「女性監督だから、かな、なんて書くと顰蹙を買うかも」プロミシング・ヤング・ウーマン Route193さんの映画レビュー(感想・評価)
女性監督だから、かな、なんて書くと顰蹙を買うかも
知れませんが、この映画がアカデミー最優秀脚本賞というのに驚きます。
まず、酔った振りして、言い寄って来る男どもにお仕置き?お説教?するというのは、無理でしょう。
相手が寄っていたとしても、男と女、それに、相手の家に行くんだから、武器持ってるかも知れないし、主人公かわ、余程の戦闘能力が超能力がないかぎり、少なくとも、頭の良い人がやってるとは思えません。
それに、手帳に何十、何百と戦果をメモってましたが、そんなにやってたら、噂になるし、逆にはめられたりするんでは。
ネタバレしないように書きたいので途中は端折りますが、最後のどんでん返し?も、この作品が初めてでもないし、、、
主人公はそれなりに良かったけど、脚本賞ってほどではないかなっていうのが率直な感想です。
ということで、普通よりちょっと良いくらいの星3つにしておきます。
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