「リーアム・ニーソンは強い男」マークスマン tomさんの映画レビュー(感想・評価)
リーアム・ニーソンは強い男
リーアム・ニーソン得意の「怒るオヤジもの」かと思ったら
ちょっと雰囲気が違いましたね。
復讐のために相手を追い詰めていくパターンじゃなく
追手から逃亡していくロードムービー的なもの。
それでもやっぱり、腕に覚えのある素人ではない男の役です。
メキシコ人の子供を守る強い男。
強い男のイメージは定着しました。
そろそろまた違うリーアム・ニーソンも観たいですね。
監督はクリント・イーストウッドと仕事をしてきたからか、
たまたまでしょうが、「クライ・マッチョ」とダブってしまいました。
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