YESデー　ダメって言っちゃダメな日のレビュー・感想・評価

極端だけどギャグ、強引だけどコメディ、悲惨だけど笑える。 ラブ・ロマンスの果てには、愛するからこそのNOだらけファミリーがある。 母と娘、父と息子が壁を乗り越えた先に素晴らしい世界が待っている。 母親がYESデーの細かいルールを決めて凄いと思ったけど、父親が弁護士だから母親だけのアイデアではないのかもと思うと、やはりこの夫婦なんだかんだで素敵。

よくわからない。そんな映画。 ドタバタ映画。

ファミリー映画って感じ

笑えるというよりムカつく

可愛い！とにかく可愛い！！ コメディ要素満載で笑えるシーンが沢山あります。 ポップでハッピーな気持ちになりました。 何も考えずに観れるコメディ作品ですが、原作は外国の児童書なので、道徳的なところもあり家族で観るのも良さそうです。 ただのコメディ映画ではなく、子どもは大人の気持ちが分かり、大人は童心を思い出せる作品でした。 私は母と観ましたが、母は思春期娘のやり取りに共感していました。

子を持つ親ならいろいろと共感できる映画だと思う。
｢成長は嬉しいけど本当は大きくなってほしくない｣これすごくわかる。
でもさすがにちょっとやりすぎというかパーティの場面とかひどすぎて笑えない。
まぁアメリカっぽい場面ではある。
仲良しファミリーでなにより。

日本では考えられないのが
何処かの家に大勢が集まって行うパーティでしょう。
そういう場で行われる破壊行為がどうしても苦手です。
それ以外は全て良かったです！ (雑な説明で申し訳ない。)
育児の難しさは世界共通でしょう。

平和な気持ちで見れる作品でした！！
イェスデー、結局散々だったけど
家族の絆は深まったようですね！！

なんか深く頭を使わずに見れる作品でした！