「米ソ対立の映画はいつも何故こんなに面白いのか」クーリエ 最高機密の運び屋 トニーさんの映画レビュー(感想・評価)
米ソ対立の映画はいつも何故こんなに面白いのか
まず、カンバーバッチ伯父貴の身体を張った演技に喝采。
ソ連スパイを演じた俳優さん、英語もロシア語も上手くて、調べて見たらジョージア国籍だった。良い俳優。
KGBの俳優はジェレミー・レナーに見えた。
内容は事実をベースにしたもののようで、ハイテク機器満載のスパイ映画ではなく、リアルな造り。こういう構図の映画はほんと緊迫感あって面白い。ちょっと違うけどレッドスパローやアナなど。
二時間の価値あり!
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