劇場公開日 2021年5月21日

  • 予告編を見る

「いろんな舞台装置を愚弄する様に使う罪❓‼️」茜色に焼かれる アサシン5さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0いろんな舞台装置を愚弄する様に使う罪❓‼️

2022年1月10日
PCから投稿

最初、交通事故被害を真面目に取り扱っていると好意的に解釈していた、自分自身が高齢者のプリウスの無謀運転で死にかけたから。
展開を追うごとに、風俗嬢や病人の扱いがデフォルメされていて、過剰に差別されていると意図的に残酷さを演出してることに気づく。
ああ、この監督や製作者が偏見の塊であることに気づく、例えば、税金、公営住宅の下りが、特にムカつく。
ああ、アーチストにはサラリーマンの心情は死ぬまでわかるまい。
ただ、少年と糖尿病の風俗嬢は、素晴らしい演技でした。
余談ですが、少年が自転車を漕ぐ時、車に轢かれるんじゃないかと、心配して、ヒヤヒヤしました。

アサシン5