怖いのは、本当に残酷なのは、人間なんです!そんな人間が生きる世界は価値のない世界なんです!と言いたいがための展開にうんざり。前半の高評価も引っ込めざるを得ないほどの急展開に冷めきった。
別に人間批判をやりたければ好きにすればいいのだけど、そこに至るまでと至ったあとがたいへん雑。人間の残酷さを伝えるエピソードが幽霊族狩りと一族の異常さのみ。鬼太郎を使うなら妖怪との対比とかあっただろうに。
そして何より、最も残酷な人間として描かれる黒幕の造形が陳腐極まりない。今どき小躍りする悪党って…。近年上がっているアニメ映画の出来を考慮すると、失望、開いた口が塞がらない、残念極まる、などとあらゆる言葉で酷評したくなるほど。直前に悲哀を描いたため落差も激しい。
とにかく、折返しから一転、失望を繰り返す映画だった。
龍賀家の一族
アラフィフだから野球で例えるけど、新庄元木世代の自分にとって鬼太郎はアニメの第2シリーズを再放送で、80年代の第3シリーズ(吉幾三の主題歌ゲゲ・ゲノゲ〜♪のヤツ) をリアルタイムで観た世代(あとファミコン)
そんなに思い入れはないけど、ゲゲゲの女房は観ていたので映画館にレッツゴー💨
犬神家の一族みたいな話だなーと楽しく観ていたら、最後不覚にも涙腺崩壊(´;ω;`) シクシク
期待以上の出来じゃないか〜⤴️
二回目の流行語大賞は確実だと思います(嘘)
年寄りには難しい
大まかな流れは理解できましたが、細かな設定は難しかったです。戦闘シーンは好みが分かれるかと思います。
人間の汚さ、戦争の闇、一部の人間に富が集中して苦しむのは庶民ばかり…ある程度メッセージは伝わるのですが、映画全体を通してのテーマというのが私には分かりませんでした。
目玉おやじから鬼太郎の声がしたときに、あれっ?と思った同世代はいたはず(笑)。
猫娘😍
鬼太郎は子供の頃のTVアニメ以来。
鬼太郎と目玉おやじはその後も存在するので安心感はあったものの、ストーリーは容赦ないです。
それでも、あと何回観ることになるか。
ラスボスのような輩は普通にいるので、そこは少しスッキリしたかも。
ちなみにラスボスはルパンのマモーに見えて場違いに笑ったけど。
鑑賞後に入場者特典開けた時の心地よさ。
(ゴジラマイナスワン推しの方すいません)
あくまで個人的感覚ですが、ゴジラマイナスワンは鬼太郎の前に観ておいてよかったと。
後からだと、モヤモヤして鑑賞の邪魔になったかもと感じています。
両作品とも間接的ですが主役の戦争体験がストーリーに影響してますが、ゴジラの方はなんかきれいにまとめ過ぎた感じがしてしまうのです🙇♂️
ごった煮エンタメ映画
閉ざされた村での遺産争いという、犬神家的な話の導入からアクション、呪術と盛沢山。鬼太郎のイメージとは若干違ったけど面白かった。
話はご都合感があり、ストーリー重視の人には物足りないと思う。ホラーというより胸糞鬱要素が強い。
子供も観ていたけど、子供向けではないかな…
横溝正史の小説を彷彿
ゲゲ鬼太と言えば、昭和の頃をチャンガチャンガ生きて来た各位にはお馴染みの人気漫画作品で、アニメも何期と続いて長年親しまれてきました。自分もそのチャンガチャンガ生きてた部類ですので、それなりに過去作の記憶はありますが、猫娘が今風のキャラになった以降のゲゲゲは全くの未視聴です。
付いて行けるかなと思いましたが、内容は昨今のゲゲゲを知らずとも昭和のゲゲゲを知っていれば、或いはシリーズのどの時代でもつまみ食い程度に知っていれば充分理解できます。もっともPG12と言う訳で、子供達にあまり良い影響を与えなさげなシーンもあったりして、TVシリーズ以上のグロはチョロっとあります。あと胸糞が1つ2つ。。。
★は3.5としましたがかなり厳しい評価です。マァ3.75〜3.8くらい?その一番のマイナス理由は『既視感』にあります。
ソレを1つづつ指摘するとネタバレになるので止めますが、表題の表現でお察しいただければ。要は奇々怪々な事件も蓋を開ければ人間の仕業だったのが金田一耕助シリーズ、そこに実際に妖怪や幽霊が介在してるのがゲゲゲという感じでしょうか。
