劇場公開日 2021年9月23日

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「❇️スパイ活動はメンタルやられる‼️」クーリエ 最高機密の運び屋 シネマを喰らうさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0❇️スパイ活動はメンタルやられる‼️

2023年9月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

怖い

クーリエ 最高機密の運び屋

1962年🇺🇸アメリカ、🇷🇺ソ連のモスクワ
🇬🇧イギリスのロンドン

実話に基づく
1960年代にソ連とアメリカの核兵器保有戦争が水面化で駆引していた。冷戦時代。

第三次世界大戦?核戦争勃発寸前でアメリカはソ連の情報を知りたく、一般の会社のイギリス人男にG RU(ソ連軍参謀本部情報総局)高官で戦争を中止にしたい亡命希望者との橋渡しをさせるCIA(アメリカ中央情報局)とMI6(英国秘密情報部)

家族を大切にしていた主人公はスパイ活動の重大さに重たいプレッシャーを感じていく!

◉82D点。
❇️スパイ活動はメンタルやられるね。
★彡家族の為?お金の為?戦争阻止の為?
キューバ危機を裏で防いだと思われる勇気ある妻子ある男の友情実話ストーリーでした。

🟢感想。
1️⃣ソ連の雰囲気を、存分に味わえる。
★彡ソ連の底知れぬ怖さと、冷戦の雰囲気を味わえた。

2️⃣こんな大役携わる事が怖すぎる。
★彡🤮リバース覚悟で任務遂行⁉️

3️⃣主人公(カンバーバッチさん)の行動がメッチャカッコいい❗️
★彡時間を費やした地味に見える前半がここで生きてくるのが良かったです。

4️⃣家族と仕事の狭間でもがく主人公に共感しかない。
★彡『俺はあなたの苦悩がわかるよ〜』と言いたくなる辛いストーリーでした。

5️⃣第三次世界大戦始まる直前!!!!
★彡最悪の事態に突入!ひみつです。🤫

💮ラストに映る主人公ウィンの実際の映像がカンバーバッチさんと似ている事に驚いた。
★彡本人に近い外観に役者魂を感じました。

シネマを喰らう