「久しぶりだ」プロミシング・ヤング・ウーマン クリストフさんの映画レビュー(感想・評価)
久しぶりだ
キャリーマリガン、
30歳にはちょっと・・・🤣
「shame」「華麗なるギャツビー」の時の
ショートカットより色っぽい♥️
そんな彼女が、
学生時代に起こった事件により、
謂わば男性不信になり、
(この言い方も男目線な感じで気が引ける)
友だちも彼氏も作らず、
夜な夜な男たちを成敗していく。
欲を言えば、
この夜な夜な成敗する男たちに、
社会的制裁を与えられたら、
とも思ったが、
あーオレ調子こいてたー😩
酒飲んでたからしょーがないよねー😅
くらいの反省では、
また同じ事しかねない。
コレが現実としては限界だろうか。
未遂だし。
「サイコ女」で片付けられてしまっているのが残念。
学生時代の事件の当事者、
モンローに辿り着いたのも、
ライアンが店に現れてキャシーに気付いたから、
であって、偶然の産物。
いつか果たしたい目標だったのかな。
キャシー最後の三文芝居も、
意外な結末😱
ライアンが助けに来ると思ってました。
でもそんな結末だと、
この作品の大命題たる、
性的搾取へのアンチテーゼ、
が完成しないよね。
裏切ってくれたプロットに拍手👏
モンローの逮捕容疑は、
ニーナの事件に因るから、
ライアンも避けられないなー😅
「これからよ」
あのメール、ゾクゾクキター❗️🤣
身を呈してまで、
友人の性被害を訴えたキャシーの執念、
見事な勧善懲悪‼️
私事①
「宮本から君へ」の後にこれ観た感覚は、
ジェットコースターな気分だが、
こーゆー作品が出来る土壌を讃えつつ、
宮本の決闘の高揚感も捨て難い🤣
私事②
病んだ医者って、
アルフレッドモリーナですよね❓
エンドロールに無かったですが、
人違い❓
コメントありがとうございました。\( ˆoˆ )/。「勧善懲悪」物語の基本。どんでん返しは最高ですね。おっしゃるとおり「三文芝居」ではあります。ありがとうございました😭