キャラデザインには賛否ある様ですが個人的には全く問題はありませんでしたし、中の人も良好、そしてストーリーも胸糞からの龍賀一族の末路・報われなかった孫娘に至っても、あんなカンジで正解かなと思いました。そう言えば自分も何かを期待して東京にホイホイ出たものの、何も掴めず残せず近年とうとう都堕ちしたもので。東京タワーなんぞ大したモンじゃありませんでしたしね。
ただ太平洋戦争で付き物の旧日本兵のカス描写は、当時の日本兵が徹頭徹尾あんな感じだったと今の人達に誤解されそうなのがチョッと心配かなと。
他には、ヒ◯◯ンまがいの薬物についての種明かしが、チョッと唐突な気がしなくもありません。もうちょっと間にいくつか描写を挟んで伏線を踏ませて引っ張った方が良いのでは?とも思いましたが、尺の都合もあったのでしょうか。
もうひとつ、ラスボスがイヤに小者描写だったのが気になりました。色んな擦った揉んだであの展開になった訳ですが、まァロリ狒々爺ィなんて小者以外の何物でもないのでアレで良いと言えなくもないですが。ならばせめて長田幻治がもうチョッとしぶとければ‥‥
そんな訳で全体的には良作だと思いますが、個人的には後もう一つ何かが欲しい感じの残る惜しい作品だったと思います。
【11月25日追記】何か物足りない、てのの幾つかが判明しました。まず実の父親が元々の姿から目玉オバケになってしまった経緯を具体的に表現した方が良かった?(実際に描写ありましたっけ?記憶にないw)もう一つは、全体をもっとオドロオドロしく、難なら気色の悪い描写にしても良かったかも知れません。昭和期のアニメはワリとエグかった印象なので‥‥
ダークな怪奇譚
PG12も納得のダークな内容です
小学生には内容が理解できない部分もあるかもしれません
江戸川乱歩を思わせる雰囲気の作品です
猫姉さんが少しでも出てきてくれたのがファンとしては嬉しい
もし次があるならまなちゃんも是非出して欲しいです
目玉おやじが好きになった
予告編では暗くて不気味な雰囲気だったけど、本編では素直で優しく誰よりも家族愛に溢れている人でそのギャップにやられました🥰
水木もそんな目玉おやじの人柄に触れていくうちに確かに変わっていったと思います
物語はとても良く構成されていましが終始暗かったので、
目玉おやじのこのキャラあっていい塩梅だったかと👍
以下お気に入りシーン
・水木に騙された時の仕返しが懲らしめるとかではなく、檻にそっと入れるだけ→優しいな!
・その後逃げもせずにのんびり友達とお風呂→かわいいな!
・水木との晩酌シーン→泣き上戸か!
ps
あの上映後開封のポストカードは反則ですよ🥹
あったかいけど切なくなって‥
この昔ながらのダークな内容なら作画描写も昭和風が良かった!
auマンデー『鬼太郎誕生ゲゲゲの謎』
ガーデンズに行く用があり上映時間のタイミング良かったのがコレ!
子供の頃、ゲゲゲの鬼太郎の白黒の再放送恐々見てたのが懐かしい。
昔を彷彿させる予告でしたが、冒頭から今時の鬼太郎と猫娘にありゃっ。。。
ただ本編に入るとオリジナルの不気味な感じで内容も良く面白かったですが・・・
最後また出てきた今風な2人に昭和オヤジはガックリ><;
この内容ならオリジナルにもっと寄せた作画の方が良かったと思う。
野沢雅子さんが、鬼太郎ではなく目玉おやじってのは知ってても・・・
健在なら鬼太郎の声やって欲しかった。
★エンドロールまで鑑賞必須★
2回鑑賞しました!
来場者特典第五弾。
おめでとう御座います!!!
最初から最後まで、
世界観、音楽、登場人物、
大御所声優さんの演技…
全てが素晴らしかった。
鬼太郎の父、血液銀行のサラリーマン水木の
2人を中心とした物語で、2人の関係性は
言うまでもなく面白く、とある孤立した村の
龍賀一族を軸に話は進んでいき…。
PG12(R18…では?)ならではの表現も、
中盤にあるアクションシーンも…
全てを通して最高!!!な映画でした。
最近は、後々捨てる事になるので、
パンフレットを買っていなかったのですが…
久々に購入…したかったけど買えず。残念。
今年、No. 1の映画確定です!!
ふわっとでも鬼太郎を知ってる世代、
全ての人達に見てもらいたい映画でした。
鬼太郎を生み出した水木先生、
携わって下さったスタッフの方々…
素晴らしい作品を有難う御座いました!!
全470件中、361~380件目を表示