スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム : 特集
【もうデジタルレンタル開始】3人のスパイダーマンが
夢の共演…今こそ自宅で“奇跡の大傑作”を体感し、
“レベルが違う感動と興奮”を味わおう！
劇場公開当時（日本では2022年1月から）、世界中で熱狂に次ぐ熱狂に次ぐ熱狂を巻き起こした“奇跡の大傑作”「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」。
なんと4月13日から、早くもデジタルレンタルが開始されている。つまり、自宅で、簡単に鑑賞できる――！（※ブルーレイ＆DVDは4月27日から発売、5月3日からレンタル開始）
日本でも大ヒットを記録した本作だが「気になってたけど、なんとなく映画館で観なかった」という人は、実は非常に多い。この記事はまさにそんな人に向け、「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」を今すぐ自宅で観たくなる“レベルが違う感動と興奮”をお伝えしていく。
※【ご説明】記事タイトルで「3人のスパイダーマンが夢の共演」と記述したことについて
上記、ネタバレに該当する危険をはらむ要素を、冒頭のタイトルで使用することを不快に感じた方もいるかと思います。しかしながら編集部で議論し、状況を総合的に判断したうえで、タイトルに据えております。
というのも独自の調査の結果、“本作未鑑賞の人”が、本作への興味・関心を最も強く抱く要素が、この「3人のスパイダーマンが夢の共演」だとわかりました。素晴らしい「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」（以下、ノー・ウェイ・ホーム）を、1人でも多くの未鑑賞者に手にとってもらいたい。そんな思いと、劇場公開から時間が経っており、スパイダーマン共演の事実も公に周知されていることを鑑み、今回のような特集タイトルとなりました。
あらかじめご了承の上、記事をお楽しみいただけますと幸いです。
●レンタル、発売情報まとめ＆予告映像
・デジタルレンタル…4月13日から各サービスで配信中
・ブルーレイ＆DVDレンタル…5月3日から各ショップで開始
・デジタルセル…3月23日から各サービスで配信中
・ブルーレイ＆DVD発売…4月27日から各ショップで開始
●もう自宅で、デジタルレンタルで観られる！ 【想像を絶する熱狂】巻き起こした“歴史に残る大傑作”
繰り返しになるが、本作は劇場公開当時、絶賛という言葉では片付かないほどの熱狂を巻き起こしていた。
ここでは、ネット上にあふれていた感想を一部抜粋して紹介しよう。どれもこれも、えげつない熱量のコメントばかり……！
「映画を見たのではなく、この世で最もすごい奇跡を見た」
「4回観て、4回とも最初から最後まで楽しめた」
「目にしたものは全て現実だったのか…？ 整理できない自分がいる」
「個人的に『アベンジャーズ エンドゲーム』超えました」
「今日まで生きて、観ることができてよかった…ってガチで思ってる」
「面白いとか、そんな言葉で表現するのは無理な映画」
「傑作とかそんな次元じゃない“やばい”作品」
「記憶を消してもらって、もう一度観たい」
「とにかくすごい。想像を超えます、余裕で」
「現段階の“人生No.1の作品”になった、と断言できるレベル」
以上、“歴史に残る大傑作”が、早くも自宅で手軽に鑑賞できるようになった。好きなドリンク、フードを片手に、最高の時間を過ごしてみてほしい！
●なぜこんなに“狂”評価？ 理由は…夢の【3人のスパイダーマン】登場ッ!!
