スパイダーマン ノー・ウェイ・ホームのレビュー・感想・評価
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イマイチ
イマイチだった。試写会にて鑑賞したが、不満が残る内容だった。予告はあまり観ないほうがいいと思う。なぜなら、それ以上の事が起きない。
2時間半の長さだ。
詰め込み過ぎて雑味が残る。まず敵が多すぎて、扱いが雑過ぎる。ピーターとストレンジもこんなに馬鹿なのかと疑うくらいおかしな展開がある。あと、とにかく感傷に浸り過ぎて飽きる。
特に気になるのがキャラクターがベラベラ喋り過ぎ。戦う、しょーもない会話、会話、戦うみたいな感じで会話。おかしな会話。必然性もあまりなく、ただの無駄話してると映る。
今作はスパイダーマンの過去作のリメイク感が強く残ってしまった。残念な結果になってしまった。
「全ての運命が集結する」は本当にホントだった!
“シリーズ最高傑作”も、いつもの宣伝文句と思うなかれ。
間違いなくシリーズ最高傑作でした(T-T)
まさかの展開に、客席から歓喜の拍手が沸き起こった!!
コロナを経て、劇場でこの一体感に包まれる幸せ。
トム・ホランド君のシリーズは、これまでのスパイダーマンではあまり描かれなかった高校生らしいワチャワチャしたノリが可愛くて大好き!
なかでも親友ネッドとの息の合ったバディ感が魅力であり、チームワークが要となっていると思います。
そもそも、マーベル・シネマティック・ユニバースのコンセプト自体が、ヒーロー同士が共存する世界で生まれる協力だったり、仲間としてのチームワークだと思うので、ホランド版ピーター・パーカーの個性は欠かせない!
そして、一口に仲間といっても、全員が全く同じ方向を向いている(向かせている)軍隊や組織ではない。
一人一人がそれぞれ異なる価値観や信念のもと集まった仲間なので、時に仲違いや反発もある。
そんな異なる者同士の個性を活かしたチームワークを大きなテーマに据えつつ、更にその延長線上にこれまでの作品達への最大級のリスペクトを繋げてくるとは!!!
どれも違ってみんな良い。
まさに多様性の時代に響く集大成でした。
そしてホランド版スパイダーマンは、ユニバースの他のヒーロー達に比べると若くて未熟な分だけ、誰よりも真っ直ぐ。ここも魅力ですよね〜。
「記憶を消しちゃえ♪」と短絡的な発想もするけど「罪を憎んで人を憎まず」のスタンスが巻き起こす奇跡。
観た人とネタバレアリで話りたくなる。
一回りも二回りも成長したピーター・パーカーに出会えます(T-T)
ウィレム・デフォーの演技の振り幅!
手の動きと表情で、ものすごいパワーを操っている説得力がある。カンバーバッチ様もさすがでした。
中身の薄いお祭り映画
ん〜まぁこんな感じかなあこんな感じだったら面白いなぁ〜って素人のファンでも思いつくような脚本だったので、さらにファンでもない思い入れの弱い一般人は面白いと感じるかもしれない。
それにしても
ほら、おまえらこれが観たかったんだろ?
って製作陣の意図が露骨すぎていて、しかもサプライズゲストのシーンがとても長く(え?いつ帰るの?人の映画に居すぎじゃない?と思うくらい長い)、冗長になりすぎたことでかっこいい魅力的演出とは言えないものになってしまった。
もっと短時間で出すとか、ラストのラストで!とかの方がクールだっただろうに…。
しかも結果として「パンドラの箱開けたけどアレ?今回何も進展してなくね?」なストーリーになってしまい、ストレンジおじさんに関しては何にそんな悩むの?
医者なのにバカなのかな?
と思うくらいお粗末なシーンがある始末。
やはりキャプテンアメリカ、アイアンマンの二大巨塔がいたMCUが偉大過ぎてしまいコンテンツもだいぶ迷走してるんだなーと思わざるを得ない内容でした。
流石にこういう流れ製作費、ギャラも凄そうだから何回も出来ないだろうし、
ん〜まぁサプライズゲストがたくさん出るので、ニューイヤーイベントとしては面白いんじゃないかな。映画としては60点くらいかなぁ。
それなりに悲しい物語
最初は、ストレンジおじさんのミスでヴィラン勢ぞろいって感じですすんでいたのに、メイおばさんがゴブリンに殺されてそれなりに悲しんでいると、すぐ後にスパイダーマンが勢ぞろい。下りが長かったけど感動。ざわざわってなりました。
その後にヴィランと闘いが始まります。そこにオクティビアス参戦。色々あって世界中の人からピーター=スパイダーマンを忘れさせた後のMJのいるドーナツ屋?でのシーンが切なくて悲しかった…ストレンジがあまり活躍していなかったのも少しショック
ドタバタコメディか?
