スパイダーマン ノー・ウェイ・ホームのレビュー・感想・評価
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マルチバース万歳!
ドクターオクトパスの登場は知っていたのですが、まさかグリーンゴブリン役で、ウィレム・デフォー本人が登場するとは!
更に、第一シリーズや、アメイジングシリーズのお二人本人まで登場するなんて!
もう感動で涙が止まりませんでした。
マルチバース万歳!
特に、途中打ち切り感のアメイジングのアンドリュー・ガーフィールドが出演してくれたのが嬉しかったです。
SONYピクチャーズと3本契約をしていたのに、マーベルとの新契約が決まったので、2本で打ち切られるのはあんまりです。
私の中では、悲運のアメイジングシリーズが、これで浄化されたような気がします(ちょっと大袈裟かな?)。
まだ続映しているようなので、4DX版も観たいと思っています。
素晴らしい
ピーターの青くさい正義感はうざったく感じることもあったが映画を通じてピーターの成長を描いた良い作品である。
CGの使い方も良く映像が綺麗で迫力がある。過去作へのリスペクトが随所に見られファンも喜ぶシーンが多く良かったと思う。
完全に見て損した映画
もう一言で今までのシリーズ中で1番最悪、
最低クオリティだと断言できます。
この監督がスパイダーマンをやってから明らかにストリが退屈になり、登場人物も映画と似合わない人ばっか、なんなの?あの色気のおばあさんは?そんな設定要る???まあ、これは氷山の一角で色々わけわからんない設定万全。前回に続き、今回も見る気なかったが期待以上の最低クオリティで完全に見て損した映画。
結局途中で帰りましたが、もう星五つ詐欺にはもう騙されません!どんだけサクラのバイトが動いてんだろう?
今回の映画は2002年から始まったサム・ライミ監督のスパイダーマンの足元にも及ばない程くそつまんない駄作中で駄作。
この映画は映画館で金払うんじゃなく数年後にテレビでやってくれる時に見た方がベストです。星0.5もつける価値なし。
結局マーベルって‥どうなんだろう。
スパイダーマンはやっぱりサムライミ版が良い、と確信。
トビーマグワイアとウィリアムデフォーが少し老けたけど◎です。
ただ、こんなに詰め込むのってどうなんかなぁ。
アベンジャーズの時と同じ感覚。
アベンジャーズ好きな方々には申し訳ないけれど。
アイアンマンもパート1が最高にカッコ良かったし、私個人の好みとしては、詰め込みして欲しくない。
スマブラーマン
マシマシ全部乗せーマン。
てんこ盛りは嬉しいが、時の流れを感じました。
みんな老け…いい男になったなぁ。
あれ?!MJも初めは陰キャ少女じゃなかったっけ?!
みんなの成長をおじさんは感じることができたよ。
敬遠してたけど観てよかった。
アメイジングさんの胸熱展開もあったしね。
ていうか、最後まで見て思ったけど、
これ、ドクターストレンジの壮大な予告編なんじゃね?(笑)
スパイダーマンシリーズとファンへの愛が詰まりまくった作品
めちゃめちゃめちゃ良かった!!!
スパイダーマンシリーズは全部好きだけど、やっぱり最初に見たトビー版が一番印象に残ってて、でもアメイジングも、それはそれでいいじゃんエマストーンかわいいし!と思ってたら打ち切りだし、打ち切っといてまた作るのかよ!しかもアベンジャーズは履修してないからよくわかんないよ、、と思って見たトムホ版もやっぱりスパイダーマンは面白くて、なんだか好きは好きだけど複雑な感情抱えてたんだけど、そんな気持ちを全てまるっと受け止めてくれる素晴らしい作品だった。
全てのスパイダーマン、スパイダーマンファンへの愛を感じられる作品だった。
見に行くの出遅れちゃって、ネタバレ前に早く見たほうがいいって声を良く聞いたんだけど、スパイダーマンにネタバレも何もあんのかな??と思ってたらうっかりネットとかブランチで軽ーく薄ーくネタバレ踏んでしまい、でもおかげで「アベンジャーズ履修してないからどうも踏み込みきれない」って思ってた気持ちを払拭してもらいました。
本当によかった!
