劇場公開日 2021年5月21日

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「ちょいちょいリアリティにかける」茜色に焼かれる khapphomさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0ちょいちょいリアリティにかける

2022年8月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

役者もいいし、脚本もいいと思うが、ちょいちょいリアリティにかけるのが冷める。
まず地域の設定。途中で渋谷が出てくるし、自動車事故の感じだと東京。ただ東京近郊だったら近所で風俗はないよね。あと、ホームセンターから歩いて帰る描写出てくるけど、地方であれはありえない。どこやねんここ、というのが頭から離れなかった。
最後のほうの、弁護士が…という箇所。誰の弁護をするのかがわからず。普通だと、あれはやくざ側が訴えられる以外ないんだけどね。

khapphom