「プロミシング・ヤング・ウーマンだったのは誰か?」プロミシング・ヤング・ウーマン Yohiさんの映画レビュー(感想・評価)
プロミシング・ヤング・ウーマンだったのは誰か?
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フェミニストが作った作品のようで、男性に対する反感、憎悪がここかしこに感じられるが不快ではない。実際ありそうな話しではある(特にアメリカでは)。キャシーの両親以外女性も含めて主人公の周りには尊敬すべき(というか愛すべきというか)登場人物がゼロで設定にややリアリティを欠く気はする。ライアンの素性は予想通り。最後のオチだけは若干想定外。途中まではプロミシング・ヤング・ウーマンはニーナだと思っていたがミスリードされていたようだ。しかしこれがアカデミー賞脚本賞とはいくらなんでも過大評価ではないか?
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