特にアメイジングファンとアンドリューガーフィールドを救うような脚本には涙涙。
スパイダーマンでこんな号泣するとは思わなかった。
映画に限らず、作り手の愛を感じられるかどうかって本当に大事だな〜。
いろいろな内容が詰め込まれていて面白かった
基本的にテンポよく、見てる間に飽きることはなかった。
主人公の行動には共感できなかったけど、自分は正しいことをしようとしただけなのに周りに大きな影響が出てしまうその葛藤は理解できた。初めは短絡的な考えで動いてしまったように感じた。それで取り返しのつかないことになってしまった。それでもそこで終わらせるのではなく起こってしまった悲劇はもうかえられないが、それから救える人は救って、憎しみからさらに取り返しのつかないことを起こさないようにとどまって、よかったと思った。
MJが悪く予想してれば失望しないという考えから、最後に今度は違うような気がするという風に言っていたのはどんな意味なんだろうと思った。
なぜ好評価なのか分からない
映画って人により受け止め方が違うので。すみません。
映像は良かった。 でもストーリーが面白くない。 意外性がない。
最後の場面は感傷的な雰囲気を狙ったのかもしれないけど、全然心に入り込んでこなかった。
外国のこういう映画って、特撮に力入れすぎなんじゃないかな。
で、特撮が出来上がると満足しちゃって。
薄っぺらい。
登場人物、全員の言動に腹が立つ。
脚本上で踊る人形かよ、と、ツッコミを入れたくなる出来。
彼女を自ら危険な戦いに参加させるか?
都合が良すぎる。全ての展開が都合良すぎる。
過去作を綺麗に精算したいがための作品に成り下がった。
映画を舐めんなよ、て。
映画の中で生きてる人は、作者の人形じゃないんだわ。
サムライミ版、1.2のスパイダーマンはどこに?
現実と非現実の世界でもがいていたピーターはどこに?
君の名は。ぶりにイラッとした作品でした。
面白かった
結論から言うとかなり面白かった。
序盤の、ピーターがストレンジに追加注文しすぎて、マルチバースを出現させてしまい、別世界のヴィランが来てしまうというのは、少し弱いかなと思った。しかし、今回のヴィランはピーターが自身の世界に元々いて、その世界を攻撃するものとは違う。
また、物語もピーターの未熟さから、大事な人をなくし、無力感を痛感しらそこから成長をしていくという流れになっており、序盤の軽さというのが後になって効いてきている感じがした。
また、過去作のファンに響くシーンも多く、アメイジングスパイダーマンがmjを助けたシーンは痺れた。
今までのスパイダーマンの中で、一番だと私は思った。
この手があったか?!
ズルいですよね?!
当初、アベンジャーズ自体が「それってアリ?」の設定だと思ってましたが人間、慣れっていうのは恐ろしいもので次は誰が参加するのか毎回楽しみでした。(ただ科学の粋を極めた中に『魔法使い』が参加することには違和感がありましたが。)
まぁ同じ時系列でたくさんのスーパーヒーローが集結するのは誰もがワクワクするのは当たり前と言えば当たり前なんでしょうね?!
全日本プロレスと新日本プロレスおまけに国際プロレスまで入り乱れてのバトルロイヤルが開催され、海外で活躍中の選手も帰国して参戦してくるみたいなもんですからね!
あるいは色々な主人公たちが一同に会した『東映まんがまつり』の宣伝ポスターみたいなのかも?
