「新人の女優さん良い」RUN ラン maruさんの映画レビュー(感想・評価)
新人の女優さん良い
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「search」がすごかったので期待して見てしまった。「search」は、ワンシチュエーションというか、映画全編・パソコンの画面だけで展開ので、斬新でおもしろかった。今回のは、「郊外の家」「病院」「道路」これれが前作でいうところの「パソコンの画面」であって、単純に撮影する情景が多くなった。
登場人物も前作が1人だったのが、2人以上になった。主人公にかかわる人物・配達員や医者や看護師も増えた。単純に人も情景も増えている印象。
ルールの範囲が「パソコンの画面内で表現できること」から「セットと実際にある施設と外で表現できること」に広がった結果、「シチュエーションをどう使うか」になっていて、「物語や心の描写のためにシチュエーションをどう使うか」というふうには感じられなかった。。
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