「この世で最もすごい奇跡」「余裕で想像を超える」というのは、まさに「過去シリーズのスパイダーマンが、夢の共演を果たす」ことを指している。
劇場公開前や直後は、この事実は当然伏せられていたため、「3人のスパイダーマン登場」を知らない人は多い。
トム・ホランドが主人公ピーター・パーカーを演じた本作「ノー・ウェイ・ホーム」では、マルチバースの出現により“並行世界”がつながった。ピーターが大ピンチに直面したとき、別の世界のピーター2人――「スパイダーマン」シリーズの主演トビー・マグワイア、「アメイジング・スパイダーマン」シリーズの主演アンドリュー・ガーフィールド――が登場し、ともに戦う……。
これがどれだけ“あり得ないこと”か、感覚的にわかるはず！ 世界中のファンが夢にまでみて、しかし実現するわけがなかった展開が、驚くべきことに現実になった……だからこそ、観客が期待以上の映画体験を食らい、奇跡を目の当たりにしたと大騒ぎしていたのだ。
3人のスパイダーマンが集結するシーンは、心臓が止まりかねないほどの興奮を呼び起こす。ファンであろうとなかろうと、観れば必ずテンションがおかしなことになるはずだ。
ちなみに、興味深いエピソードが……。「ノー・ウェイ・ホーム」劇場公開前、「アメイジング・スパイダーマン」のアンドリュー・ガーフィールドは、同作ヒロイン役のエマ・ストーンから「ねえ、あなた『ノー・ウェイ・ホーム』に出てる？ 私にだけは本当のことを教えて」と聞かれ続けていたそう。徹底して自身の出演を明かさなかった結果、劇場公開後にストーンから「あんた最低（笑）！」と罵倒されたという。
●絶賛の理由は他にも…感動の【最終章】で扉が開いたマルチバース、衝撃体験がまだまだ続く！
3人のスパイダーマンが登場すること以外にも、観客を熱狂させた要素がザクザクとあった本作。マルチバースにより各作品の悪役（ヴィラン）もまた、次から次へと並行世界からやってきて、スパイダーマンに襲いかかる。“ボスラッシュ”とも言える破壊的にアツい展開がずーーーーーーーっっと続き、休む暇もなく我々観客を興奮させ続けた。
さらにさらに、本作はシリーズの“最終章”なのである。しかもシリーズを観ていない人でも楽しめるようにつくられている。だからこそ、トム・ホランド演じるピーター・パーカーの“最後の戦い”を見届けようと、ファンだけでなくシリーズ初心者＆未見の人も非常に多く詰めかける事態につながった。
ほとんどの観客が、知識を必要としない物語展開にひたすら興奮し、クライマックスに涙腺が崩壊し、リピート鑑賞した結果、日本では興行収入36億円の特大ヒットを記録した（一般的に、10億円到達で大ヒットとされている）。なお、世界興行収入は約883億円（2022年2月16日時点／1ドル116円換算）で、全世界興行収入歴代6位。歴代で、である。コロナ禍に公開された映画として、異例ともいえる成績を残している。
そして、以下の「結論」でも紹介するが、本作を観ないと今後公開される「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」などの“衝撃的な出来事”に乗り遅れる！ 今以上に人生を楽しくしたいなら、必ず体感すべき作品だ。
●結論：今こそ「ノー・ウェイ・ホーム」を自宅で観よう！ 今後も関連作が続々公開…破壊的に楽しい日々が始まる！
想像を絶する熱狂を巻き起こした“歴史に残る大傑作”が、4月13日から早くもデジタルレンタル開始！ ブルーレイ＆DVDセット（5280円）や、4K ULTRA HD ＆ ブルーレイセット（7480円）は4月27日に発売されるだけに、さまざまな選択肢があるのも嬉しい。
そして本作“だけ”では終わらない！ むしろここからが本番だ。
というのも、「ノー・ウェイ・ホーム」で開いたマルチバースと関連する作品が、続々と公開されるからだ。4月1日には、スパイダーマンの新たなカリスマ的宿敵の誕生を描く「モービウス」が公開。さらに5月4日には、マルチバースを開いた張本人であるドクター・ストレンジの“その後”が語られる「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」（すごい長いタイトルだ！）が封切られる。
つまり、この機会に「ノー・ウェイ・ホーム」を観ておけば、より一層、楽しさが深まることが約束されている。“新たな推し作品”に出合い、夢中になる……そんな日々をスタートさせよう！
●レンタル、発売情報まとめ
・デジタルレンタル…4月13日から各サービスで配信中
・ブルーレイ＆DVDレンタル…5月3日から各ショップで開始
・デジタルセル…3月23日から各サービスで配信中
・ブルーレイ＆DVD発売…4月27日から各ショップで開始