(例えがマニアック過ぎるし、それは違うでしょ!の声が聞こえてきそうですが…)
でも今回ばかりはやられちゃいましたね。
スパイダーマンシリーズはすべて観てきて、正直どの作品もそれぞれ好きなんですが、どのピーターも大切な人を失ってしまう悲しさと戦いながら強くなる姿には涙が出ました。中でもガーフィールド版スパイダーマンが転落していくMJを助けるシーンでは涙を抑えきれませんでした。
『スパイダーマン スパイダーバース』をチェックしてなかったため『マルチバース』部分にドクターストレンジ同様消化不良の部分が残っていますが面白かったです。
ただ一点だけ、吹替えで観たので仕方ないんですが、エンドロールの日本語の歌はどうしてもいただけなかったですね。ファンの方々方には誠に申し訳ないですがイメージが違うようで…なかった方がよかったんじゃないかと!
4
MCUスパイダーマン3本目としてまとめながらも、
過去のスパイダーマン作品と融合させたという‥
もう最高の一言。。
過去作も大好きなので、堪らなく泣いてしまうシーンばかりでした。
とくにアメイジングスパイダーマンがMJを救ったシーンは忘れられません。
解説記事で、「唯一3部作として作られなかった『アメイジング・スパイダーマン』シリーズの、番外的な第3作でもあるのでは」という言葉に私もそう考えてしまいます。
なんだか救われた気持ちにもなり、改めて
映画作品でこんな体験ができて幸せです!
「大いなる力には大いなる責任が伴う」
トムホ版ピーターパーカーらしく頑張れ!
過去作を最大活用した集大成作品
これ程見応えのある作品だとは全く想像していなかった。本作は、第3シリーズの3作目であり、まるで、本作を作るために過去シリーズがあったような、過去シリーズを最大活用した予想外の展開で、非常に面白い作品に仕上がっている。特に終盤の展開は、スパイダーマンの生き様、信念が投影されて切ない。涙が溢れてくる。サムライミ監督の第1シリーズが抜群に面白かったので、第2、第3シリーズも観続けてきたが、ようやく観続けてきた甲斐のある作品に出逢うことができた。
本作の主人公ピーターパーカー(トム・ホランド)はスパイダーマンの正体が自分であることが分かってしまい、衆人環視の中、穏やかな私生活を過ごせなくなる。そこで、彼は、ドクター・ストレンジに助けを求め、世界から彼がスパイダーマンである記憶を消してもらう魔術を掛けてもらうが、魔術が暴走して、異世界のヴィラン達をこの世界に引き寄せてしまう・・・。
前半は、CG、アクションばかりが際立って、肝心のスパイダーマンの生き様、信念に迫るシーンがなく物足りなかった。しかし、異世界のヴィラン達=過去シリーズのヴィラン達の登場で、一気に作風が変わりシリアスな展開になっていった。ヴィラン達のパワーは圧倒的であり、特にグリーンコブリン役のウィレム・デフォーの狂気に満ちた悪党振りが出色だった。やはり悪役が強くなければヒーローアクションは面白くない。
ヴィラン達に挑むスパーダーマンには強力な武器はない。様々な苦悩を抱えながら懸命に知力を振り絞って満身創痍で戦っていく姿が他のヒーローにはないスパイダーマンの魅力である。トム・ホランドが3作目にしてようやく、そんなスパイダーマンに成り切っている。
ラストシーン。第1シリーズ第1作のラストシーンを彷彿とさせる青春の旅立ちを感じる切なく爽やかなものだった。原点回帰した感があり、次シリーズは作らず、本作で有終の美を飾っても良いのではと感じた。
神
トビーとアンドリューのシーン激アツ
アンドリューが愛してるって言うところとか、そのあと3人で連携とりながらのシーンとか最高でした。
メイおばさんが亡くなったのとピーターがみんなに忘れられたのは悲しすぎる😢
個人的にデアデビル出てきたところで超盛り上がった
さすがに驚いた
前情報はほとんどなしで見ました
朝に、前作のみ、予習。
サムライミ版は、思い出したけど、見た気がした。
そんな私でも、すごい映画だったと思う。
3人揃ったところで涙
純情な、今のスパイダーマンに最初イライラしながら、最後には涙
なんだかんだ言って、アメリカって素敵だなって思った
ありがとうという気持ち。
スパイダーマンでこんな気持ちになると思わなかった
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