ずっと観てきたファンなら
どれだけ期待していてもそれを上回ってくる、まさに最高傑作
スパイダーマン。完全ネタバレです。
試写会にて鑑賞。
語彙力崩壊してるけど頭からさらっていこう。
完全にネタバレしていくので、本当に見たい人だけ見てください。
とりあえず冒頭、メイとハッピーうまくいってないのね。
そして、正体バレしてからのカメラ大量に向けられるシーン。
何となくの皮肉を感じたよね。
そして、弁護士。
弁護士ですよ。
あの弁護士。
いよいよディフェンダーズも組み込むのかい?
お?
楽しみにしちゃうぞ?
そして、始まりました。
ヴィラン祭り。
いやぁ、ワクワクするよねー。
オクトパスのあれ?おまえ誰?
あ、アーム制御できん。
までの流れ最高よね。
そしてピーターさん、条件バンバンつけて失敗とかダメよ。
そして、マックス。
おまえ最初は青いんだな。
よかったな、カッコよくしてもらえて。
そう思ったら、しっかりバーコードメガネをネタにされてるやないかい。
そして、アメスパのリザードもいるんかい。
総出演じゃん。
ストレンジとのバトルはラストカッコ良かったねー。
そっからの治療パートですよ。
オクトパス、良かったなぁ、、、
そっからのスパイダーセンスからのリザード&ゴブリン戦。
そして、メイの死。
今までのスパイダーマンシリーズで必ず起きていたベンおじさんの死。
そして、「大いなる力には〜」のセリフ。
ここで回収すんのかよ。
辛かった。
その直後にですよ。
みなさん。
あの2人の登場よ。
感情がいかれる。
過呼吸なるかと思ったわ。
トムホに語りかける2人のセリフが辛いね。
アメスパ、お前本当に辛かったよな。
そして、そっから最終決戦までの準備含めた一つ一つのセリフが思い出を抉ってくるよね。
で、最終決戦ですよ、
3人でウェブスイングするところは本当に鳥肌たった。
やばい。
そして、アメスパが、
アメスパが、、、
MJを今度は助けられた。
いや、あかんよ。
本当に。こんなん。
そして、最後に戦うのがグリーンゴブリンですよ。
1の敵と最新作のヒーローが戦うなんて胸熱すぎる。
その後の、庇う下り含めて最高よね。
そして、別れ。
トムホの顔が映画の最初から変わってるように見えた。
おとなになったよね。
ヒーローとして確立したんだな。
別れと共にって思いました。
そのあとの、ドーナツ屋のシーンも切なかった。
今回の作品は、スパイダーマンのオリジンの話だったな。
今回の作品で、ようやくヒーローになったんだなって感じた。
あ、ヴェノム、そういやおったな。
あら消えた、、、
と、思ったらですよ、
おい、何残していってんねん。
そうだよねー。
サム・ライミ版と言えば君がいないとダメだよね。
愛してるシンビオート。
でっかい爆弾ありがとう。
そっからのストレンジの予告。
いやー、マルチバースが加速するんか?
どう裏切ってくるんだ。
楽しみが過ぎる。
一つ気になったのが、今回スパイダーマンのテーマ劇中で流れてない気がしたのよね。
それを含めて今回映画を踏まえて、スパイダーマンとしてトムホがオリジナルとして確立したって感覚がすごくあった。
過去最高傑作かもしれないぐらい本当にいい映画でした。
もっかい行きます。
100/100
考えうる中で1番の胸熱展開
素晴らしい。ほんとうにすばらしい。観る前から皆が予想している中で考えうる最高の展開で物語が進んでいった気がする。アンドリューガーフィールドが出てきた瞬間は鳥肌止まらなかった。スパイダーマンをサムライミ版から好きでいて本当に良かったと思う。アメイジングスパイダーマンは途中で打ち切りという形になって、終わり方も中途半端だったけど、この作品で伏線回収というか、今度こそMJ(グウェン)を助けれたのは救われた。ずっとグウェンが死んだことに納得いってなかった私の気持ちも救われた。三つのスパイダーマンに分かれてるからこそ今回の映画は素晴らしい。ソニーからマーベルに製作が移ってもこのような形で過去のスパイダーマンがマーベル版にでてきたのは素晴らしいの一言。他の映画では成し遂げることができない興奮と感動だった。
色々な意味で泣いた
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