劇場公開日 2021年9月23日

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「米ソ対立の映画はいつも何故こんなに面白いのか」クーリエ 最高機密の運び屋 トニーさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0米ソ対立の映画はいつも何故こんなに面白いのか

2021年9月26日
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まず、カンバーバッチ伯父貴の身体を張った演技に喝采。

ソ連スパイを演じた俳優さん、英語もロシア語も上手くて、調べて見たらジョージア国籍だった。良い俳優。

KGBの俳優はジェレミー・レナーに見えた。

内容は事実をベースにしたもののようで、ハイテク機器満載のスパイ映画ではなく、リアルな造り。こういう構図の映画はほんと緊迫感あって面白い。ちょっと違うけどレッドスパローやアナなど。

二時間の価値あり!

トニー