「貸切映画館‼️❓で最恐のホラーを観てしまう‼️❓」RUN ラン アサシン5さんの映画レビュー(感想・評価)
貸切映画館‼️❓で最恐のホラーを観てしまう‼️❓
日曜日なのに最初から最後まで一人だけの映画館、二百席なのに。
それが、何百と観たホラーの中で一番恐ろしい。
幽霊やお化けなんて怖くない。
一番怖いのは、自分のためならなんでもする人格異常者、精神異常者で無くて。
計画的に人を地獄のどん底に突き落とす、この怖さに優るものはない。
怖いよー、鳥肌だよー、誰もいないのに気配を感じるよ。
俺の飲み物に何か混ぜられてないか今もそう思います。
恐ろしくて、悪夢見たよ、どんだけー。
映画としては、完璧なシナリオ。
最高のホラー。
ヒチコツクを超えた。
是非。
そういう人、前も居ました。決まって男の私の隣に男。せめて妙齢の女性なら良かったのですが、しかも直前の予約の段階で同じ列一人も埋まってないはずなのに・・・。すいません独り言です。
観客ゼロでは上映中止ですね確実に。昨今は日常茶飯事ではないですかねぇ。ちょうど上映前の余分な他の映画の予告編が終わる寸止めのタイミングで観客ゼロならば躊躇なく100%中止ですね。上映する電気代、バカにならないですし、空費するだけですから。意味が何も無い。昭和の時代の単館映画館のように、座席指定無し、入れ替え無し、オールナイト上映ならば途中での観客も期待できますから違うでしょうけれども。だから逆に大スクリーンで一人だけって、何か自分がいるために無理矢理上映させている、人を残らせているような気がして、すごい重い気持ちになりました。正確には人生2回だけですけれども。昼間ならまだいいのですが、その日最後の上映で、自分一人だった時は、百貨店とか大きい商業施設で「蛍の光」聞かされている気分で正直気が重いだけでなく憂鬱で焦りました。長文すいません。あくまでも独り言です。
私も一人の経験ありますが、邦画で5週目くらいで有給の平日でした。3週目の週末は確かに怖いです。この作品、最初の週末も20人程度でしたけれども!お察しします。こういう時他に観客、一人でも他人がいれば心強いです。知らない人でも「この人について行こう!頼むから!最後のエンドロールまで居て!」と思ったりしますねぇ。ゴジラは例外として洋画字幕プチ作品はコロナ禍で厳しいですねぇ。